ミラクリ

鬱から成功するブログ

「たくさん苦労した奴が偉い」時代はもう終わってるぞ!

スポンサーリンク

 

「お前は苦労をしていない」

諸先輩方からこんなありがたくも、鬱陶しい言葉をいただくことはある。

自分が何歳になっても先輩は存在するから、このような言葉は一生付き合う必要があるんだろうなぁと。

 

「まず三年はやってみろ」

「女遊びは営業の基本」

他にも、社会的に浸透しているこんな格言たちもあります。

過去記事:「女遊びは営業の基本」というナゾの格言への理解.

過去記事:「経営者目線を持て!」という謎の格言に出会った時に対処すること.

どの言葉ももっともらしいけど、実は具体性にかけるので、もう無視していいんじゃないでしょうか。

 

「お前は苦労をしていない」なんてどうやって判断するんだろう?

ぼくは目上の人からは、ものすごい好かれるか、ものすごい嫌われるかが分かれました。

もう少し自分の立ち回りもうまくできればよかったのですが、苦手なんですよね、そういうのw

 

感覚的に「お前は苦労をしていない」を一番言われた気がします。

最近は年齢的なこともあるのか、言われることも少なくなりましたが、言われるたびにこの言葉を不思議に思ってきました。

 

「苦労」ってなんだろう?

「苦労」したからなんなんだ?

どこかで「苦労番付」でもやってるんだろうか?

「苦労していない」なんてどうやって判断するんだ?

 

「苦労」なんてそもそも数値化できないだろ!

苦労なんて、そもそも数値化出来ないよね。

ぼくがなんとなく順風満帆に見えたことから「お前は苦労していない」という言葉が生まれるんだろうけど、なんだよそれ。おれが苦労してないなんてどうやって調べたんだ・・・!

 

「苦労」は極めて感覚的なものです。

ということは、個人の能力、実力、年齢、性別、経験、気持ちによって千差万別なんだよ。

その物事にドハマりして楽しんでる人は3日間徹夜しても「苦労」だと感じない一方で、その物事が嫌で嫌でしょうがない人からすれば10分だけでも「苦労」と感じます。

 

な・の・に・

「苦労」というものだけは、年齢、性別、経験に関わらず一律に語られることが多いのです(おれ調べ)

 

苦労

引用元: Sheer Brilliance, pennatologist: Winnie the Pooh warped my….

 

曖昧な価値観を振りかざしてくる人は、現在に満足していない

結局「苦労」という曖昧なものを振りかざして偉そうにしたがる人は、自分の現在に満足していないのです。

だからこそ、実際は比べようがないものをアピールして、「俺の方が苦労してきた。俺が上だ!」と自分の立ち位置を確保するしか無いのです。

 

こんなことを書くと、また「てめぇみたいな苦労知らずが何偉そうなこと言ってんだ!」と言われちゃいそうですが、まぁいいです(笑)

 

よくオフィスビルのエレベーターで降りるときに扉を開けて人を優先させようとすると、頭を下げて出て行く人と、我が物顔で出て行く人います。我が物顔で出て行くおじさんを見るとなんか哀れに思えてしまいます。「年長者=偉い」と思ってるのが顔に書いてあるからです。

 

誤解に無いように書いておきますが、ぼくも年長者を敬う気持ちはあります。体育会系の世界で生きてきたから、もしかすると人よりは少しばかり多いぐらいには持っているかもしれません。でも、年長者が外に出る時は若手が扉を開ける、年長者の飲み物がなくなったら若手がオーダーするというようなオートマチックな部分はよくも悪くも失われつつあります。

それを嫌だって抗ったところで、大きな時代の流れには逆らえないのです。

過去記事:おじさんと言い争うな!「最近の若者はダメ論」を理解してやれ!.

過去記事:世代間のギャップ:「上の世代」と理解しあえているヤツはヤバい!!!.

 

過去を自慢するよりも、未来へのビジョンを語れる大人になりたい!

年下の人とフラットに付き合うことに抵抗ある人も多いでしょうが、この流れは今後もっと加速してきます。

だからこそ抗っても無理なのです。

 

いい大人は、過去の「苦労自慢」をして若者を陥れることなんか止めて、未来への「ビジョン」や「目標」を語れるようになったらカッコイイです。

 

今回のミラクリ:未来へのヒント

・曖昧な価値観で比較してくる大人は無視しよう

・社会にはびこる曖昧な格言も無視してOK

・過去を自慢するのではなく、未来を見つめる大人になろう!

大人が未来を見つめていれば、若者だったそうなるはずですよ。

 - キャリア

記事下アドセンス

記事下アドセンス

RELATED ENTRY

-関連記事-

【イマドキの新入社員の実態】すぐに会社を辞めてしまう新卒との付き合い方

「新入社員との付き合い方」については、いつも悩みますよね。 先輩社員は、自分がしてもらった教育をそのまま新入社員にも当てはめがちですが、若者の意識は時代とともに …

「ベースを聴いてないのがムカつく」 ミュージシャン・ハマ・オカモト氏の、上手に人生を変える怒り方

  ミュージックバンドの中で、ベースという職業はサウンドの生命線ではあるものの、前面にでて目立つ存在ではありません。でもそんな常識をくつがえすように、 …

本当は教えたくない!「仕事のスキル」を短期間でアップさせる2つのコツ

    「スキルがないから、その仕事はできません。」 「特殊なスキルがないから、独立できません。」   そんな話をよく聞きますが、 …

「旧社会にいたらヤバい」チームラボ:猪子寿之氏が語る新時代の「大人」とは?
宝塚トップスターからナマで聞いた「目標達成の秘訣」に絶句した。

    ある仕事の案件で、宝塚のトップスターとご一緒したときのこと。   誰もがスターになることを夢みて入団する「宝塚歌劇団」のな …

絶対に強みになる! 営業職を経験することの3つのメリット

  「営業(営業職)」を嫌だ!!!!と思ってる人って多いですよね。 職を探してる人から「営業だけは嫌だ・・・」と聞くことが多いですし、実際ぼくも学生時 …

部屋を活かせば人生が変わる(岩崎夏海)…人生を変える“ヘヤカツ”をしよう!

  本書は、あの「もしドラ」で有名なハックル先生こと「岩崎夏海さん」の著書です。 今までの岩崎夏海先生の感じからすると、本書は「え??掃除の本なの?? …

「楽しい仕事」なんか存在しない。

    思い返せば「楽しい仕事」なんか無かったなぁ。たとえば工場でひたすらラベルを貼り続ける作業も、最初は退屈だったのに、いつの間にか楽しめ …

無職の人に「なぜ仕事をしたいのか?」と質問したら、回答がとにかくスゴかった。

    フリーランスとして独立する前、働いていた会社で面接担当をしていたときの話。   「とにかくユニークな経歴をもつ人材を採れっ …

「仕事で成功したきゃ、キャバクラに行け!」→「は?」と思ってた自分を5発殴りたい。

    営業の仕事をしているとよく言われる言葉、それは「仕事(営業)で成功したきゃ、キャバクラ(夜の街)に行け!」というものだった。 &nb …

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です