ミラクリ

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フリーランス一年目で失敗した10個のこと

 

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ぼくはフリーランス歴1年と10ヶ月です。

 

13年間を会社員として過ごしてきましたが、うつ病で会社を辞めることに。休養した後は、再発を恐れて再就職をすることはせずにフリーランスになりました。特別なスキルがあったわけでもなく、副業で既に十分な収入を得ていたわけでもなく、まったくの無計画で独立しました。

 

独身であればまだしも、家族を養う必要があるのに、自分でもよく思い切ったなぁと思います…(笑)1年と10ヶ月の間にいろんなことにチャレンジした結果として、会社員のとき以上の生活レベルを成り立たせることができて、今ではこのワークスタイルを気に入っています。

 

独立二年目も終盤に差しかかるタイミングで、「フリーランス一年目で失敗した10個のこと」を赤裸々にまとめます。独立したい人や、同じフリーランスの参考になればうれしいです。

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フリーランスの経歴

ぼくのフリーランスの経歴をざっくりまとめます。

  • 2014年1月、会社員(13年間)を辞めて独立
  • インターネット通販、輸入販売を開始
  • 2014年3月、当ブログを開設
  • 2014年8月、化粧品卸売、企画ビジネスを始める
  • インターネット通販、輸入販売をやめる
  • 仕事の合間にブログを書き続け、8ヶ月で1,500本の記事を投稿
  • 2015年7月、ライターの仕事をいただけるようになる
  • 現在はライター・ブログ作家として、月間300本の原稿を書きながら生活をしている
  • フリーランス歴、1年10ヶ月(2015年10月現在)

ブログからの収入は微々たるものですが、文章を公開することによってSNS経由で原稿のお仕事をいただき、ライターとして働いています。おかげ様でほとんど休めない日々が続いていますが、大好きな文章を書く仕事を楽しくやっています。

 

ただし、今のワークスタイルや収入につなげるためには、色々と試行錯誤をして、たくさんの失敗して、多額のお金を投資してきました。

 

まぁ結果オーライです(笑)

 

 

十分な貯金がなかった

会社員時代の最後にうつ病にかかり、かけ足で退職をしたので、十分な貯金がありませんでした。まぁ「普段からお金を貯めておけよ!」という話なのですが、独立してからのビジネスに役立てたり、無収入になってもしばらくは家族を養っていけるほどの資金がありませんでした。

 

しかもいきなり始めた仕事が、「インターネット通販、輸入販売」で、商品を仕入れるための現金が必要です。それにプラスして生活費も必要になりますので、独立当初はエクセルでキャッシュフローを計算しながらビクビクしていた思い出があります(笑)

 

親族に一時的な援助をお願いしながら、なんとか乗り切りました。

(無利息です。)

 

独立するなら、それなりの貯金(自己資金)はあったほうが良いです。ただ「資金が貯まったら独立します!!」と言う人のほとんどは独立しないので、人によりけりでしょうね。ぼくのように勢いでいく人のほうが、最終的には生き残っている感じがします。

 

 

経営者として描く理想像・ビジョンがなかった

フリーランス(個人事業主)といえど、経営者です。

  • 自分がどこに向かいたいのか?
  • 仕事を通じて何を成し遂げたいのか?
  • どれぐらいの収入を得たいのか?
  • 将来的にどのようなビジネスをしていきたいのか?

この辺りをしっかりと考えておかなければ、日々の忙しさに負けてしまったり、”おいしい話”に飛びついてしまうことになります。一年目は理想像とビジョンを全く考えていなかったため、仕事をやりくりするだけで必死な状態でした。

 

独立したら止まっている暇はありません。

走りながらビジョンを描いていくことが大切です。

 

 

クラウドソーシングサイトを活用しなかった

デザイナー、プログラマー、ライター、コンサルタントなど、フリーランスにも色んな職種がありますが、会社員時代に経験していた分野で、経験と人脈をフル活用して独立する人がほとんどでしょう。

 

ぼくは独立してからの仕事を全く考えていなかったのですが、文章を書く仕事をやりたいとは漠然と考えていました。でもIT業界の知り合いもいないし、インターネットメディアを運営している友人もいません。

 

そこで「ブログを育てて、ライターの仕事をもらえるようにする!」という目標を定めましたが、今考えれば遠回りもいいところでゾッとします。無知ってすばらしい(笑)それでも奇跡的にブログ・Twitter経由でお仕事を頂けるようになったので、結果オーライです。

 

いま考えれば、ランサーズクラウドワークスといった、インターネットで仕事の受発注ができるサイトをうまく活用しながら、収入を得ることもできたはずです。

 

今ではランサーズ認定ライターとしても大変お世話になっています。

 

 

「お金を稼げるけど楽な仕事」に未来はない

独立一年目は、色んな方に助けていただきました。

 

昔の化粧品業界の知り合いが、「これを売ってみない?」「これをあの会社に販売してみたら?」などと声をかけていただくことも。やはり知り合い同士のビジネスはスムーズなもので、商社として”右から左に”商品を売ることで簡単に売上と利益をあげることもできました。

