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感謝できない人の心理とは?上手な付き合い方も解説

感謝できない人が近くにいませんか?

「ありがとう」も言わない人は付き合いにくいですよね。

感謝を強制するわけにはいかないため、ストレスが溜まるでしょう。

「やってもらうのが当然」の人と、どう付き合えばいいのでしょうか?

このページでは、感謝できない人の心理、付き合い方、感謝できない人に疲れたときの考え方などを紹介します。

この記事の要点

  • 感謝できない人との心理は「借りを作りたくない」など
  • 腹が立たないよう適度な距離感で付き合おう
  • 人間関係を整理するチャンスです

感謝できない人の心理とは?

まずは感謝できない人の心理を明らかにしましょう。

どのような考えが「ありがとう」を邪魔しているのでしょうか?

自分がいちばん、周りは下

感謝できない人は、往々にして「自分がいちばん」だと思っています。

周りは自分より下だから、言うことを聞いて当然。

そんな考え方です。

自分基準で上下関係をつくり、周りを家来のように扱うのです。

やってもらうのが当然

感謝できない人は、「やってもらうのが当然」と考えています。

先ほど紹介した「自分がいちばん、周りは下」の考えに基づく場合もありますし、幼少期から甘やかされ、自分でやるという価値観がそもそもない場合もあります。

また、運よく周りに恵まれ、何もしなくていい環境で育った場合もあります。

おぼっちゃま、お嬢様の考えが根付いているのです。

プライドが高い

プライドの高さが原因の場合もあります。

勝ち気な性格が邪魔をして、人に頭を下げることができない。

「やってもらった」「助けてもらった」という事実を作りたくない。

高いプライドから、そういった考えが生まれるのです。

借りを作りたくない

「借りを作りたくない」という心理が原因の場合もあります。

プライドが高く、何でも自分ひとりでやったと思いたがる人。

人を頼ることにアレルギーのある人。

貸し借りに敏感な人。

そのようなタイプは、「これを借りにするくらいなら、お礼なんか言わない」と考えるのです。

「申し訳ない」が先行する

ネガティブ思考が原因の場合もあります。

人に何かをしてもらったとき、「申し訳ない」が先行して感謝まで頭が回らない。

もしくは過剰にへりくだるせいで、お礼を忘れてしまう。

そんな人です。

感謝の気持ちは強く持っているのに、表現するのが下手、もしくはタイミングを逃すタイプですね。

特別なこと以外はありがたくない

感謝できない人の中には、「特別なこと以外はありがたくない」と考える人もいます。

具体例をあげてみましょう。

ファミレスに連れて行ってもらうのは普通だけど、高級寿司屋はありがたい。

雑貨のプレゼントは普通だけど、ブランド物はありがたい。

そういった考えですね。

「普通」に分類されると、感謝の言葉は出てこないでしょう。

照れ・恥ずかしい

単純に、恥ずかしくてお礼を言えない人もいます。

感謝の気持ちはあるのに、表現ベタなせいで、言うタイミングを逃すタイプですね。

小学校低学年の子供を思い浮かべてください。

「ありがとう」を言うのに時間がかかったりしますよね。

あのまま大人になると、感謝の気持ちはあるのに表現できない人になってしまいます。

天の邪鬼

天の邪鬼な性格が関係している場合もあります。

「普通の人ならここで”ありがとう”だろうけど、俺はちがうぞ」

「お礼を言ってほしそうだから、今はあえて言わない」

そういった曲がった考えをする人もいます。

裏をかくのが生きがいの人から感謝を引き出すのは、かなり難しいです。

優しくされて騙された経験がある

過去のトラウマが原因の場合もあります。

具体的にいうと、「人に優しくされて騙された経験」ですね。

長期にわたって自分によくしてくれた人から、詐欺まがいのビジネスに誘われた。

大切にしてくれた恋人が、実は既婚者だった。

そのような経験があると、「優しさの裏にある意図」を勘ぐってしまうのです。

感謝できない人との上手な付き合い方

では、感謝できな人とは、どう付き合っていけばいいのでしょうか?

「ありがとうって言ってよ!」と言うわけにもいかないですから、ちょっとしたコツを知っておきたいですよね。

ここでは、感謝できない人との付き合い方を紹介します。

感謝を強制しない

まずは感謝を強制しないこと。

これは絶対です!

感謝に限らず、何かができない人は、強制されればされるほどしなくなる傾向にあります。

自分に置き換えても、強制されるのは嫌ですよね(笑)

また、人に感謝を強制する様は、「器の小さい人」そのものです。

どれだけ腹が立っても、感謝を押し付けるやめましょう。

常識的な態度を期待しない

常識的な態度を期待するのもやめましょう。

「普通はここで”ありがとう”でしょ!?」と思っても、その「普通」が通用しないのですから。

自分が欲しいタイミングで、お礼を言ってもらえると思わない。

次のタイミングで、お返しがあると思わない。

それが大事です。

見返りを求めない

先程の態度はつまり、見返りを求めないということです。

仕事を手伝ったからといって、相手もいつか手伝ってくれるとは限りません。

だから「助けてあげたい」という気持ちだけで行動するのです。

感謝できない人に見返りを求めるのは無駄ですし、「見返りがないからやらない」になると、いつしか優しさを失ってしまいます。

それってすごく損だと思いませんか?

