ミラクリ

鬱から成功するブログ

瞑想で人生変わった!初心者でもできる効果的なやり方

 

取り組む人は増えたものの、日本ではまだ「オカルト」のようなイメージがある瞑想。

ぼく自身もメンタルを病んでしまった経験から、様々なケアを自分で試行錯誤したところ、瞑想が一番効果的であることを実感した。ストレスを上手に逃がし、脳のレスポンスを上げ、アイディア力を向上させ、自分と自分の周囲への集中を研ぎ澄ます「マインドフルネス」状態を維持することは、現代人にとって何よりも大事な取り組みだと考えている。

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自覚症状がないストレスに要注意

言い方に語弊があるかもしれないが、食欲減退、不眠、じんま疹など、ストレスが表面化しやすい人は対策がしやすいのでまだマシだ。一番危険なタイプはストレスの自覚が全くなく、「クズどもめ! 俺のようにストレスに強くなれ!」ぐらいに思っている人だ。

 

例えば仕事をしているだけでも、1%もストレスがないと言い切れる人はいないだろう。プロジェクトの遅れ、上司や部下との関係、イメージ通りに評価してもらえない、給料への不安など言い出したらキリがないはず。そしてプライベートでも家族との関係、貯蓄の不安、近所づきあいなど、いくらでもあるはずだ。

 

ぼく自身も2013年の12月に軽度の鬱病を発症した。

それまではまさに「クズどもめ! 俺のようにストレスに強くなれ!」ぐらいに思っていたクチだったので、病院で症状を告げられた時には心底驚いた。その時点では人と会話するときに心拍数が上がる、震える、汗をかくなどの症状がでていたにも関わらず、内面の変調を自分で認めることはなかなか難しいのだ。

 

 

脳科学者曰く、脳はバグだらけ

とくに現代人は「職場を離れたら完全オフ」ということにはならない。

なぜなら「スマートフォン」という便利なのか、監視ツールなのかよく分からないデバイスが普及したことにより、まさにいつでもどこでも人とつながることが可能になり、深夜に届いたメールに対してもLINEバリのレスポンスが求められる現場もあるだろうし、ちょっとSNSを覗いてみると誹謗中傷されているかもしれない。

 

ただでさえ忙しない社会の中で、いつでも繋がれるデバイスを持ってしまったがために、頭や心が休まる時間は自分で意図的に作り出さない限りは存在しないのだ。

 

脳科学者の中野信子さんは、情熱大陸の中でこう発言されていた。

すごく混乱してるんですよ、脳って。

あまり美しくない、洗練されていない器官だと思います。

バグだらけですよね、ハッキリ言って。すぐ麻痺するし。でも「みんな頑張って生きてるよね」っていうのが面白いわけで。

 

そう「脳はバグだらけ」なのだ。

そして脳からの指令で人間が動いている以上、どこまで行っても人間は脳に従うことになる。つまりは脳がバグを起こしたら行動もバグを起こすことになるので、しっかりとメンテナンスをすることが必要だ。しかも厄介なことに、人間が脳に対してアプローチできることはほとんど無く、意識の領域でできることなんてたかが知れている。重要なのは「無意識の領域」に働きかけることで、そのためには運動習慣もその重要なアプローチだ。

瞑想2

 

現代人にこそ必要なストレス対策

勘違いしてはいけないのは、瞑想することによってストレスが無くなるわけではない、ということだ。

あなたがどれだけ深い瞑想をできたとしても、これまで通り仕事のトラブルは発生するし、人間関係のこじれは起こる。ただし、それらの事象を処理するスピードが上がり、すぐに対処ができることによって、結果的にストレスが軽減されるのだ。

 

言葉で説明すると難しいのだが、単純に「ストレスに強くなる」というよりは「ストレスを上手に処理できるようになる」ということだ。

 

 

忙しいビジネスマン、スマホ中毒の人におすすめ

瞑想は5〜10分、何も考えずに無の状態で行われる。

ここでハッキリ書いておきたいのは、現代人にとって「何もしない状態」はかなり辛い、ということだ。一回でも瞑想にトライして挫折した人なら分かるかもしれないが、たかが5〜10分じっとして何も考えないことは、最初のうちは時間が無限のように感じてしまう、それぐらい長いのだ。

 

考えてみて欲しい。

ただでさえ普段は仕事のスケジュールで忙しない、通勤や移動のスキマ時間にはスマホで情報収集、さらに空いた時間では読書したり、個人的な悩みに思いを馳せたり… 寝る以外で「無」になる時間なんて無いのだ。時間さえあれば何かをしなきゃと考える現代人にとって「何もしないこと」は本当に辛い。

 

Twitterで瞑想のことをつぶやくと「私は数回で挫折したのですが、良い方法がありますか?」というリプライをいただくので、良さを理解していていながらもなかなか上手に実施できない人が本当に多いのだと感じている。

 

瞑想

 

瞑想の効果と手順

実際に体験した効果

・ストレスを上手に逃がせるようになる

・集中力が上がる

・アイディア力が上がる

・いつも前向きな思考でいられる

・根拠の無い不安がなくなる

・自分の可能性が広がる

 

最後の「自分の可能性が広がる」だけがザックリしているのだが、脳の中で意識の領域は狭く、無意識の領域が圧倒的にデカイ。つまり瞑想によって無意識の領域を少しでも掘り出すことができれば、今まで思ってもみなかったようなアイディアが思いついたり、勇気が湧いてきたり、大きな決断ができたり、出会うはずのない人や情報と出会ったり、そんなことが本当に起こるのだ。

