自己分析

【忘れられない女性の特徴10選】忘れられない女性になるには?

男性なら誰しも、「忘れられない女性」が1人はいるもの。

初恋の人、最後の彼女、結婚を考えていた元カノ、とにかく相性が良かった…など。

その理由は様々です。

では、男性はなぜ女性のことが忘れられなくなるのでしょうか?

女性としては気になるところだと思います。

自分もそうなりたい、今の彼氏から元カノの影を払拭したい、そんな思いがあるでしょう。

目指してなれるものではなくても、記憶に残る女性の特徴を知りたいですよね。

というわけで今回は、忘れられない女性の特徴を紹介します。

忘れられない女性とは?

忘れられない女性とは、男性の心にずっと刻まれている人のこと。

別の人と付き合っても、結婚しても、年をとっても、よく思い出してしまう女性のことです。

女性を忘れられなくなる理由は「後悔」など

男性が女性を忘れられなくなるのは、以下のような事情があるときです。

  • 後悔する別れ方をした(自分が浮気したせい、など)
  • とにかく相性が良かった
  • 大恋愛だった
  • 結婚を考えていた
  • 別れたあと、どんどんキレイになった
  • 自分と別れたあと、別の人と結婚した
  • 最後の彼女
  • 思い出が美化されている

後悔、強い恋愛感情、思い出の美化など、様々な理由が重なり、その存在がどんどん大きくなっていくのです。

忘れられない女性の特徴10選

では、忘れられない女性とは、具体的にどんな人なのでしょうか?

ここでは、その特徴を紹介します。

初恋の人・もしくは最後の彼女

男性が忘れられなくなるのは、自分の人生において大切な思い出になっている女性です。

たとえば初恋の人、もしくは最後の彼女などですね。

男女問わず、初恋の人というのは、いつまでも覚えているもの。

まだ幼かったときに胸をときめかせた人は、歳を重ねるごとに大きな存在になっていくでしょう。

また、最後に付き合った彼女というのも同様。

楽しかったこと、喧嘩したこと、すれ違ったことなどが時間を経るごとに懐かしくなり、想いを引きずってしまいます。

自然体で生きていた

自然体で生きている女性は、男性の心に強く刻まれます。

喜怒哀楽がはっきりしていて、決して無理をしない。

自分のことを褒めてくれることもあれば、叱ることもある。

そんな一緒にいて安心感のある女性は、男性の心にいつまでも残るものです。

自然体というのは、「好かれる人」の特徴ですね。

自分のことを男として立ててくれた

自分のことを男として立ててくれた女性も、忘れられなくなるでしょう。

たとえば自分の長所を褒めてくれたり、励ましてくれたり。

迷っているときに背中を押してくれたり、友達の前で立ててくれるような女性ですね。

どんな状況でも男性の自尊心を傷つけず、前を向かせてくれる。

「あの人がいたからこそ頑張れた」という思い出が多ければ多いほど、その女性に対する想いは強いでしょう。

一途に尽くしてくれた

一途に尽くしてくれた女性も、忘れられない存在になります。

脇目もふらず、自分だけを愛してくれた。

良いときも悪いときも、そばで支えてくれた。

そんな誠実さに対する感謝は、日に日に大きくなるからです。

言葉だけでなく、態度だけでもない。

普段のあり方から感じた母性は、男性のハートを掴んで離しません。

まさに「包容力」ですね。

心身ともに相性が良かった

心身ともに相性が良かった女性も、忘れられない存在になります。

考え方が似ていて、趣味も同じ。

笑いのツボも同じだから、無理をする必要がない。

それに加えてベッドでの相性も抜群だと、男性はもうメロメロです。

とくに今の恋愛に満足していない男性は、いけないことだとわかっていても、その女性を頻繁に思い出しているでしょう。

決して見せない顔があった(謎が多い)

謎が多い女性も、男性の記憶に強く刻まれます。

たとえば以下のようなことを決して話さない女性です。

  • 幼少期のこと
  • 家庭環境のこと
  • 過去の恋愛のこと(元彼など)
  • 趣味嗜好のこと

複雑な環境で育ってきたのか、それとも秘密主義なのか、はたまたあえて言わなかっただけなのか。

その女性と別れたあと、意外と知らないことが多かったことに気づくと、今更ながら知りたくなる。

そして、それがその女性への想いをどんどん強くするのです。

楽しみも苦労も共にした

苦楽を共にした女性も、男性にとって忘れられない存在です。

人間関係がうまくいかず、どん底だったときに影で支えてくれた。

自分の存在価値を見いだせなかったときに、彼女だけが価値を信じてくれた。

いっぱい楽しいときを過ごし、いっぱい喧嘩もした。

そういったことへの感謝は、年数を重ねるごとに強くなるものです。

結婚を考えていた

結婚を考えていたのに、そうできなかった女性も忘れられない存在になるでしょう。

同棲までしたのに、徐々にすれ違い別れてしまった。

仕事の忙しさにかまけて、彼女をないがしろにしてしまった。

両親の反対にあい、結婚が破談になってしまった。

そういったことに対する後悔は日に日に大きくなり、それに比例して女性に対する想いも強くなります。

思い出深い別れ方をした

思い出深い別れ方をした場合も、相手の女性のことが忘れられなくなります。

具体例は以下のとおり。

  • ケンカ別れをした
  • 浮気してしまった
  • 一方的に捨てられた
  • 遠距離恋愛が実らなかった
  • 仕事の都合で別れざるを得なかった
  • 同棲したのに結婚できなかった

