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「働きたくない病」になったときの対処法

今日は働きたくない…

会社に行きたくない……

そんなモヤモヤした気持ちになったことはありませんか?

ぼくはうつ病を患ったとき、職場の人たちに迷惑をかけている自分を恥じ、仕事から逃げ出すことばかり考えていました。

働きたくない思いを抱えながら、働き続けるのはとてもしんどいものです。

ですが、そんな「働きたくない病」にうまく対処することで、働く意欲を取り戻すことができますよ。

今回は、働きたくない病になったときの対処法について解説します。

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働きたくない病になってしまう理由

働きたくない病とは、「働きたくない」という心理状態を指す言葉であり、医学的な病名ではありません。

何らかの理由で働くのが嫌で嫌でしょうがない状態のことです。

仕事を休みたい、会社に行きたくないといった感情が頭から離れず、手足が動かなくなってしまうこと。

うつ病の一歩手前にある「憂鬱な気分」とも言えるでしょうか。

そんな辛い状態になってしまうのが、何か原因があるはず。

働きたくない病になってしまう理由を確認していきましょう。

しんどい思いをせず、楽に生活したい

働くことは、大変なことですよね。

毎日同じ時間に起きて、長時間通勤すること。

何年も同じ仕事を続けたり、ときには夜を徹して働くこともあるでしょう。

やる気をなくしたり、ストレスを抱えたり、ときには働く目的を見失ってしまうと思います。

気落ちしているときほど、仕事の負荷がなく、金銭的な悩みがない生活に憧れますよね。

辛い現実から逃れたい思いがあるのかもしれません。

ストレスが溜まっている

仕事やプライベートの悩みによってストレスを抱え込んでしまうと、働くのが嫌になります。

ストレスがたまると、いつもはなんとも思わない出来事に苛立ち、腹が立つことが増えてしまうもの。

ストレスはうまく発散しなければ、精神への負担がとても大きくなってしまいます。

ストレスを抱えたまま仕事をし続けるのは、自分のためにも、人のためにもちょっと危険ですよね。

ぼくはストレスに気づかず、働きたくないという気持ちにも蓋をして仕事を続けた結果、うつ病を患ってしまいましたから。

今の職場に不満がある

職場環境や待遇などに不満があるときも、働くのが嫌になるでしょう。

仕事そのものが嫌ではなくとも、環境や待遇が好ましくなければ、やる気は失せてしまうものです。

しかも、組織を変えるのは簡単なことではなく、一個人の要望が受け入れられることがほとんどないでしょう。

上司に相談したところで改善されない職場だからこそ、そこで働いている社員はやる気をなくしてしまうのです。

個人的には、どうしても我慢できないなら、早めに転職したほうが良いと思っています。

仕事以外の悩み事がある

働きたくなくなるのは、仕事だけが原因とは限りません。

プライベートでの悩み事がたくさんあれば、仕事にも影響するでしょう。

たとえば家庭内が険悪なムードであるとか、金銭的な問題を抱えているとかです。

悩みが深ければ深いほど「仕事なんてどうでもいい…」と考えてしまうと思います。

プライベートな悩みを仕事に持ち込むのはアマチュアだと思うかもしれませんが、悩み事が仕事にまったく影響しないほうがむしろ心配ですよね。

無職の期間が長い

無職の期間が長い人は、働き出すことへの恐怖心を抱えてしまいがちです。

働かなくてはいけないと頭では分かっているのに、人間関係のしがらみや仕事のストレスを考えると、なかなか踏み出すことができません。

ブランクが長いほど、社会人としての感覚を取り戻すための時間と労力を無駄に感じるでしょう。

ぼくにも無職の期間が何度かありましたが、復帰は本当に大変でした。

「仕事が続かない原因」を把握し、ちょっとずつチューニングするためには、地道な努力が必要です。

会社を休みたい・働きたくない病になったときの対処法

働きたくない病を抱えたまま仕事を続けることは、苦痛以外の何ものでもありません。

放っておくと、心身への大きな負担になってしまいます。

働きたくない…と感じたら、すぐに次のような対処をしましょう。

なぜ働きたくないのかを明確にする

まずは「なぜ働きたくないのか?」を明確にしましょう。

前述したように、「働きたくない」という思いに至るには必ず理由がありますので、それを改善しない限りはモチベーションはアップしません。

そこでおすすめなのが、ノートに書き出して、思考を整理する方法です。

なぜ働きたくないのか?を、できるだけ具体的にノートに書き出してみましょう。

たとえば次のように書き出すことで、今抱えている問題点を解決できるのか否かがはっきりします。

  • 給料が安い…副業を始めてみる
  • 有給休暇を取得しにくい…労務に相談する
  • 上司が嫌い…異動を申し出る
  • 仕事で大きなミスをしてしまった…ミスの再発防止策を考える

