人間関係

【頑固な人の12の特徴と心理】頑固の意味・上手な付き合い方も解説

身近にいたら絶対困る、頑固な人…。

誰しも大なり小なり頑固なところはありますが、その度合いが強すぎると困りますよね。

人一倍こだわりが強くて、融通がきかない。

人の話はほとんど聞かず、自分に非があってもなかなか謝らない。

そんな人です。

頑固な人とは、どう付き合っていけばいいのでしょうか?

今回は、頑固の意味、頑固な人の特徴と心理、頑固な人との付き合い方を紹介します。

「頑固」ってどういう意味?

まずは頑固の意味を解説しますね。

頑固とは、かたくなで意地を張ること。

自分の考えにこだわりがあり、押しが強い様です。

では、頑固な人とは?

つまり頑固な人とは、「意地っ張りな人」と言えるでしょう。

最初に決めたことは頑として変えない。

自分の考えから外れるものは絶対認めない。

そんな人です。

頑固な人の12の特徴と心理

次は頑固な人について、もっと詳しく見ていきましょう。

頑固な人の特徴と心理をまとめてみました。

自分の考えに固執しすぎる

頑固な人は、自分の考えに固執するところがあります。

たとえば仕事で同僚から「このやり方もあるよ?」と言われても、「いや、こっちでやる」と押し切ります。

それで失敗が続いても、やり続けます。

この愚直な姿勢はときに共感を呼びますが、身近にいる人は大変な目にあうでしょう。

*「自分がない人」の真逆ですね。

融通がきかない

頑固な人は、融通がききません。

つまりは柔軟性に欠けるということですね。

先ほどの例でいうと、仕事で失敗が続いたら多くの人はやり方を見直すでしょうが、「このままやり続ける」しか選択肢がないのです。

状況に応じて臨機応変にスタイルを変えるのは苦手。

やり続ける姿勢は見事ですが、サポートする人は大変です。

「ブレない」に美学がある

頑固な人は、「ブレない」に美学を持っています。

状況に応じてスタイルを変えないのは、それがイコール「ブレる」だと思っているからです。

最初に決めたことは、最後まで徹底してやる。

一貫する姿勢こそが何かを生み出す。

そう考える一本気な人です。

判断基準がいくつもある

頑固な人の困るところは、判断基準がいくつもあるところ。

具体的には以下のとおりです。

  • こだわり
  • 価値観
  • 一般常識
  • モラル
  • 理想

こだわりが強いだけかと思いきや、実は一般常識やモラルの基準もあるので、周りは大変な思いをします。

大変なのは頑固な人自身もそう。

こだわりや常識でがんじがらめになる、ストレスフルな人生を生きています。

「べき」「しなければならない」が多い

頑固な人の口癖は、「べき」「しなければならない」です。

先ほども紹介した、自分のこだわり、一般常識、モラル…。

これらに縛られているせいで、つい「〜するべき」と言ってしまいます。

プライベートでも「〜しなければならない」ということが多く、恋人や家族を辟易させることも。

頑固な人のベースの考え方は、「Must(マスト)」なのです。

他人に意見されるのが嫌い

頑固な人は、他人に意見されるのが嫌いです。

嫌いというのは語弊があるかもしれませんが、そもそも自分の考えを変えるつもりはないので、「人の助言を聞くのは無駄」なのです。

周りからすれば傲慢に映るでしょう。

会議で指摘されても、個人的にアドバイスされても、右から左へスルーしてしまいます。

*謙虚さが必要ですね…。

自分の考えを言葉で説明するのが苦手

頑固な人は、自分の考えを言葉で説明するのが苦手です。

これも周りからすると困るポイントではないでしょうか。

「なぜ、そのやり方にこだわるの?」と聞いても、「絶対正しいから」としか言わない。

根拠もなければ、経験談の説明もない。

「俺(私)がそう思ったら、そうなんだ」のスタンスです。

口下手なのもあるでしょうし、説明するのを面倒に感じている場合もあるでしょう。

他者を変えようとする(おせっかい)

頑固な人は、自分は変わるつもりがないのに、他者のことは変えようとします。

これは厄介ですね。

自分の考えが絶対正しいと信じているから、他者が別のやり方をするのが理解できない。

「絶対こうやるべき」

「あなたの考えは間違ってる」

自分が言われたら絶対スルーすることを平然と言ってのけます。

「弱さを見せたくない」と思っている

頑固な人は、「弱さを見せたくない」と思っています。

これはプライドなのか、自尊心なのか。

とにかく人に弱音を吐いたり、人前で考えを変えたり、頭を下げることに抵抗感を持っています。

頑固な人は、自分自身と闘っているのかもしれません。

些細なことでイライラし、怒る

頑固な人は、些細なことでイライラし、怒る傾向があります。

それはそうですよね。

自分を強く持っていて、いくつも判断基準があって、「べき」も多いのですから。

人のミス、遅刻、態度、言い方、待ち時間、政治…など。

あらゆることにイライラし、怒っているでしょう。

*つまりは自分勝手なのです。

自分の非を認めるのが苦手(謝らない)

