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【謙虚な人に共通する10の特徴】謙虚さを身につける方法も紹介

「田中さんは謙虚な人だ」

「謙虚な姿勢で臨みなさい」

そんな話をよく聞きますよね。

控えめで、つつましく、素直であることは、日本人の美徳の1つとされています。

グローバル社会においては、そのような控えめなあり方が裏目に出ることもありますが、謙虚な姿勢が日本社会を作ってきたのは間違いないでしょう。

性格や態度は人それぞれですが、最終的には「人の話を素直に聞く姿勢」が結果を左右します。

では、謙虚な人には、どのような特徴があるのでしょうか?

謙虚さを身につけるためにはどうすれば良いのでしょうか?

今回は、謙虚な人について解説します。

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謙虚とは?

まずは謙虚の意味を知っておきましょう。

謙虚とは、控えめで、つつましく、素直な態度のことを言います。

もう少し具体的にいうと、自分の実績や立場の上にあぐらをかくことなく、人の助言に耳を傾けるようなことですね。

つまり謙虚な人とは、現状に満足せず、控えめで、つつましい態度を心がけている人のことです。

謙虚の反対語は、傲慢、尊大など

謙虚の反対語は、いくつかあります。

具体的には、次のとおり。

  • 傲慢
  • 高慢
  • 尊大
  • 横柄
  • 不遜

自分の立場の上にあぐらをかいていたり、偉そうだったり。

人の意見を無視したり、物事を強引に推し進めたり。

そのような態度は、謙虚の真逆です。

過度にへりくだったり、控えめすぎるのは「卑屈」

謙虚とは、控えめで、つつましく、素直な態度のことでした。

ところが、これが行き過ぎると「卑屈」になります。

たとえば過度にへりくだったり、自分を卑下したりするようなことですね。

謙虚、謙遜、卑屈はそれぞれ意味が異なりますので、間違えないように注意しましょう。

謙虚な人に共通する10の特徴

謙虚な人とは、具体的にどのような人なのでしょうか?

