人間関係

【嫉妬深い人の10の特徴】嫉妬する原因と心理・治す方法とは?

「嫉妬深い性格を治したい…」

「なぜ嫉妬してしまうのだろう…」

そんな思いに駆られていませんか?

嫉妬心は、程度の差こそあれ、誰にでもあります。

その気持ちをコントロールできるか、できないかの差ですよ。

今回は、嫉妬する原因と心理、嫉妬深い人の特徴、嫉妬深い性格を治す方法などを紹介しますね。

嫉妬とは?

嫉妬とは、他者が自分よりも優れている、あるいは恵まれていることに対して、恨んだり妬んだりすること。

または、愛する人の愛情が他者に向くのを憎んだりすることを言います。

では、嫉妬深い人とは?

つまり「嫉妬深い人」とは、自分と他者を比べる癖があり、なおかつ、恨みや妬みや憎しみの感情が強い人のことです。

たとえば友達のSNSを見て、メラメラと敵対心が湧く人。

彼氏(彼女)が他の異性と食事に行っただけで、怒りが抑えられなくなるような人ですね。

嫉妬する原因と心理

では、なぜ嫉妬してしまうのでしょうか?

その原因が気になりますよね。

ここでは、嫉妬する原因と心理を紹介します。

自分が持っていないものを羨む(妬み、嫉み)

嫉妬する原因は、自分が持っていないものを羨む気持ちにあります。

あの人は結婚しているとか、子供がいるとか、出世しているとか、そういった事を羨ましいと思ったときに、妬みや嫉みが生まれます。

自分も欲しいのに、手に入れられない。

自分もそうしたいのに、できない。

その不満が他者に向いてしまうのです。

自分が持っているものを失う恐れ(憎しみ、恨み)

これは分かりやすいかもしれませんね。

自分が持っているものを失う恐れも、嫉妬する人の心理です。

たとえば恋人が他の異性と食事に行っただけで、無性に不安になり、怒りや憎しみが湧いてくる。

そして辛く当たってしまう。

それは恋人を他の異性に取られるかもしれない「恐れ」からくるものです。

愛する人を独り占めしたい(独占欲)