反面教師にして、「精神的成長のため」と割り切る

感謝できない人の存在は、反面教師にするのがいちばんです。

「あ、自分も身近な人への感謝を忘れている気がするな」

「今日から積極的に感謝表現していこう」

そういうふうに考えるのです。

感謝できない人が近くにいるなら、精神的成長のチャンスですよ。

腹が立たない距離感で付き合う

感謝できない人とは、腹が立たない距離感で付き合いましょう。

嫌なところが見えすぎるなら、ほとんど見えない距離まで離れるのです。

挨拶程度の関係にして、プライベートでは付き合わない。

相手の話を聞くことはあっても、自分の話はしない。

相手を変えるのは無理でも、距離感は今すぐ変えられますよ。

あえて逆の立場を経験してもらう

これは力技であまりおすすめできませんが、「あえて逆の立場を経験してもらう」という方法も紹介しておきます。

つまり、「感謝してもらえない人の気持ち」を味わってもらうのです。

相手に手伝ってもらって、何も言わない、お返しもしない。

感謝してもらえない辛さを味わったとき、感謝の大切さに気づく場合もあります。

ただ、気づく保証はありませんし、完全に意地悪な手法ですから、気がとがめるでしょう。

ひとつの選択肢くらいに考えてくださいね(笑)

感謝しない・お礼を言えない人に疲れたときの楽になる考え方

感謝できない人が近くにいると、疲れますよね。

感謝しない、譲れない、お礼を言えない。

ときにはそんなトリプルパンチの人もいるので、ものすごくストレスが溜まるでしょう。

最後に、感謝できない人に疲れたときの楽になる考え方を紹介しますね。

腹が立つのは当然

感謝できない人に腹が立つのは当然ですよ。

「見返りを求めない」のが理想ですが、やはり何かをしてあげたら、「ありがとう」の一言くらいはほしいですよね。

器が小さいわけでも、求め過ぎなわけでもありません。

腹が立った事実を受け入れて、少しずつ怒りや自己嫌悪は手放しましょう。

「感謝されたい自分」に気づく

感謝できない人にムカついたら、「感謝されたい自分」に気づくはず。

それはつまり、人の役に立ちたいという気持ちがある証拠です。

だったら感謝できない人より、困っている人に目を向けましょうよ。

感謝を示してくれる人は他に沢山いるのですから。

人間関係を整理するチャンス

感謝できない人に出会ったら、人間関係を整理するチャンスだと捉えましょう。

「人間の悩みの9割は人間関係」という説があります。

そして人間関係の悩みが生まれるのは、たいてい嫌な人や苦手な人と我慢して付き合っているのが原因です。

価値観の合わない人と無理して付き合う必要はありませんよ。

向こうだって居心地は悪いのですから。

スパッと離れるか、適度な距離感で付き合いましょう。

「考え方は人それぞれ」を再認識するチャンス

感謝できない人に腹が立つということは、自分自身は感謝を大切にしているということですよね。

ということは、考え方が全然違うのです。

この機会に「考え方は人それぞれ」の原点に帰りましょう。

人を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。

寛容な心を作り、しなやかな自分になるチャンスです。

より大きく、ぶ厚い感謝を身につけるチャンス

感謝できない人にも感謝できるようになったら最強だと思いませんか?

「ありがとう」すら言わない人、もらうばかりでお返しはしない人。

そのような人にも「ありがたい」と思えたら、これほど素晴らしいことはありませんよね。

嫌な人や苦手な人はストレスの原因になりますが、自分自身を成長させてくれる要因にもなりますよ。

「よし、また成長できるぞ」と捉えた時点で、すでに成長ははじまっています!

感謝は強制できない。だから寛容に!

時間を割いて仕事を手伝ったのに、「ありがとう」の一言すらない。

自分の時間を犠牲にして、仕事・家事・育児に励んだのに、一切ねぎらってもらえない。

そんな日々はストレスフルですよね。

ただ、人に感謝を強制することはできませんし、その人がいつか変わる保証もありません。

冷静に考えると、損だと思いませんか?

人への感謝がない人に腹を立て、ストレスを溜め、何倍もダメージを受けるのは。

ですから、自分を守るためにも自分を変えましょう。

感謝できない人との出会いは、寛容な心を身につけるチャンスですよ!

*逆に感謝できる人って、どんな人でしょうか?

ミラクリから一言

感謝してもらえなくても、人には感謝を。

トシノリ
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