頭の中でごちゃごちゃになっている感情を書き出すだけでも、かなりスッキリしますよ。

逆に、ここまで明確にしなければ、仕事をしたくないという状態が何年も続いてしまうでしょう。

有給休暇を活用して好きなことに没頭する

有給休暇を活用し、少し長めの休暇を取ってみましょう。

そして、仕事を休んだ期間は、好きなこと、あるいはやってみたいことに没頭するのです。

たとえばぼくがストレスで爆発しそうになったときは、有給休暇を取得し、バスケットボールをしに母校まで出かけました。

まだ10代の学生たちと必死になってボールを追いかけている間は、仕事のことを考える余裕はありません。

また、「目の前のことだけに集中している」学生たちを見て、ずいぶん勉強になったものです。

無心でバスケットボールをした後は、仕事も楽しめそうな気がしてきました。

ぼくの場合はたまたまバスケットボールでしたが、旅行や料理、ゲームでもいい。

無心で楽しめることに没頭すると、頭も気分もすっきりして、働きたくないというネガティブな感情を消してくれます。

運動・筋トレする

ストレスがたまっている場合は、 日常に運動や筋トレを取り入れましょう。

定期的に運動や筋トレをすると、体が鍛えられるだけでなく、ストレスをうまく発散できます。

また、満足感と達成感も得られるため、心に余裕が生まれます。

すると物事に対する考え方が前向きになり、仕事への意欲もわいてきますよ。

運動や筋トレというと大層に感じるかもしれませんが、簡単に始められるものはたくさんあります。

たとえば以下のような運動は、今日からでも始められますよ。

  • 速歩き通勤
  • 階段を利用する(エスカレーターを利用しない)
  • 自宅の1駅前で下車し徒歩帰宅
  • ヨガ・ストレッチ

運動や筋トレは、慣れるとやみつきになりやすいので、継続するのは案外楽です。

とくに開始当初から2週間程度は積極的に取り組みましょう。

信頼できる人に悩みを相談する

心の中の不満や悩みは、親しい人に相談してみましょう。

一人で抱え込むとネガティブ思考に偏ってしまいますが、誰かに話すことで頭の中が整理されます。

女性がよく言う「聞いてもらうだけで楽になる」というのは、男性であっても同じこと。

具体的なアドバイスをもらえるかどうかよりも、誰かに話しながら、絡まった糸を少しずつほどいていくことが大切です。

もちろん親友や信頼している人なら、的確なアドバイスをもらえることもあるでしょう。

話を聞いてくれそうな人がいなければ、無料相談窓口の活用も検討してくださいね。

メンタルクリニックで相談する

身近に相談できる人がいない、または身近な人には相談できない悩みを抱えている場合は、メンタルクリニックに相談しましょう。

ドロドロした負の感情を打ち明けるのは恥ずかしいものですが、専門医なら聞き慣れています。

専門家としてのアドバイスをもらえるのはもちろん、的確なカウンセリングによって自分では気付けなかったことを引き出してくれると思いますよ。

ぼくも初めてメンタルクリニックに行ったときは、怖いような、恥ずかしいような思いをしたものですが、今となってはもっと早く通院しておけば良かったと感じているくらいですから。

信頼できるお医者さんを見つけるためのポイントは、以下の記事で。

転職する

どうしても職場の不満を解決できない場合は、転職を視野に入れてみましょう。

心機一転することで、働く意欲がかきたてられますから。

転職はネガティブに語られることも多いですが、ぼくはむしろ積極的に転職したほうがいいと考えています。

ただし、転職先のあてがない状態で退職するのはリスクですから、まずは転職サービスを利用して、自分に合う仕事を探してみるのがいいでしょう。

転職市場を覗いてみることで、もしかすると今の職場の良さが見えるようになり、もう一度やってみようという気持ちが沸き起こるかもしれません。

「転職」という選択肢が心にあるだけで、気持ちはずいぶん楽になるはずです。

もし会社を辞めることになったら、円満退職を心がけてくださいね。

気楽にスタートできる仕事を見つける

仕事の責任や心身への負担が心配な人は、気楽にスタートできる仕事を見つけましょう。

何も正社員である必要はないんです。

まずはバイトからでも、派遣社員でも、契約社員でもいいのですから。

それらの仕事にも責任は伴いますが、正社員のように肩肘張る必要はないはずです。

とくにうつ病からの復職など、心身への負担に気を遣いたい時期は、社会復帰するところから始めてくださいね。

万全な状態を取り戻すための、ひとつのステップと考えましょう。

「働きたくない病」は必ず克服できる

度合いは人によって異なりますが、働きたくないという気持ちを抱えることは、誰しも一度や二度はあるはず。

ときには月曜日からの仕事が憂鬱でしょうがない「サザエさん症候群」にもなるでしょうし、出社すること自体が嫌になる時期もあるでしょう。

ですが、そんな辛く苦しい状況は必ず脱出できます。

時間はかかったとしても、必ず脱出できるんです。

キャリアの問題、年収の問題で「転職」という選択肢を除外しているかもしれませんが、もっとも大切なのは楽しく働くことです。

楽しく働いていれば、自ずと結果がついてきて、収入もアップしますからね。

さぁ、今日もがんばりましょう!

仕事に疲れたときに読みたい記事

仕事に疲れたときは、以下の記事もおすすめです。

ぜひチェックしてくださいね。

ミラクリから一言

ちゃんと出社した時点で、じゅうぶん頑張っています。

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