 

ただこれは言葉にすればするほどオカルトになってしまうので、ぜひ自分で体験して欲しい。

 

服装

気分的なものもあるのだが、できるだけリラックスした服装で行うのがいい。自宅で行うのであればジャージやパジャマでもいいかもしれない。ぼくはジーンズなど少しでも締め付けを感じてしまう服装でやると、深く入っていく段階でどうしても気になってしまうので、ジャージかスウェットで行なっている。これが慣れてくると、服装や場所に関わらずどこでも瞑想ができるようになるそうだ。

 

場所

言うまでもなく静かな場所がいい。騒音が気になる場所ではどうしても意識がそちらにいってしまうので、静かな場所で実施するか、ノイズキャンセリングヘッドホンなどで完全に遮断する方がいい。

 

音楽はアリか? 無しか?

色々と試行錯誤した結果、ぼくの答えは「アリ」だ。

先程も書いたとおり、「無」になることはかなり難しい。ウソみたいな話だが「何も考えないようにしよう!」ということを考えてしまうのだw だからこそ音楽や音声など、聞くことに集中できるものをかけた方がいい。

 

この時に注意が必要なのは、日本語の曲や思い出のあるサウンドをかけてしまうと、その音楽を聞くことによって頭の中に情景が浮かんでしまうのでオススメはできない。ぼくのオススメは「意味が分からない言語のスピーチ」をただ聴くことだ。言語の意味がわからないので「ただ聴く」ことだけに集中しやすい。

 

回数、時間

ぼくは「朝ランニングした後」と、「昼の仕事開始前」と、「夜寝る前」の三回行なっている。それぞれの時間は10〜30分/回程度だ。繰り返しになるが、最初はたかだか5分でも雑念ばかりが浮かんでくるので、10分を一日に3回やるなんて気が遠くなるはずだ。だから最初は時間を短めに、そして回数も少なくし、慣れてきたら時間を長くして回数を増やすこと、無理する必要は全くない。

 

呼吸

人によって「口から呼吸」「鼻から吸って口から吐く呼吸」「鼻から呼吸」に分かれるのだが、ぼくは「鼻から呼吸」で行なっている。なぜかと言うと、鼻から呼吸することは意識しなければ意外と難しいからだ。音楽を聴くこと、そして鼻からの呼吸だけに意識を集中することで邪念が無くなり、徐々に「無」に集中できるようになる。(「無に集中する」というと意識レベルでなんとかしているイメージがあるが、何も考えなくなる、と解釈して欲しい。)

 

鼻から5秒で吸って、10秒で吐く、つまり吐く時間を吸う時間の倍にする呼吸、これを繰り返す。

 

邪念も受け入れる

瞑想をやり始めたときは、頭に邪念ばかりが出てくる。さっき目にしたゴシップ情報について考えてしまうこともあれば、いま抱えているトラブルのことを考えてしまうかもしれないが、それは当然だ。そして慣れた人でも、日によっては邪念がでてくることもある。

 

ただここで「あーーーなんでこんなことを考えてしまうんだ!」と思ってしまうと余計に邪念に集中してしまうので、「今日はなかなか深く入れないなぁ〜」ぐらいのノリで受け入れながら、ただ音楽と呼吸に集中することが大事だ。これを繰り返すことによって、頭と心が静かな状態を作り出すことができる。

 

 

効果的な姿勢

座位

瞑想

 

瞑想は座位でする人が圧倒的に多い。

手の位置や細かい姿勢については諸説あるが、ぼくは基本的に写真のような状態で行う。背筋を伸ばした状態での座位は意外と背中に負担がかかるものだが、後ろに壁がある場所で行えばリラックスできるからオススメだ。

 

仰向けに寝る

瞑想2

 

ぼく自身もそうであるように、腰痛持ち、肩こり、猫背などの姿勢癖のある人は、背筋を伸ばした状態での座位はかなり辛く、慣れない状態であれば5〜10分であっても身体への負担は大きい。そんな人には仰向けに寝た状態で行うこともオススメだ。

 

ただ、仰向けで深い呼吸をし続けると、結構な確率で寝てしまう。でも最初は寝てしまってもいいと思う。本質は「呼吸に集中することで無になる」ことであり、その習慣さえ作れれば体勢は何でもいいのだ。慣れてきた段階で座位に移行していけば問題ない。

 

 

まとめ:瞑想は現代人の必須スキル

アメリカではGoogle、大手デパートチェーンのTarget、大手食品メーカーGeneral Millsなどの企業が社内で瞑想のプログラムを提供している。日々仕事をしながらも、スキマ時間に大量の情報にさらされる現代人にとって、脳のメンテナンスをすることの重要性が確実に上がっている証拠だ。

 

何もしなくても自分の頭で正確に処理できる、そんな一部の天才を除き、一般人は瞑想に取り組むことによってストレスを逃し、脳のレスポンスを上げ、自分の可能性を広げることが大事だ。

 

ぜひ嘘だと思って取り組んでみて欲しい!

このスキルは学校で教えるべきだと思っている。

 

 

ミラクリから一言

この記事(約4,500字)を40分で書き上げたことも瞑想の効果かもしれない。

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