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「友だちが少ない」ことを前向きに考えるための話

 

インターネットを介して簡単に人とつながれるようになった現代では、「友だちの数」「フォロワーの数」「名刺の数」を競うような風潮があるように感じています。これは携帯電話が普及した時に「アドレスの登録件数」を自慢する人がいたのと同じ現象ですが、「つながり」という言葉が少しだけ陳腐なものになりつつあります。

 

ただ「数が多いからイケてる」「数が少ないからクズ」というものではなく、人生においては友だち(人脈)は、自分の立場によって常に入れ替わる側面があるので、少ないからといってそこまで卑下しなく大丈夫ですよ。(ちなみに、どうやらぼくも少ないっぽいですw)

 

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「現在地を共有できる人」と友だちになる

どういう人と友だちになるのかを考えた時に、前提として「現在地を共有できる人」ということになります。

 

学生時代は「おっぱい!」と言って「ガハハハ!」と笑うことができれば、それは一つの共通項だし、シモネタが苦手であれば「ゲームの話をひたすらすること」「勉強の方法をシェアすること」が共通項になります。

 

では、大人になってそれぞれの道を歩み出したらどうでしょうか?

進んだキャリアによって付き合う人が全然変わってきます。

 

会社員であれば同僚、上司、同じ業界の人とのつながりができて、起業家であれば得意先、投資家、同じ起業家の人とのつながりに変わっていくのです。もっと広いところで言えば、会社員は会社員とのつながりができて、起業家は起業家のつながりができて、アーティストはアーティストのつながりができるのです。

 

自分がお付き合いしている人との関係性を見れば、必ず何か共有できるものがあるはずです。

参考:人脈を増やさないと成長はない? ぼくが会いたい人にしか会わない3つの理由.

 

立場が変われば「現在地」も変わる:友だちも入れ替わる

人生には転換期がいくつもあります。

 

分かりやすい例でいうと、今まで会社員だった友だちが起業したとします。

今までは「ウチの上司がクソだ!」「ウチの会社はこんなにヒドイ!」みたいな話でお互いに盛り上がり、現在地を共有していたはずなのに、いざお互いの立場が変わると「欲する情報」と「視点」が全く変わります。(これは会社員がダメ、起業家が良いという話ではないですからねw)

 

一方が今までと同じように「ウチの上司がクソだ!」「ウチの会社はこんなにヒドイ!」と言っても、既に事業主であり、雇用主である人からすれば「お、おう」の世界になってしまい、「おれ、そんなことよりも税金対策や、新しい事業のネタが欲しいんだけどなぁ…」と感じ、お互いの関係性に違和感が生じます。

 

ありがちなパターンとしては、上司や会社の愚痴を漏らした時に、起業家の友だちが「いやいやお前、雇用主であるお宅の上司や経営者も、実際はこう考えてるはずだぞ!」なんて”雇用主目線”の指摘をしてしまうと、話はそこで終了ですw そして少しずつ疎遠になるでしょう。

 

寂しいことではありますが、自分の状況によって友だちや人脈は自然と入れ替わるものなんですよ。

参考:成長したいならドMになって「自分よりレベルの高い人」と付き合った方が良い理由.

 

夕焼け

 

「あれ?友だちが少なくなった…」と思った時、それは自分が次のステージに進んでいる証拠

 

 

まとめると「自分のステージ(立場)が変われば、友だち(人脈)も変わる」ということです。

結構ね、「ぼくは友だちがどんどん少なくなってきて…」とか悩んでる方を目にしますけど、一度分析してみたらイイと思います。

 

もしかしたらそれは「自分が次のステージに進んでいる証拠」かもしれませんよ。

友だち(人脈)が入れ替わるための移行期には、残念ながら強烈な孤独と向き合う必要がありますが、そこは諦めて向きあいましょう(笑)

 

不思議なもので「孤独を乗り越えた境地の人」との出会いが必ずあり、それも「現在地の共有」につながりますよ。

参考:孤独の向こう側にあるつながりと人脈.

 

番外編:立場に関係なく「人」として付き合ってくれる人は財産

ぼくは無職だった時も、工場作業員だった時も、バリバリの営業マンだった時もあって、今では独立しているので数年周期で劇的に立場が変わっているのですが、それに関係なく学生時代から仲良くしてくれている友人たちもいます。(極わずかだけどw)

 

そういう人たちは、周辺情報の一切を排して自分を「人」として見てくれている(ハズ)のだと思います。

ぼくもそういう人たちが大好きです。

 

まとめ

一つの場所への適合性に乏しいぼくを「放っておけない」と、親鳥のような気持ちで見守ってくれてるのかもしれませんw

 - 人間関係

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  1. 『「友だちが少ない」ことを前向きに考えるための話』考 | ビズショック! より:

    […] ―ミラクリ 「友だちが少ない」ことを前向きに考えるための話 […]

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