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【逆ギレされたときの対処法】自己愛の強い人にはこう対応する

人生において、できれば経験したくないのが「逆ギレ」です。

自分は悪くないのに上司に怒られた、彼氏の浮気を問い詰めたらキレられた、お金を返して欲しいと言ったら不機嫌になったなど。

誰かに逆ギレされたら、その理不尽さに腹が立ち、なんとか言い負かしてやろうと考えるでしょう。

ですが、逆ギレに対してすぐに対抗するのは逆効果です。

火に油を注ぐどころか、責任を押し付けられる可能性がありますので、冷静に対処してくださいね。

今回は逆ギレされたときの対処法を紹介します。

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逆ギレとはなにか?

まずは逆ギレの意味を知っておきましょう。

大辞林によると、逆ギレとは「本来なら怒られるべき立場の人が、逆に怒り出してしまうこと」だそうです。

ちなみに広辞苑によると、逆ギレとは「それまで叱られたり注意を受けたりしていた人が、逆に怒り出すこと」だそうです。

この一文だけを見ても、逆ギレが理不尽なものであることがわかりますよね。

心理学的には自己愛・自己防衛本能の表れ

逆ギレを心理学的に分析すると、過剰に自分のことを特別視している自己愛者か、または自分を守ろうとする強い自己防衛本能の表れ、ということになるそうです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんので、これらに該当する人の特性を挙げてみましょう。

  • ミスを責められるのが嫌
  • 素直に謝れない
  • 自己責任の考え方が欠如している
  • 自信がない
  • 許してくれない人を敵視する
  • 訂正することを恥だと思っている
  • 立場を守りたい(保身)

思い当たる人がいましたでしょうか?

本当は上司の責任なのに部下のせいにするとか、車をぶつけたのに相手を乱暴にまくし立てるとか。

そのような行動をする人たちに見られる傾向です。

「サイコパス」の人は逆ギレしやすい

「サイコパス」と呼ばれる人たちも、逆ギレを得意としているようです。

サイコパスとは、精神病質、あるいは反社会性人格障害などの極めて特殊な人格を持つ人のことですね。

性格的には、嘘と現実の区別がつかないとか、平然とウソをつくとか、共感能力に乏しいといった特性が挙げられるでしょう。

経営者、政治家、弁護士といった社会的地位の高い人に、サイコパスは多いと言われます。

このような人たちは、おそらく何の悪気もなく記憶を書き換え、一瞬で「相手のせい」だと思い込んでしまいます。

かなり厄介ですね…。

逆ギレされたときの対処法

さて、ここからは逆ギレされたときの対処法を紹介しますね。

実はぼく自身、過去に何度も逆ギレをされました。

失礼な言い方ですが、逆ギレしてきた人のなかには「もしかして病気なのかも…?」と思った人もいます。

とてもストレスフルな経験でしたが、何度も逆ギレに対応しているうちに、対処法が身についたことだけはありがたかったです。

本当に「逆ギレ」なのかを再確認する

逆ギレされたときは、まず責任の所在を明らかにしましょう。

あくまでも自分に非はないと信じているならば、目の前で怒り狂っている人は「逆ギレ」をしています。

ですが、自分の責任も認めるならば、相手は「正当な怒り方」をしているのです。

絶対に逆ギレで間違いないときは、堂々としていれば大丈夫ですから。

一般的に「いい人」と言われるタイプほど、誰かのミスも背負ってしまう傾向にありますので、まずは冷静に責任の所在を見極めてください。

謝罪はせず、反論もせず、応戦もしない

逆ギレされたとき、すぐに応戦するのは危険です。

っていうか、理不尽に怒られているのはこっちなのに、なぜ自分が我慢しなければならないのか?