これも分かりやすいかもしれませんね。

愛する人を独り占めしたい、その独占欲も嫉妬の原因になります。

たとえば友達が自分以外の人と楽しそうに遊んでいるのを見ただけで不安になり、怒りも湧いてくる。

そして不機嫌な態度を取ってしまう。

独占欲と嫉妬心は比例しますよ。

自分に自信がない

嫉妬深い人は、自分に自信がない場合が多いです。

「私(俺)なんか…」と思っているから他者のことが羨ましくなり、身近な人を別の誰かに取られるような気がするのです。

本当は自信をつける努力をしたほうがいいのですが、なかなかそうはいきませんよね。

努力する時間と労力を、他者に向けてしまうのです。

プライドが高い

嫉妬深い人は、プライドが高い場合も多いです。

プライドが高いから、誰にも負けたくない。

容姿も、持ち物も、恋愛も、仕事の成績も、幸福度も、全部いちばんでいたい。

その気持ちがあると、自分よりチヤホヤされている人が許せなくなるのです。

愛する人に可愛がられなかった

嫉妬深い性格は、愛する人に可愛がられなかった過去から生まれる場合があります。

両親にこっちを向いて欲しかったのに、弟(妹)に夢中だった。

大好きな人と付き合っていたのに、まったく愛してもらえなかった。

そんな過去があると、身近な人への執着心が強くなります。

「この人だけは絶対離したくない」という気持ちになるのです。

甘やかされて育った

逆に甘やかされて育ったせいで嫉妬深くなることもあります。

親から何でも与えられてきたせいで、大人になってからも全部手に入れないと気がすまない。

モノも、金も、彼氏(彼女)も、全部最高じゃないと嫌だ。

そんな状態だと、自分より前にいる人、あるいは注目されている人のことが許せなくなるのです。

嫉妬深い人の10の特徴

さて、それでは嫉妬深い人の特徴を見ていきましょう。

人物像を紹介しますね。

自分がいちばん

嫉妬深い人は、「自分がいちばん」だと思っています。

ただ、2通りのタイプがいます。

自信満々のタイプと、「自分がいちばんであってほしい」と願っているタイプです。

前者は自分より優れた人に嫉妬し、後者はもっと広い範囲に嫉妬します。

友達や家族にさえも嫉妬する

一般的に嫉妬というと「恋愛」をイメージしますが、嫉妬深い人は友達や家族にさえも嫉妬します。

友達が自分以外の人と遊んだだけで、自暴自棄になる。

「しっかりしている」と評判の長女(長男)、あるいは甘やかされている次女(次男)に嫉妬し、不機嫌になったりします。

身近な人は扱いに苦労しているでしょう。

負けず嫌い

嫉妬深い人は、負けず嫌いです。

それを表面に出すか出さないかの違いはありますが、激しい競争心を持っています。

会社の同期が結果を出したら、血相を変えて働くでしょう。

友達が幸せそうにしていたら、自分はそれ以上になろうと努力します。

その負けず嫌いが良いほうに向けばいいのですが…。

周りをよく観察し、自分と比較する

嫉妬深い人は、周りをよく観察し、自分と比較します。

新婚ホヤホヤの幸せそうな人を見て、自分の現状と照らし合わせる。

自分は今どの位置にいて、どれくらい評価されているのか、も分析します。

徹底的に人目を気にするせいで、嫉妬もやめられないのです。

流行りやブランドに敏感

嫉妬深い人は、流行りやブランドに敏感です。

「自分がいちばん」と思っているので、トレンドなどを先取りすることに余念がないのです。

流行りのスマホアプリは、いち早く試す。

大人気のレストランや、ブランドの新商品のチェックも欠かしません。

負けず嫌いだからこその「武装」ですね。

マウンティング癖がある

嫉妬深い人は、負けず嫌いの影響か、マウンティング癖があります。

誰かが話題のカフェに行ったと聞けば、「そうなんだ。私は先月行ったけどね」とかぶせる。

同期が大きな契約をとったと聞けば、「そっか。俺は1年目に取ったよ」と上から言う。

そう、一言多いのです。

執着心が強い

嫉妬深い人は、執着心が強いです。

とくに人に対して。

彼氏(彼女)はもちろんのこと、友達や家族も独占したがります。

知り合いにこんな人がいました。

友人から「旦那があまりにも嫉妬深くて困ってる」と相談されたので、詳しく聞くと、外出先や会ったママ友との写真を証拠として送らなければならないほどでした。

あまりにも息苦しかったのか、結局二人は離婚しました。

過度な嫉妬心は、自分だけでなく、相手も苦しめますね。

自分の評判に敏感

嫉妬深い人は、自分の評判に敏感です。

これも「自分がいちばん」の影響でしょうね。

ただ、会社の人事考課のような正式なものより、「評判」のほうが大事なのです。

私は友達グループからどう思われているのか?

俺は女性社員からどう見られているのか?

そんなことを知りたがります。

つまり、自意識過剰なのです。

根深いトラウマがある(過去の恋愛、育ちなど)

嫉妬深い人は、根深いトラウマを持っている場合が多いです。

たとえば過去の恋愛や育ちなど。

愛する人にひどい振られ方をしたとか、両親に愛された実感がないとかですね。

その心の傷が、目の前にいる人への執着を高めるのです。

心配性で不安症

嫉妬深い人は、心配性で不安症です。

常に自分がいちばんでいたくて、人目を気にしていて、執着心や独占欲が強いのですから、落ち着いていろというほうが難しいかもしれませんね。

彼氏(彼女)が出かけると聞けば、「浮気では…?」と勘ぐる。

ちょっとLINEの返信がないだけで、「嫌われた…」と思い込んでしまう。

それくらい心配で不安なのです。

嫉妬深い性格を治す方法

さて、嫉妬深いと本当に大変です。

自分だけでなく、友達や恋人や家族まで苦しめる可能性があるからです。

嫉妬深い性格に悩んでいるなら、せめて軽減するか、治したいですよね。

ここでは、嫉妬深い性格を治す方法を紹介します。

嫉妬深さを自覚する

まずは自分自身の嫉妬深さを自覚しましょう。

ありのままの現実を認められなければ、前に進むことはできないからです。

そして厄介なことに、「自分は嫉妬深くなんかない」と抗えば抗うほど嫉妬心は強くなっていきますよ。

まずは嫉妬しやすい性格であることを認めて、次のステップにいきましょう。

自分と他者を分離する

次にやることは、自分と他者の分離です。

簡単にいうと、「人は人、自分は自分」を明確にするということですね。

人が幸せだからって、自分が不幸なわけではない。

人が成果を出したからって、自分が負けたわけではない。

つい一緒くたにしがちな部分を、完全に切り分けるのです。

嫉妬のきっかになるものを遮断する

次は、嫉妬のきっかけになるものを遮断しましょう。

きっかけの参考例は以下のとおりです。

  • SNSを見たとき
  • スマホをチェックしたとき
  • 飲み会で人の話を聞いたとき
  • コミュニティに参加したとき

これに限らず、嫉妬の引き金になるものが必ずあるはずですよ。

その引き金を探し、あえて「臭いものに蓋をする」と、見える景色は一気に変わりますよ。

他に没頭できるものを作る

嫉妬心が湧くのは、他者をくまなく観察し、嫉妬するだけの時間があるせいでもあります。

ですから、他に没頭できるものを作るのも重要ですよ。

参考例は以下のとおりです。

  • 趣味
  • ジム通い
  • 美容
  • 読書
  • イベント
  • 音楽
  • ゲーム

そう、楽しいと思えることや熱中できるものを探すのです。

思い出してみてください。

何かに没頭している時は、雑念が一切ありませんよね。

その時間を長くするのです。

あえて時間的な余裕をなくす

嫉妬を軽減するには、あえて時間的な余裕をなくすのも効果的です。

つまり「忙しくする」ですね。

仕事をいつも以上に頑張ったり、飲みに出かけたり、週末に予定を入れたり。

忙しく行動していれば、他のことを考える暇はなくなりますよ。

自己肯定感を高める

嫉妬深い性格を根本的に治すには、自己肯定感を高めることも重要ですよ。

自己肯定感とは、自分の価値や存在意義を認める気持ちのことです。

以下の行いをすれば、自己肯定感は少しずつ上がります。

  • 人を褒める
  • 人の好きなところを見る
  • 自分を褒める
  • 自分の好きなところを見つける
  • 規則正しい生活をする

自分の価値を認められれば、自信が生まれます。

自信が生まれれば、相手を信用できるようになりますよ。

嫉妬心は誰にでもある。うまくコントロールしよう!

最後に言っておきたいのは、「嫉妬心は誰にでもある」ということです。

その程度が強いか、弱いか。

コントロールできるか、できないか、の違いがあるだけです。

「私は嫉妬しない」「俺は嫉妬したことがない」なんて言っても、多少はあるものですよ。

嫉妬心が強すぎる場合は、時間をかけて改善に取り組んでください。

自分自身を傷つけるどころか、相手を苦しめることにもなりかねませんからね。

ぜひ自分なりの方法で嫉妬心をコントロールしてください!

*「人間関係に疲れたときの対処法」も気になりませんか?

ミラクリから一言

嫉妬心とうまく付き合っていきましょうね。

トシノリ
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