ミラクリ

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「ブサイク」「仕事デキない」と言われるうちは、愛されている証拠

 

愛されている証拠

 

人のコミュニティの中に上手になじむことができないぼくは、あらゆる環境の中でトラブルを経験しました。自分から人に食ってかかるようなことは稀なのに、無意識の一言で人を傷つける、何気ない言動をキッカケにして村八分状態になる、上司に嫌われたことによって部署の中で居場所がなくなる、そんなことが何度もありました。

 

20代の中盤ぐらいまでは「俺の何が悪い! お前らの方が間違ってる!」ぐらいに思っていましたが、徐々に自分の性格に難があることが分かってきて、自分の責任であることが受け入れられるようになりましたが、人から無視される存在であることは辛いです。

 

「ブサイク」「仕事デキない」「面白くない」と言われてしまう人は、まだ愛されてる証拠なのです。

 

 

本当に人から嫌われると、どうなるのか?

例えば会社に勤めていたとき、ぼくの言動をキッカケにして社内の有力者から猛烈に嫌われてしまったことがあります。有力者に嫌われるとどうなるか?はだいたい想像がつくと思いますが、その取り巻きの人、有力者の機嫌を損ねたくない人たちも含めて、自分のことを敬遠するようになったのです。

参考:会社・学校で嫌われて悩んでる人に、ちょっとした生き方のコツを教えるよ。

 

完全無視されることの恐怖

人間は本当に嫌われると完全無視されます。

信じられないかもしれませんが、会社という空間を共有していたとしても、「おはようございます」の挨拶がスルーされる、話しかけても相槌ぐらいしか返ってこない、飲み会に誘われない、プロジェクトに参加できない、本当にそんな状態になります。

 

道端にいた人をナンパして無視されても平気ですが、知っている人に無視されるのは言葉に出来ない恐怖があり、まるで自分がそこに存在しないかのような扱いになります。「空気のような存在」と言えばまだカワイイですが、「でも、その空気は吸いたくない」という気持ちが伝わってきて、存在すること自体が辛くなってきます。

 

「給料ドロボー」になる嫌悪感まで襲ってきました。

 

 

何を言っても信用されないことの恐ろしさ

基本的には完全無視されますが、たまに話を聞いてもらえたとしても、何を言っても信用してもらえない恐ろしさもあります。そりゃそうです。他の人と違って、普段は社内の人たちと交流することがないのですから、相手にとって「信用の積み上げ」がないのも当たり前なんですよ。

 

その内に意見を求められても話すのが怖くなり、通常の会話でさえも参加することが怖くなります。面白いことを言う必要もないのに、「面白いことを言わなければ、また相手にされない」「有力な情報を披露しなければ、もう二度と口をきいてもらえない」そんな切迫感が常にあり、空回りすることばかりでした。

 

まぁどれだけ自分が背負い込んだとしても、日常に戻れば完全スルーなんですけどねw

参考:人から嫌われる経験がもたらす人間的な深みとか、味とか

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イジられることは、卑下しなくていい

ちょっとプライドが高そうな人から、「人からイジられることが、バカにされているような気がして…」と相談されることがありますが、気にしなくて大丈夫です。前述したように、本当にバカにされ、嫌われてしまったら相手にされなくなり、まるでそこに存在しないかのような扱いを受けます。

 

イジられることは愛されている証拠です。

参考:お前の本音はどこだ!? ぼくが「愛されキャラ」の人を苦手に感じる理由

 

イジられキャラへのリスペクト

テレビでイジられキャラの芸人さんを見れば分かりますが、完全に愛されてます。少しばかりはバカにする気持ちが含まれていたとしても、根底にリスペクトがなければイジることなんか出来ないんですよ。

 

逆に「イジりにくい」と言われる人がいますが、このタイプは強いプライドが見え隠れしたり、全然面白くないことを自分では面白いと思っているからイタイ…そんな人なので、周囲に人が集まってくることはありません。表面的にはバカにされているように感じても、実は愛されてるんですよ。

参考:共感力ゼロ! それでも「空気を読めない人」だけが頼りになる。

 

 

結婚

 

 

それでも批評するより、される人でいたい

もう二度とこのような経験はしたくありませんが、この経験を通して感じたことは「それでもぼくは批評するよりも、される人でいたい」ということでした。

 

批評する人は、何となく冷静で、中立で、大人で、デキる感じがしますが、何かを批評する余裕のある人は何もしていない人です。自分が何かに打ち込んでいれば、本来は他人のことなんてどうでも良くなるのが人間ですから、周囲をキョロキョロ見渡せる時点で余白の時間が多いのです。

参考:「批判と向き合えない人は視野が狭い」とか、マジで言ってんの!?

 

評論家は評価されやすい

ただ意外にも評論家は人から評価されやすいんですよ。

会社でも何かを冷静に分析する”だけ”の人は、会議でも意見を求められ、発言力を強めている場合があります。えてしてそういうタイプの人は声が大きく、評論しているだけなのに、「仕事がデキるヤツ」と錯覚させる術に長けていますから。(ネット上でも発言力がある人は、評論家タイプの人が結構います。)

 

でも長い目で見れば、評論する人と行動する人、どちらの影響力が強まり、価値が高まりますかね? 会社では理不尽な目に遭うこともあるでしょうが、その点だけを考えれば、自分のあり方は見えてきます。

参考:社畜ほど「ブーメラン」を恐れる。むしろ積極的に考え方を変えて、成長すること

 

それでも人と生きていくしかない

結論としては、どれだけ人とトラブルがあっても、つらい出来事を経験したとしても、独りでは生きていけないということです。学校、会社、家族、親戚、友人、サークル、地域、SNSなどなど、人間が生きていく限りは無意識の内にコミュニティに属することになります。

 

それが社交的な人であれば交友範囲が広い、苦手な人であれば狭い、それだけの違いがあるだけですね。ぼくは思いっきり後者ですが、それでも地道に、ゆっくりと人付き合いを広げていけば、以前のような苦しさを感じることはありません。

参考:元受刑者ブロガー「イノシシさん」にお会いしたら、熱い人すぎて火傷したよ。

 

 

プライドを捨てれば、人付き合いはずっと楽になる

ぼくがそうであったように、人付き合いに苦労する人は、よく分からないプライドに固執していることが多いです。

 

いきなり「プライドを捨てろ!」と言われてもどうすればいいのか?分からないでしょうが、思い切って人前で馬鹿をやってみる、自分の恥ずかしい部分を晒してみる、たまには下ネタを話してみる、そんな些細な事であっても、徐々に脱ぎ捨てることができるものです。

 

「ブサイク」「仕事デキない」「面白くない」

そう言われて傷つくかもしれませんが、言われるうちは愛されている証拠なので、むしろそれをネタにするぐらいの逞しさを身に付ければ、ずっと楽になりますよ。

参考:子供に怒った話。「自分で選択した!」と言えることが、あなたにはいくつありますか?

 

 

ミラクリから一言

葛藤はあっても、生きやすさを追求する。

 - 人間関係

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