そんなやるせなさを感じるとは思いますが、逆ギレするような人には口達者が多いのも事実です。

あれこれ言い訳された挙句、「そもそもお前の指示が悪かった」などと言われ、自分の責任にされるかもしれません。

怒りの炎をグッとこらえつつ、謝罪はせず、反論もせず、応戦もせず。

乱暴な言葉を心のなかでスルーしていきましょう。

とりあえず話を聞いているフリをする

逆ギレしている人は、思いのほか感情的になっています。

たとえ冷静な顔をしていても、心のなかは焦りと不安でいっぱいなのです。

ですから、こちらが上の空であることがわかると、「話を聞いてるのか!」などとブチ切れしてくるでしょう。

謝罪、反論、応戦はせず、まずは話を聞いているフリをしてください。

そして、相手が冷静になったタイミングで話し合ってみましょう。

逆ギレ癖がある人とは距離をおく

その人の逆ギレが一時的なものなのか、何度も同じことをする慢性的なものなのかも見極めてください。

もし前者なら一時の過ちですから、「お互いさま」で片付けることができますが、もし後者なら今後も逆ギレされる可能性がありますよね。

逆ギレが慢性化している人は、もはや意図的です。

役職を守るため、昇進するため、昇給するため、恋人と別れないためなど、逆ギレにもいろんな目的があるでしょう。

しかしながら、そうした自己保身や自己愛にこちらが付き合う必要はないはずです。

逆ギレ癖がある人とは距離をおいてください。

同僚や上司など、何らかの理由でその人から離れられない場合は、心のシャッターを下ろせばOKです。

笑いに変える

最後にちょっとした高度なテクニックを紹介しますね。

それは、逆ギレを「笑いに変える」ことです。

逆ギレした本人に対して、軽い口調で「もうやめてくださいよ〜」などと言い、その場をなごませるのです。

それまで逆ギレしていた人は、皆に責められたから勢いよく怒ったのに、急にその空気が緩和したら責任を認める可能性があります。

そして、逆ギレされた事実も後日の飲み会のネタにして、何も気にしていないことをアピールしてください。

ただし、この方法は人を選ぶこと、やり方を間違えると大惨事になることを覚えておきましょう。

正直言ってぼくにはできませんし、このやり方をマスターした人も1人しか知りません。

逆ギレされたときのNGワード

逆ギレした人への対処法がわかると、その場で言ってはいけないNGワードもわかりますよね。

自己愛、自己保身、自己防衛本能が強い人は、とにかく感情的になっています。

また、自分の責任にされることを嫌いますので、正論で押せば押すほど反発するでしょう。

具体的には、以下のような言い方です。

  • 悪いのはあなたでしょう?
  • 痛いところを突かれてムキになっていませんか?
  • 逆ギレですか?
  • なんであなたが怒っているんですか?

そうなんです。

痛いところを突けば突くほど逆ギレがひどくなるんです。

とくに上層部に対してミスを隠したい、中間管理職とかは厄介ですよね。

逆ギレは理不尽極まりない行為ですが、相手が冷静になるまではNGワードを避けてください。

恋愛面においても逆ギレはマイナスポイント

恋愛面においても、逆ギレはマイナスポイントなようです。

以下のような彼氏・彼女と付き合いたいと思うでしょうか?

  • 浮気がバレたときに彼女のせいにする
  • ブ男(ブス)だと思っているパートナーから容姿をバカにされてキレる
  • 隠し事がバレそうになったら怒り出す
  • いろんな理由をつけて、過剰な束縛を正当化する
  • 自分のやっていることがうまくいかず彼氏に八つ当たり
  • 彼氏にマナーを注意されたら不機嫌になる
  • 彼女のものを勝手に使っておいて逆ギレ
  • 借りたお金の返済を迫られたことに文句を言う

大切な人よりも、自己愛を優先させるとどこかで歪(ひずみ)が生まれますよね。

ぼくの知り合いの女性なんかは、起業を目指す彼氏がフラフラしていることを問い詰めたとき、「お前が応援してくれないからだ」と言われたそうです。

最初は責任を感じたようですが、応援しているからこその問いかけに逆ギレされたことを受け、結局は別れてしまいました。

それでいいですよね。

自分自身が可愛いのはみんな同じですが、「自分自身だけ」が可愛いのは話が別ですから。

逆ギレされたときこそ人間力が試される

ぼくは逆ギレされた経験によって、人間力を試されたような気がします。

そこでどのように対処し、相手とどう向き合うのか。

喧嘩するのは簡単ですが、相手と話し合ったり、許すことは本当に難しい。

ぼくは恥ずかしながら逆ギレしたこともありますが、うまく対応してくれた人からも色々と学びました。

理不尽な思いを抱くのは当然ですが、まずは冷静に対処していきましょう。

時間が経てば経つほど、逆ギレで逃げ切った人よりも、うまく対応をした人の評価が上がりますからね。

どうか生真面目になりすぎずに。

ミラクリから一言

ムカつくのは当然ですけどね!

 - 人間関係

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