主な特徴をまとめてみました。

「全ては自己責任」の考え方がベースにある

謙虚な人は、「全ては自己責任」の考え方がベースにあります。

ですから、思わしくない結果が出たときに、それを誰かの責任にしたり、不運のせいにするようなことはありません。

常に「やり方がまずかったのでは?」とか、「努力が足りなかったのでは?」という自省の視点で考えます。

このような考え方の人が着実に成果を出し、人からも尊敬されるのは、もはや必然ですよね。

他人や不運のせいにしていると、自暴自棄になってしまいます。

実績・立場・影響力などをひけらかさない

謙虚な人は、実績や立場を決してひけらかしません。

「俺は影響力があるから」などと誇示するようなこともありません。

会社組織では、ときに役職(立場)を利用したセクハラやパワハラが横行します。

また、最近ではSNSの「フォロワー」を盾に、影響力を誇示するような人もいるようです。

それらは謙虚さを欠いた態度から生まれるもの。

謙虚な人には、自ずと人望が集まります。

他人のことを悪く言わない

謙虚な人は、人の悪口を言いません。

なぜなら「全ての人に学ぶべきところがある」と考えているからです。

もちろん人間ですから、ときには他者と優劣をつけて一喜一憂することもあるでしょうが、それを決して表には出しません。

健全な批判や議論は生産的ですが、「悪口」は何も生み出さないことを知っているのです。

自分の話をせず、人の話を聞く

謙虚な人は、基本的に自分の話をせず、人の話を聞きます。

これは「秘密主義」ということではなく、常に人の話を聞いて何かを吸収しようとする姿勢の表れです。

聞かれたときにだけ、過去の経験やいま考えていることを表現しますが、それ以外は控えめな態度に終始する。

頼まれてもいないのに、過去の武勇伝を披露したり、上から目線で説教するようなことは決してありません。

このような心がけが、人のアドバイスに耳を傾ける謙虚な姿勢につながっているのです。

人のことを優先する

謙虚な人は、自分のことよりも人のことを優先します。

常に控えめで、つつましくしているのですから、当然といえば当然ですね。

我欲に走ったり、他者を出し抜いてでも何かを得ようとするようなことはありません。

そのぶん短期的な競争には負けてしまいますが、長期的には「信頼」や「人脈」という大きな武器を獲得します。

周囲に対する感謝を忘れない

周囲に対する感謝を忘れないのも、謙虚な人の特徴的なところです。

このプロジェクトが成功したのは、メンバーのおかげ。

営業成績が達成できたのは、チームや取引先のおかげ。

心の底からそう思っています。

実績を出したからといって調子に乗り、いきなり傲慢になる人もいますが、謙虚な人はいつも控えめ。

組織の中で評価されにくい仕事をしている人ほど、謙虚な人に救われるでしょう。

いかなるときも理性的

謙虚な人は、どんなときでも理性的です。

批判されたからといって熱くなったり、怒るようなことはありません。

また、失敗したからといって落ち込んだり、絶望するようなこともありません。

常に冷静に物事を分析し、そこから学びを得る。

学びを得たら、いつまでもクヨクヨせず、前に進む。

そのときの状況に左右されない強いメンタルがあるからこそ、謙虚な姿勢を維持できるのです。

努力を惜しまない

謙虚な人は、努力を惜しみません。

なぜなら、現時点の実績や立場に満足せず、「まだまだ」だと考えているからです。

年長者の中には、全てを成し遂げてきたかのような態度で若者に説教する人もいますが、それは本人の思いこみです。

人生には常に学びがある。

人は何歳になっても成長できる。

謙虚な人は、若いうちから自分にそう言い聞かせ、努力を続けています。

努力する人になる方法は、次の記事で。

「頑張っている姿」を人に見せない

謙虚な人は、頑張っている姿を人に見せません。

「頑張っているアピール」とか、「寝てない自慢」などは絶対にせず、陰でひっそりと努力します。

謙虚な人が結果を出しても、それは器用だとか、運がいいということではないのです。

結果を出すために、人知れず準備してきたのですから。

謙虚な姿勢にこだわる頑固者

謙虚な人は、謙虚な姿勢にこだわる頑固者でもあります。

物事に左右されず、人に影響されず、立場や実績にも心を侵されず、ずっと謙虚であり続けるのですから、当然といえば当然ですね。

頑固なところが多少でもなければ、そのときの状況に応じて自分のあり方が変わってしまうでしょう。

決して人には見せませんが、謙虚な人には熱く煮えたぎるようなところが必ずあるはずです。

「生真面目」と言えるかもしれませんね。

謙虚さを身につける方法

では、どうすれば謙虚さを身につけることができるのでしょうか?

主な方法をまとめてみました。

傲慢な人・調子に乗っている人を反面教師にする

謙虚さを身につけるためには、反面教師を見つけるのが効果的です。

つまり傲慢な人や調子に乗っている人を探し、そうならないように心がけることです。

たとえば出世した途端、態度が変わった人はいませんか?

大きな仕事を手がけたあと、あからさまに偉そうになった人はいませんでしょうか?

そのような人に対して抱いた不快な気持ち、いやらしい態度などを全てメモして、自分に生かしましょう。

「ああはなりたくない!」というモチベーションは、思いのほか強いものです。

感謝する習慣を身につける

謙虚さを身につけるためには、感謝する習慣を身につけることも大切です。

現時点では、何か結果を出したときに「ぼく(私)がやりました!」とアピールしたくなるかもしれませんが、その気持ちをグッと堪えてください。

そして、「みなさんのおかげです」と口に出して言ってみてください。

最初は嘘でも、本当に周囲に対する感謝の気持ちが芽生えてきますよ。

ぼくの知り合いの社長は、業界で有名なポジションにいるにも関わらず、「社員のおかげで今がある」と言い切ります。

そのような謙虚な人を見るにつけ、自分の傲慢さを思い知らされますね。

それと同時に、「義理人情」についても考えさせられます。

日本人が持っている品格・価値観の第1位が「謙虚さ」

日本人は、今でも謙虚な姿勢を重要視しているのでしょうか?

ちょっと気になりますよね。

ここでは「NTTデータ」が行った調査を紹介します。

2,114名に対して、「日本人が元々持っている品格・道徳観」について質問したところ、次のような回答が得られたそうです。

日本人が元々持っている品格・道徳観

  • 謙虚さ:73.9%
  • 礼儀正しさ:72.8%
  • 情緒を重んじる:64.9%
  • 思いやりの気持ち:63.1%
  • 恥ずかしいことをしないという考え:59.4%
  • 忍耐:56.7%
  • 自然に対する繊細な感受性:42.2%
  • 郷土愛:34.0%
  • ほか

引用元:NTTコム リサーチ

なんと、日本人が元々持っている品格・道徳観は、「謙虚さ(73.9%)」が第1位。

「謙虚さ」と「礼儀正しさ」が70%以上で、「情緒を重んじる」と「思いやりの気持ち」が60%以上ですね。

もちろんこれは日本人が考える日本人の品格・道徳観ですから、実際にそうであるかはわかりませんが、少なくとも多くの日本人が謙虚さを重視しているのは間違いないでしょう。

恋愛や婚活、あるいは就職(転職)や人間関係においても、謙虚さは重要なポイントになりそうです。

謙虚な人は、加速度的に成長する

ぼくの経験上、謙虚な人は加速度的に成長します。

これは勉強でも、部活でも、スポーツでも、仕事でも、趣味の世界でも、何でもそうでした。

人の意見に耳を貸さない「オラオラ」の姿勢で行けるところは限られていますが、謙虚な人はどこまでも進んでいけます。

どんな世界でも、長く活躍している人に謙虚な人が多いのも頷けますね。

「全ての人に学ぶべきところがある」とか、「まだまだ」だと考えているならば、あなたの現在の態度は正しいでしょうか?

ぜひ一度、見直してみてください。

ミラクリから一言

謙虚な人は、地道に、確実に成長していきます。

 - 人間関係

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