喧嘩、浮気、遠距離恋愛などですね。

別れるときの衝撃が強ければ強いほど、「なんで…?」という思いが募る。

それが記憶を美化するのです。

もう連絡が取れない(音信不通)

もう連絡が取れない女性のことも、いつまでも気になるでしょう。

たとえば以下のようなケースです。

  • お互いに結婚した
  • 絶縁された
  • 連絡先がわからない
  • SNSをやっていない
  • 電話番号を変えた
  • 引っ越して所在がわからない

連絡が取れないとわかっているから、頭の中でどんどん妄想が膨んでしまう。

つまり、頭の中でドラマのような恋愛をし続けている状態です。

男はロマンチストというか、何というか…。

思い出が過剰に美化されている場合もある

ここで女性の方に一言。

男性にとっての「忘れられない女性」というのが、本当に素晴らしい人の場合もありますが、思い出が過剰に美化されている場合もあります。

というか、「ほとんどがそう」と言っても過言ではないかもしれません。汗

男性は基本的にロマンチストですから、過去の恋愛を美化しがち。

「男は『名前を付けて保存』で、女は『上書き保存』」と言われますが、保存するときにデータをちょこちょこっと書き換えてしまうのです。

ですから、男性から聞いた「忘れられない女性」のことを真に受けないでくださいね。

おそらく、もっとフツーの人ですから!

好きな人にとって忘れられない女性になるには?

さてさて、女性の本音は「私も忘れられない女性になりたい!」ではないでしょうか。

今の彼氏から元カノと比較されている(もしくはそれに気付いている)女性は、メラメラと対抗意識が芽生えているでしょう。

では、記憶に残る女性になるには、どうすればいいのでしょうか?

自然体の関係を作る

まず大切なのは、自然体の関係を作ること。

ありのままの自分でいさせてくれた女性を、男性は心に刻むからです。

無理をしたところで、残るのは「しんどかった記憶」だけ。

ですから、お互いに言いたいことを言い、のびのびと付き合うことです。

苦しいことがあっても、不満が生まれても、決して目をそらさないでください。

見て見ぬふりをしたり、問題を先送りにするのは、自然体ではありませんよ。

どんなときでも支える

忘れられない女性になるには、どんなときでも男性を支えること。

良いときも、悪いときも、嬉しいときも、辛いときも。

変わらず男性のそばにいてあげてください。

それだけで男性は自尊心を保つことができ、雄(おす)としての自信を持てますから。

「苦楽を共にする」たびに、あなたに対する想いが強くなるでしょう。

「ちょっぴり手のかかる子」になる

最後は、「ちょっぴり手のかかる子」になること。

何だかんだ言って、男はちょっとわがままな女性が好きだからです。

逆に言うと、「何でも自分の思い通りになる」と思わせたらだめですよ。

男性が提示したデートプランに異を唱えるのもいいですし、「今日はアレが食べたい!」と押し通すのも良し。

「はいはい…。笑」と言わせたら勝ちです!

マイペースくらいがちょうどいいかも!?

アンケートで判明!男性の33%に「忘れられないオンナ」がいる

「男性なら誰しも、「忘れられない女性」というのが1人はいるもの」と冒頭で言いましたが、それは本当でしょうか?

自分で言っておきながら、ちょっと気になって調べてみました。笑

「ゼクシィ」が、20代〜30代の男性・311名に「別れた後も忘れられない女性はいる?」と質問したところ、33%の人が「いる」と回答したそうです。

その女性の特徴は以下のとおり。

*忘れられないオンナの特徴

「臆病な自分をいろいろな世界に連れて行ってくれていろいろなことを知ることができた」(29歳)

「見た目も声も可愛らしいが、芯が強く、自分が好きなことや夢に向かって真っすぐに進む人。とても個性の強い人だったので、別れたのにいまだに他の人は印象が薄く感じる」(33歳)

「見た目も性格も最高だった。そばにいるのが当たり前過ぎてないがしろにし過ぎた。後悔しかない」(28歳)

「好きなもの、行きたいところ、やりたいことなどがほとんど同じで一緒にいてすごく安心でき、楽しかった」(29歳)

引用元:ゼクシィ

「自分を変えてくれた」「個性的だった」「後悔がある」「相性が良かった」など、特別な思い出があるようですね。

上記アンケートに答えた人は、一生そう思い続けるのでしょうか、それとも人生を一変させる出会いがあるのでしょうか?

できることなら後者であってほしいですね!

記憶の中で大きくなった「忘れられない女性」と闘わず、自分を大切に!

男性にとって「忘れられない女性」の存在は偉大ですが、女性にとっては厄介でしょう。

いちいち元カノと比較されたり、記憶の中で大きくなりすぎた女性と重ねられるのは面倒ですからね。

でも、前述したとおり、記憶は美化されるものなので、そこまで気にしなくて大丈夫ですよ。

今の恋愛がうまくいけば、他に目が向くことは減りますから。

記憶の中で大きくなった「忘れられない女性」と闘おうとすればするほど、逆にその存在が大きくなってしまうでしょう。

ぜひ自分を大切にしてください!

*「男性が好きな人にとる態度」は、以下の記事で紹介していますよ。

ミラクリから一言

友達から「忘れられない女性」の話を聞いて、「はて…? そんな人だったっけ…?」と思うことも多々。笑

トシノリ
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