ミラクリ

鬱から成功するブログ

人脈? つながり? 濃厚な人間関係は「癒着」が基本ですよ。

 

癒着

 

今まで34年間生きてきて、自分が薄ーーい人間関係しか築けていなかったことに気付かされる。

それまでは「人脈」「つながり」などと言って、実質は自分が相手に何も与えられない、そして逆に与えていただくこともない…ただ飲み食いができる友だち、そんな関係ばかり作ってしまっていた。

 

自分のメリット云々よりも、相手に対して何も与えられない人間関係なんてむしろ無い方がいい。

「癒着」と言えるレベルの濃厚な関係が大事だ。

 

会社を辞めて独立したとき…誰もいなくなった。

ぼくにとっては分かりやすい経験があった。

2013年12月に鬱病を患って会社を退職した時に、分かりやすく誰もいなくなった。会社の辞め方も影響してか、業界内で様々な「悪い噂」が広まったこともあり、「会社に不義理を働いた」「後ろ足で砂をかけた」などと言われていたようだ。

 

仕事関係で食事を共にするレベルの仲のいい人もサーーッと引いていった。

よく「独立して会社の看板を失った瞬間に、みんないなくなるよ!」とは聞いていたが、自分で実際に経験してみるとそれはそれは恐ろしい体験だった。最初は人に対して絶望したのだが、その内に自分が考えていた「人間関係の希薄さ」について身に染みるような反省をしたのだ。

 

今となっては笑える!

参考:会社員にも知ってほしい「自分の名前を売る」ことの大事さ:カラテカ・入江氏を見習えば独立してからも困らない!.

 

残ってくれた人たちを徹底的に大事にすること

ありがたいことに、そんな状況の中でも残ってくれた人たちがいた。

その人たちは「また飯でも行こうよーー」という社交辞令ではなく、「来週水曜日に行こう!」と言って本当に誘ってくださり、月に何度も顔を合わせることによって自分の仕事をサポートしてくれた。

 

やはり独立当初は仕事面・金銭面で不安を抱えることも多く、メンタル的にキツイ。

このような外部から自分に声をかけてくれる人の存在は何より貴重なのだ。

参考:孤独の向こう側にあるつながりと人脈.

 

それでも最初は勘違いをしていた。

相手が食事代をおごってくれることに甘える… 仕事をいただくばかりで甘える… 情報を一方的にもらうだけで甘える… そんな甘えてばかりの状況で「自分からも相手に与えよう」と意識が皆無だった。金銭的・仕事的に与えられるものが無いとすれば、その食事の間だけでも徹底的に馬鹿になって相手を笑わせることでもいい。

 

とにかく何らかの形で自分の価値を提供することが大事なのだ。

それに気付いてからは、残ってくれた人たちを徹底的に大事にしようと心に決めた。

参考:【検索できない生き方】情報化社会では「会わなければ理解できない人」が最高にクールである.

 

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「信頼する人からの紹介」も120%大事にすること

そして身近な人を徹底的に大事にしていくと、自然に人の輪が広がってくる。

仕事だったり、直接的には仕事に関係ない部分でも「おもしろい奴がいるから紹介するよ!」のようなノリで、人を紹介してもらえるようになるのだ。

 

不思議なことに仁義に厚い、いい人の周りには同じような人がいるもので、そこからまた新しい輪が広がり、どんどん仕事につながっていく。

参考:フリーランスなのに値引き経験ゼロ! 最強の営業術を教えます。.

 

何度も主張しているが「人に紹介してもらえること」は貴重なことだ。

例えば真剣に付き合うつもりのない彼氏、結婚するつもりのない彼女を自分の親に紹介することはないだろう。仕事においてもそれは全く同じで、紹介する人とされる人にメリットがなければ第三者が紹介に動いてくれることなどあり得ないからだ。

 

そして人からの紹介で出会った人と、頂いた仕事をデタラメに済ませてしまうことの一番怖いことは、「紹介者の顔に泥を塗る」ことにつながってしまう。だからこそ、紹介していただいた人のことも120%大事にすることが必要で、その努力がまた「次の出会い」につながる。

 

しかしこの仕組みを理解せずに、いつも通りの仕事をしてしまう、一回きりの関係で終わらせてしまう人が圧倒的に多い。いや、そこは放っておいても優先的に仕事がいただける「癒着」といえるレベルまで徹底的に付き合うべきだ。

参考:利害関係の無い人を「メンター」にするなんて、ぬるすぎて話にならない。.

 

「自分」なんか無くしてしまえばいい

この目で多くの事例を見てきたが、小さなプライドに拘る人ほど事業、そして人間関係に失敗する。

そして近年は「自分探し」などと言って自分にフォーカスする人が増えているが、ぼくはいっそのこと自分なんか無くしてしまえばいいと考えている。

参考:【自分を信用しないこと】他人の言葉を自分化して受け入れる。すると想像もしなかった方向に道が開ける.

 

例えば事業を拡大していく人を見ると、あたかも一人の天才が自分で道を切り開いたかのように見える。しかしよくよく研究してみると「協力者の存在」が絶対にあるのだ。そう、彼らだって特別ではなく、誰かの力を借りて「癒着」といえるレベルまで尽くしたきたからこそ今がある。

 

考えてみれば当たり前で、今から事業を始める人が成果を出そうと思えば、「事業で成功している人」に教えを請うのが一番早い。しかし中途半端なプライドや「自分のやりたいこと」「自分の信念」に拘る人ほど、「今から頑張っていく者同士」でつながってしまい、結果的に成果を出せない。

 

起業、転職、結婚、移住など、人生において「未知の領域」に踏み出すことは沢山あるだろう。

未知の領域に踏み出すときほど、いっそのこと自分への拘りを捨てて、信頼する他者と「癒着」と言えるレベルまで付き合うことが何よりも大事だ。

 

そうすれば自分でも気づかない内に、それまで想像もしなかった可能性が開ける。

参考:結局「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」です。意識高い人、ごめんな。.

 

ミラクリから一言

「暑苦しさ」が一番大事だよ。

 - 人間関係

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  1. […] るようなキモチです。 ありがとう! そして、そんな小林トシノリさんのblogはこちら ミラクリ ということで、レコメンドしてきましょう。 1本目 人脈? つながり? 濃厚な人間関係 […]

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