 

たしかに楽です。

ただ、その手の仕事は単発になってしまうことと、自分も安全圏に甘んじてしまうことで、事業としても人としても成長しないことを痛感しました。やはりストイックに追い込むことで思考やスキルは進化していきます。

 

 

経理作業まで一人で行っていた

独立してしばらくは経理作業を一人で行っていました。

 

とくに独立初年度は経費、税金、帳簿の付け方まで含めて分からないことだらけですから、結構な時間を費やすことになります。オンライン上で帳簿管理ができるサービスも便利ではありますが、それなりの時間が必要であることは変わりません。

 

今は家族と役割分担をしており、自分は仕事だけに集中することができています。

 

「食える仕事」では成長しない

フリーランス一年目は、月々の売上・利益こそ凸凹はありましたが、ありがたいことにお金に困窮することはありませんでした。

 

「フリーランスとして食える」ハードルをクリアできなければ独立した自由な働き方など幻想でしかなくなります。しかし「食える仕事」では、それ以上の広がりがありません。

 

会社員のときのように、月々の成績を気にしていればOKではなく、半年後、1年後、3年後まで見据えて行動する必要があります。生活できているから、お金には困らないから、贅沢をしなければ大丈夫、ぐらいのところに甘んじていると、事業も個人も成長していきません。

 

どこかで時間と資金を投資して、信用貯金を積み上げていく期間が必要です。

 

 

仕事を選ばず、断らなかった

理想像とビジョンがないこととリンクしますが、向かう方向性が定まっていないため、くる仕事くる仕事を断らずに受け続けていました。

 

なかには「お金は稼げるけどつまらない」という仕事もありましたし、自分にとっては価値を感じない飲み会に参加することも。とんでもない時間とお金を投資してきましたが、今となってはムダに感じるものによって得たものは「自分の方向性をハッキリさせよう!」という決意でした(笑)

 

向かいたい将来に合致した仕事を獲得して、ときには仕事を断る勇気も必要です。なぜならあなたの時間も、あなたの資金も、あなたの将来のためにあるものですから。

 

 

名前を売る:積極的な告知(営業)をしなかった

ライターの仕事をするようになってから気づいたのですが、もっとブログやSNSで自分の仕事を告知しておけば良かったと思います。

 

自分がどのようなことを考えて、どのような仕事に取り組んでいるのか?をオープンにすることで、協力者や購入者が現れるかもしれません。またはノウハウを提供して欲しいという、未知の仕事を獲得できる可能性があるかもしれません。

 

フリーランスは会社組織が告知をしてくれるわけでもなく、営業部門がプッシュしてくれるわけではありません。ブログ、Twitter、Facebookなど、自分の名前を売るためのツールが充実していますので、フリーランスの人ほど積極的に活用してください。

 

 

時間管理、生産性の意識が欠如していた

フリーランスとして独立した人は、事務所を借りることはせずに、まずは在宅ワークをする人が多いでしょう。すると昔のような通勤時間もなく、就業規則すら自分で設定できることに自由を感じます。

 

しかし自由であると勘違いするほど仕事の生産性は落ちていくものです。ほらほら、会社で働いている人も、朝の時点から残業を確定させて仕事をする人って、仕事が遅いじゃないですか? あれと同じことです。

 

やっぱり仕事の生産性は大事。

スケジュールを能動的に管理して、時間あたりの生産性を上げること、そして収益を最大化させることを考えることは大切です。だってフリーランスに他部署や同僚はなく、たった一人で仕事をしていくのですから。

 

 

働きすぎた

独立一年目はほとんど休まず、丸一日休んだことはありませんでした。

 

いきなり株式会社を設立する起業家で「数年間は休んでいない」と言う人を見かけますが、事業を軌道に乗せるまではずーーーっとそわそわしているものです。

 

ぼくは休むのがうまくないんですよ(笑)

でも意図的にオフの時間を作らなければ、新しい発想は生まれないし、新しい人と出会うこともありません。今でも月間300本の原稿を書いていると、休まずに働いても一日10本。ほとんど仕事部屋にこもって働くことになるので不健康ですね。

 

日々運動やトレーニングをして体調管理をしていますが、独立二年目でも「休むこと」は課題です。

 

*詰めて働きすぎると、なかなか伸びないヒゲがこんなありさまに(笑)

 

まとめ:独立してお金を稼ぐハードルは下がっている

これは日々実感することですが、独立してお金を稼ぐハードルは下がっています。フリーランスでも年収1〜2千万円レベルの人はザラにいますし、知り合いにはもっと稼いでる人たちもいます。

 

仕事を受けられる程度のスキルがあれば、クラウドソーシングサイトを活用することで、収入を確保できます。「会社員か?フリーランスか?」みたいなワークスタイル論も盛んな昨今ですが、コネや人脈がなくてもお金を稼ぐことは難しくないのです。

 

これから独立を考えている人、同じフリーランスの人の参考になれば幸いです。

それでは!

 

ミラクリから一言

さぁ、がんばりますかー!

 - フリーランス

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