ミラクリ

鬱から成功するブログ

誰からも期待されていない新入社員は、思いきって仕事しろ!

 

新卒、中途含めて新しい会社で働き出す季節ですね。

ぼくは自分が最初に働き出した時のことは、そこまで鮮明には覚えてないのですが、13年間の会社員生活では4社に勤めてきたので、定期的に「新入社員」の立場を味わってきました。

スポンサーリンク

入社当初は理不尽な目にあう

大人気ブログ「脱社畜ブログ」を運営される「日野瑛太郎さん」が、先日こんなエントリーを書かれていました。

このエントリーでの主張では、大枠で言うと「新入社員ほど“理不尽さ”と向き合う時期もないから、一番つらい時期なのでは?」ということが書かれています。

 

新入社員が一番大変かもしれないと僕が思ったのは、そういう「理不尽さ」に晒される機会は新入社員の時がたぶん一番多いと考えたからだ。日本の会社では、新人は難しい仕事や重い責任が課せられるような仕事をしなくてよいかわりに、理不尽には黙って耐えなければならないという風潮がある。

〜省略〜

こういった「理不尽」に耐えながら、一方では組織内の暗黙のルールや人間関係、仕事も覚えていく必要がある。これらの事情を考慮すると、新入社員は決してラクな立場ではない。

引用元: 会社員で一番大変なのは「新入社員」なのかもしれない – 脱社畜ブログ.

 

ぼくはこの主張と真逆の意見で、新入社員ほど楽な立場はないと思います。

参考:「週四時間だけ働く」ことは可能? 3週間の不眠不休を乗り越えたいま考えてみる.

 

 

社会はどこまでいっても不条理・不公平

会社員という雇われの立場であれば、理不尽な目に合うことは多いでしょう。

やはり基本的には「人の会社」なので、オーナーや経営陣が「右!」と言えば、そちらを向く必要があるし、それまで自分が積み上げてきた「左!」という意見を封印する必要があります。会社の資源は基本的に経営者のものだし、経費ひとつにしても、それは自分のお金ではないからです。それが嫌なら「自分の金で独立してやれ!」ということになりますが、いきなり踏み切れる人は少ないと思います。

 

理不尽なことに向き合うのは、何も新入社員だけではなく、いつまでも続くのです。

ただ、新入社員の場合は、そんな理不尽な目に合うことに慣れてないので、過剰に心労を溜めてしまうとか、そういうことはあります。何年か勤めていると、オーナーの性格や会社の特性を理解してきて、「そろそろこの案件は鶴の一声でひっくり返りそうだなぁ」という心の準備ができるようなことはありますが、基本的に何年勤めていても理不尽な目から逃れることはできません。

参考:「残業月200時間」の経験から、ブラック企業で働くメリットがあるかを考えてみた.

 

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

新入社員が楽である理由

新入社員として働く時は、人からの信頼も、社会的な信用もゼロです。

たとえ中途入社であっても、新しく入った会社での信頼と信用はゼロになります。そこから仕事の成果や、日頃の立ち振舞によって、徐々に信頼と信用を積み上げる。つまり、誰からも期待されていない状態からスタートするのです。

 

だからこそ、新入社員の立場は楽です。

誰からも期待されていないから、「◯◯さんの期待を裏切ったら・・・」という感情に左右されずに、思い切った仕事ができます。仮にそこで失敗したとしても、新入社員が犯す失敗など「折り込み済み」なので、怒られることはあるにしても、そこまで引きずることはありません。

参考:就活・婚活・会社で負け続けた人に教えてあげたい、能面のススメ.

 

 

「先輩の胸を借りる」は謙虚じゃないよ

一見すると謙虚に見えるこのようなセリフを言う人はちょっと信頼できません。

なぜなら誰からも期待されてない状態においても、思い切った仕事をせずに、「吸収する」ことだけに意識を持ってる人が、後にすごい仕事をするようには思えないからです。

 

ゼロの状態だからこそ、もっと思い切ってチャレンジして欲しいです。

参考:「自分でやった方が早い」は自滅、チームの仕事で成功する。.

 

 

今回のミラクリ:未来へのヒント

謙虚は美徳とされていますが、仕事において過剰な謙虚さはむしろマイナスです。

ゼロだからこそもっとチャレンジする、社歴が長くなってきたからこそ新しいことをやる、そんな姿勢を持っている人はとても魅力的です。

 - キャリア

記事下アドセンス

記事下アドセンス

RELATED ENTRY

-関連記事-

猪子寿之
「旧社会にいたらヤバい」チームラボ:猪子寿之氏が語る新時代の「大人」とは?
成功する
「コイツは成功する!」と思わせる人の共通点。たった3つで世界が変わる。

    定義が曖昧すぎるクセに人々を魅了する「成功」という言葉をあえて使わせてもらったw ここ最近、本当に沢山の出会いに恵まれているのだが、 …

矢沢永吉
矢沢永吉氏:35億円の借金を、6年で完済した秘訣は「人参」だった。

  言わずと知れた日本を代表するロックスターの矢沢永吉さん。 音楽はもとより、そのロックな生き様にも熱烈なファンが多いですが、1998年にはスタッフの …

東京駅
脳を快楽状態に! 脳科学者:中野信子氏が教える「結果」よりも「プロセス」の大切さがスゴかった!

  脳科学者「中野信子」さんのお話が衝撃的だったので紹介します。 何か目標がある場合は「結果」よりも「プロセス」に着目した方が、自分でも信じられないぐ …

PPH_okenonakawooyogukingyo500
「夢はほとんど叶わない」と認識するのは諦めではない:為末大のツイートに学ぶ

  「夢なんて叶わないよ~~!」って言われたらムカつきますか?? いつも胸に刺さるツイートをくれる「為末大さん」が、「夢」についてつぶやいた後の、周囲 …

蓄積型と天才型
天才型の「こじ開ける力」 と、蓄積型の「隙間を見つける力」 あなたはどっち?

    自分とまったく違うタイプの人と会うのはおもしろい。 昔は「俺たち気が合うよなー」と言える人たちと一緒にいることが心地よかったものだけ …

ハマ・オカモト
「ベースを聴いてないのがムカつく」 ミュージシャン・ハマ・オカモト氏の、上手に人生を変える怒り方

  ミュージックバンドの中で、ベースという職業はサウンドの生命線ではあるものの、前面にでて目立つ存在ではありません。でもそんな常識をくつがえすように、 …

ギャップ
「頭の良い、行動力のあるリーダー」ではなく、「楽しいバカ」に人はついていく。

  「リーダー論」がよく話題になる。 景気もよく、ある程度予測が可能な世界であれば、少し先の未来を予測し、根拠に基づいて行動できるリーダーが必要だった …

苦労
「たくさん苦労した奴が偉い」時代はもう終わってるぞ!
morning-819362_640
「楽しい仕事」なんか存在しない。

    思い返せば「楽しい仕事」なんか無かったなぁ。たとえば工場でひたすらラベルを貼り続ける作業も、最初は退屈だったのに、いつの間にか楽しめ …

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です