頑固な人は、自分の非を認めるのが苦手です。

たとえば仕事で重大なミスをしても、「私のせいとは限らない」と言う。

それからもっともらしい正論をぶつけ、反論されないようにガードします。

迷惑をかけられたほうからすれば、「なぜ、私たちがこんな思いをしなきゃならないの…?」と感じるでしょう。

頑固な人を謝らせるのは、至難の業です。

強いこだわりが、ときに大成功を生む

頑固な人の強いこだわりは、ときに大成功を生みます。

「もういい加減、諦めたら?」

「あの人って、いつまでやり続けるのだろう?」

そんな周りの声に左右されず、ひたすら愚直にやり続けていたら、気づけばとてつもない成果が出ていた、というケースもあるのです。

よく使われる例ですが、Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏はいい例になるでしょう。

スティーブ・ジョブズ氏は、商品開発や人間関係で次々とトラブルを起こし、一時期は会社を追い出されました。

それでも理想とするコンピューターを作り続け、最後にはそれがiPhone(スマートフォン)という形になりました。

強いこだわりが、社会を変えたのです。

納得させられる?説得は?頑固な人との付き合い方

ここまで読んで、「頑固な人って厄介だな…」と思いませんでしたか?

となると、どう付き合うか?も気になりますよね。

ここからは、頑固な人との上手な付き合い方を紹介します。

「頑固」という特性を認め、受け入れる

まず最初にやりたいのは、相手の「頑固」という特性を認め、受け入れること。

「え…?」と思いましたか?

結論から言うと、頑固な人は、頑固であるがゆえに決して変わらないのです。

「ちょっとくらい話を聞いてほしい」

「性格を変えてほしい」

そんな願望は理解できますが、変わらないなら、いい意味で諦めましょう。

頑固な人に対する期待を捨てたら、気持ちが楽になりますよ。

頑固な人を否定せず、尊重の姿勢で接する

頑固な人と接するときは、絶対に否定してはいけません。

先ほども紹介したように、自分の考えに強いこだわりがあって、「他者のアドバイスは不要」と考えているからです。

以下のスタンスを大切にしてください。

  • 否定しない
  • 説得しない
  • 論破しようとしない
  • 納得させようとしない

真っ向から否定したり、説き伏せようとしたり。

あるいは言い負かそうとするのはやめて、尊重の姿勢で接しましょう。

こだわりを褒める

次に大切なのは、頑固な人のこだわりを否定するのではなく、むしろ褒めること。

「こだわりがあって素晴らしいですね」

「そこまで自分を持っているのはすごいですね」

そんなふうに褒めてみましょう。

頑固な人はこだわりが強すぎるあまり、周囲と軋轢を生むことが多いので、褒められ慣れていません。

ですから褒められたら嬉しくなって、あっさり主導権を渡してくれるかもしれませんよ。

うまく頼り、味方につける

頑固な人との接し方で大切なのは、うまく頼ること。

そして味方につけることです。

頑固な人が味方になったときを想像してください。

めちゃくちゃ心強くないですか?

ブレない信念があって、周りに左右されない精神的な強さもある。

そんな人がプロジェクトのメンバーにいたら、頼りになりますよね。

頑固な人だって、信頼する人のためなら静かに頑張ってくれますよ。

頑固な人に謝る場合は、冷静に、落ち着いて

もし頑固な人に謝らなければならない場合は、冷静に、落ち着いて謝りましょう。

間違っても、「謝ってやってる」のような態度はやめてください。

逆にビクビクしながら謝るのもやめてください。

大切なのは、大人として冷静に謝罪することです。

誰だって、冷静な態度の人には冷静に対応するものですよ。

どうしても我慢できない場合は、距離を取る

頑固な人に我慢ならなくなったら、そのときは距離を取りましょう。

積極的に関わるのをやめるのです。

上司や部下、ママ友に頑固な人がいる場合は、関係を切るのは難しいですよね。

ですから、付かず離れずを大切にすること。

挨拶だけはちゃんとしながら、深く会話したり、個人的に付き合ったりはしないということです。

うまく距離を取れば、ストレスは軽減されますよ。

頑固な人には反発せず、うまく味方につけよう!

頑固な人は近寄りがたい雰囲気がありますよね。

絶対に崩せない芯があって、周りからも疎まれている。

厳しい態度を取られたことがあると、なおさら近寄りがたいでしょう。

頑固な人にはつい反発してしまいがちですが、味方につけることを考えてください。

先ほども言ったように、ブレない信念があって、周りに左右されない精神的な強さもある人は、心強い存在ですから。

「あの人って超頑固だけど、○○さんだけには優しいよね〜」

そう言われるような人間関係が築けたら最高です!

*「威張る人」の特徴も気になりませんか?

ミラクリから一言

頑固な人の頑固さを、うまく味方に。

トシノリ
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