ミラクリ

鬱から成功するブログ

フリーランスで仕事がない時期に「あえての不動」にした理由

 

フリーランスで仕事が無い

 

フリーランスになって一年と5ヶ月、ぼくはその間に仕事がない時期が何回かありました(笑)

フリーランスになりたての時、それまで手がけていた仕事から新しいビジネスへ切り替える時、それぞれ数ヶ月にわたって売上がない日が続きましたが、不思議と焦ることはありませんでした。

 

いや、ウソ、少しはあったか(笑)

だって売上がないってことは、お金に困るし、ましてや家族もいる身ですから、なかなか辛いものがありました。それでもどこかで「俺は絶対に大丈夫!!」と信じていたからこそ、「会社員に戻ろう」「なりふり構わず、どんな仕事でもやろう」とは考えていませんでした。

 

今となっては化粧品とブログのお仕事で、ほとんど休みがない状態ですが、今後はもっと計画的に休もうと考えています。

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ビジネスプランも、仕事もなかった

2013年12月に軽度の鬱病になってしまい、会社を辞める決意をしました。

あまりにも突然のことだったのですが、震え、動悸、異常な汗などの身体的症状が現れていたので、会社に迷惑をかけながらも、その年末で退職したのです。

参考:ぼくがうつ病になった原因|8つのストレス

 

じゃあ、その後どうするか?

転職してもまた同じことです。しかも一年ほど働かなくても良いぐらい潤沢な貯金をしているわけでもなかったので、身体を気遣いながらもどうにかして働く必要がありました。そうして家族と相談した結果、フリーランスとして独立することにしました。

 

つまり独立を志していたわけでも、有力なビジネスプランがあったわけでも、仕事のあてがあったワケでもなかったのです。今になって振り返ってみると怖いような気もしますが、当時の身体的・精神的な症状からすれば正しい決断だったと確信をしています。

 

 

一斉に離れた人。リセットにするには丁度いい

ぼくは美容業界が長かったのですが、会社を辞めた途端に、分かりやすく人が離れていきました。「会社の看板がなくなったら、急に人が離れていくよーー」と先輩経営者から聞いてはいましたが、自分で体験してみるとなかなかゾッとするようなもので、最終的には潮干狩りができるレベルまで引いていきました(笑)

 

不思議と恨むような気持ちはありませんでした。

だって相手とそれだけの関係しか築けなかった自分が一番悪いですから。

 

後から聞きましたが、まずはぼくが病気を患ったことによって「触れてはいけない人」というポジションになり、それに加えて辞めた会社にも迷惑をかけてしまったことから「不義理を働く奴」ということになったそうです。これはね、もう全てが自分の責任だからしょうがないですね。

参考: 早く普通の人になりた〜い! 断食で効果的にクズを脱する方法

 

時間が経つと気づいてきます、誰もいなくなったことにw

でも、ここは諦めることにして「リセット」だと定義することにしました。やってしまったことは変えられないし、時期が来たら再会する人もきっといるでしょう。だからまずは「断捨離」だと捉えて、前向きに考えることにしました。

 

実際には「断捨離された側」なんですけどね(笑)

参考:プチ移住のススメ:ぼくが3年周期で引っ越し続ける3つの理由

 

 

どうせ独立するなら「好き」にこだわる

なぜ独立するのか?を真剣に突き詰めていくと、究極は「好きにやりたいから」ってことになります。仕事の内容、スケール、組織、報酬、取引先も含めて、全て自分の好きにしたいということです。その形態を選んだにも関わらず、好きでもない仕事を「お金のため」にやるとか意味が分かりません。

 

そこで「やる」と選択するのもまた好きに決められるのですが、ぼくは絶対にしたくなかった。だって13年も会社員やってきたので、「我慢」という要素が含まれるぐらいなら、会社員の方がいいことは、身を持って知っていましたから。

参考:フリーランスなのに11月の売上がほぼゼロでワロタw その先にある希望!

 

その変わり「面白そう!」と思うことは何でもやりましたよ。

多くのフリーランスが通る道ですが、ヤフオク!で物を売ってみたり、海外からレア物を仕入れて国内で販売してみたり、せどりビジネスをやってみたり… 本当に何でもやりました。それぞれ良いお金にはなりましたが、「取引する相手(人)」が見えないことがつまらなくなって、今では全て止めましたけど…。

 

いろんな縁があって、今では化粧品とブログをメインに仕事をしていますが、夏には株式会社を作る予定です。売上がない時期が悲壮に思っていましたが、そこで闇雲な行動に出ずに良かったなーーなんて今となっては思っています。

参考:フリーランスが3ヶ月「売上ゼロ」だったらどうなるか? 生々しい現実がコチラです。

 

 

孤独に耐えた者同士の人脈ができる

好きなことをやっていれば、必ず共鳴者が現れます。

でも、中途半端が一番ダメです。片手間で涼しい顔してやってる人のところには人は集まらないんですよ、絶対に。なぜなら額に汗したり、分かりやすく顔を真赤にして熱中しているからこそ人の目にとまるわけで、”それなりに”頑張っている人が目にとまるはずがありません。

 

そして一番厄介なのは、中途半端にやっていると、中途半端さに共鳴した人が現れることです。売上がないと不安なんですよ、孤独なんですよ。そこでその寂しさに負けてしまい、藁にもすがるような思いで無理やりに人脈を作ってしまうと、もう終わりです。

 

中途半端な人同士で、傷を舐め合いながら沈んでいくことになります。

 

フリーランス・起業家で、孤独を乗り越えた人は成果を出していきます。

しかし孤独に耐え切れず、「群れる」ことを選んだ人たちは、また会社員に戻っていくんですよね。だからこそ「誰と付き合うか??」を見極めることも、事業主としての大事な仕事です。手当たり次第名刺をもらうとか、組織に守られた会社員のときにやっておけばいいんですよ(笑)

参考:人脈? つながり? 濃厚な人間関係は「癒着」が基本ですよ。

 

孤独を埋めるために動いたらダメですよ。

そこには孤独を埋めようとした者同士の仕事や空気が集まりますからね。不安であっても、一時的にお金を借りてでも「不動」でいた方がいい。「好き」に忠実に行動していれば、必ず合致した人と情報に出会えます。

 

「食っていける」レベルを目指しているのなら、群れてもいいかもしれません。

でも、もっと社会に対して大きな価値を生み出していきたい人は、ここで負けちゃダメですよ。

参考:フリーランスなのに値引き経験ゼロ! 最強の営業術を教えます。

 

ミラクリから一言

どうせなら「好き」を選びましょう!

 - フリーランス

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