ミラクリ

鬱から成功するブログ

フリーランスが3ヶ月「売上ゼロ」だったらどうなるか? 生々しい現実がコチラです。

 

フリーランス

 

フリーランスとして生きていくことは大変だ。

何か特殊な技能を持ち、最初から大量の仕事をこなしてすぐに法人化…そんな人も存在するのは事実だが、ぼくのようにごく一般的な人間からすれば、あくまでも地道に、でも理想を持ちながら生きていくしかない。時には長期的な視点にたって、目の前の「お金になる仕事」を捨てる必要だってあるのだ。

 

先日は下記の記事がバズったが、その後にこれを赤裸々に書くのは恥ずかしいw

参考:もっと安易に起業しよう:頭で考えるほど踏み出せなくなる理由.

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2014年11月、それまでの仕事を捨てた

お陰さまで一年目の収益は右肩上がりで順調だった。

ただ近い将来の法人化を進めていきたい、そして長期的な視点で考えた場合に「1件:◯万円」のような受託の仕事をすることには限界を感じていた。仕事をこなせる量も知れているし、自分が休んだ場合には収益も止まる…、この仕組みではどこまでいっても限界があることに気づいたのだ。

 

一年目のビジネス

・レア商品(スニーカー、雑貨、フィギュアなど)の販売

・化粧品販売(仕入)

・ブログメディアの運営

 

この中では唯一ブログメディアが、自分の努力が反映されやすい場所だ。

それ以外の仕事は「仕入れて売る」ビジネス形態であり、これでは自分でコントロールできる部分があまりにも少なすぎる。それでも売れていたのはありがたいことだったが、「商品在庫があるか」「買ってくれる先があるか」これはどこまでいっても相手任せでしか無いのだ。

 

いきなりウェブサービスを作ることもできないし…それなら少しでも主導権を自分に持ってこられるような仕事にシフトしていこうと考えた。

参考:絶対に強みになる! 営業職を経験することの3つのメリット .

 

二年目に向けたビジネス

・化粧品販売(仕入・自社商品)

・化粧品プロデュース

・ブログメディアの運営

 

まず「レア商品の販売」を完全に止めた。(「一番収益をあげていた」のにだ………!)

そして化粧品では自社商品を作ることで、少しでも自分で商品をコントロールできる部分を増やした。化粧品のプロデュース業では、それまでも知人から依頼を受けていたこともあり、13年間で培った美容経験をクライアントに提供できれば、人や企業に大きく貢献できると考えたし、新たな人とのつながりも作れると考えた。

 

ブログメディアの運営だけはずっと変わっていない。

このように少しずつではあるが、自分でコントロールできる部分を増やしながら、人とのつながりを広げている。

参考:「化粧品の仕事してるんだけど質問ある?」に答えてみたw .

 

 

三ヶ月間の売上がゼロ! お金の不安・孤独感との戦い

フリーランスなのに11月の売上がほぼゼロでワロタw その先にある希望!.という記事にも書いたが、ビジネスをシフトしていくそれからの三ヶ月間は売上が「ゼロ」だった…。

 

厳密に言えばブログメディアからいくばくかの収入はあった。

しかしご覧いただけるとお分かりのように、ミラクリはマネタイズにはそこまで注力しておらず、「ブログ飯(プロブロガー)」と言われる人たちとは収益レベルが全然違う。

 

苦しい状況の中で「これ売ってみない?」「この仕事お願いできる?」そんなありがたいお話も沢山頂いたのだが、喉から内臓が飛び出しそうな気持ちを抑えて丁重にお断りした。バカだと思うかもしれないが、その「1件いくら」の仕事をする時間があれば、三ヶ月後を見据えて化粧品ネタを勉強したり、企画を立てたり、人に会ったり、ブログの記事を書く、それをしたかったのだ。

 

売上が「ゼロ」にも関わらず、この3ヶ月間に人や情報に投資する費用はそれまでを軽く上回り、不安と恐怖心に襲われて、ひどく落ち込む日もたくさんあったが、本当に沢山の人に救っていただいた。

参考:結局「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」です。意識高い人、ごめんな。.

 

 

家族への懺悔の気持ちもハンパじゃない

もっと器用に「お金になる仕事」と「先を見据えた仕事」を切り分けられる人もいるだろう。

しかしぼくには無理だったのだ…。3ヶ月もの間お金を稼げないことは家族にも申し訳なかったし、その反面でかさんでいく投資費用には恐怖した。何回も「元のビジネスに戻そうかな…」と考えたし、頭で考えすぎて仕事が進まない日もあった。(だってその方がすぐに稼げるのだから…)

 

そんな中でも変わらずにいてくれた家族には感謝している。

参考:結婚した嫁に「やっぱり女性には勝てないなぁ」と思わされたこと.

 

不安・恐怖と闘いつつ、それでも自分が目指す目標地点を忘れないため、やりたいこと、そのためにやるべきこと、目標、自分のリソース、ビジョン、強みなどを全部書き出したものを仕事部屋に貼り、子供の絵と一緒に何度も眺めて仕事をしてきた。

 

(眺めすぎた眼力のせいか、だいぶ薄くなっている…w)

フリーランス2

 

まぁ相当イケてない人(男、夫)なのは間違いない…w

参考:年間200冊の自己啓発書を読んだ人が「思考は現実化する」はウソだってよ!?.

 

 

「人のつながり」と「仕組み」で仕事は回り出す

2015年も3月になり、いまの現状はどうなのかって?

2月から収益がついてくるようになり、お陰さまで3月は最高益だ。(ホッ…)

 

加えて4〜5月にはプロデュースした商品が立ち上がり、新しい企画も始まっているし、5月には自社商品の販売も細々ながら始める。ブログメディアもお陰さまで順調に拡大し、外部からの原稿依頼が急増してきたので、いまは自分が興味の持てる案件だけをお受けさせて頂いている。

 

もちろんこれからどうなるかなんて誰にも分からないが、こうして着実に生きていくしか無いし、ぼくにはもうそれしか残されていない。

 

弱小の個人でも「人のつながり」と「仕組み」を作ればやっていける。

ただそれまでには膨大な時間と投資が必要であり、頭では分かっていても恐怖と不安で挫折する人がとても多いのだ。人とのつながりを作ろうとしても、会社員根性が抜けきらなければ「人に先に与える」という投資感覚も「自分が先に損をする」という視点にどうしてもなってしまう。

参考:「クレクレ詐欺」を止めた瞬間から、人はあなたの虜になる。.

 

ここまで赤裸々に書いてみると、決して華々しいものではない。

お金を稼ぐこと自体はそれほど難しくないのだが、「新しい価値を提供し続けて、お金を稼ぎ続けること」が一番難しいのではないだろうか?

参考:【夢、死ね!】口だけ夢想家オヤジにならないために、全人類必読の聖書.

 

 

ミラクリから一言

あーしんどかった。

 - フリーランス

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