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会社の退職を決断してからチェックすること。退職届・引き継ぎ・円満退職・やることがいっぱい!

 

毎朝2時間はやく出社してたのに… とくに成長できなかった黒歴史

 

ぼくは今までに4つの会社に勤めて、3回の転職を経験してきました。

 

つい感傷にひたってしまいがちですが、会社を退職するときに必ずチェックしておきたいことがあります。人任せにせずに必ず自分自身で確認しておきましょう。

 

会社を退職する際に、とくに大切なことをご紹介します。

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会社の退職を決断してからチェックすること

会社を退職するときには、必ずチェックしておきたいことがいくつかあります。

 

退職手続きに関しては会社の総務・経理部門が担当してくれますが、それ以外の部分はすべて自分で決断して実行する必要があるんです。「立つ鳥跡を濁さず」と言われますが、お世話になった会社を後にするときほどキレイに、そしてスムーズに辞めていくのが理想的です。

 

それではひとつひとつ解説していきます。

 

退職日(時期)はどうする?

まずは退職時期を決める必要がありますよね。

「労働者の権利」としては2週間前の通達で退職することができますが、いざ会社を辞めるときになれば「2週間」という期間はあまりにも短いことが分かります。

 

退職時期を決めるには、下記のことが気になると思います。

  • 給料の締め日
  • ボーナス時期
  • プロジェクトの進捗
  • 転職先の入社時期
  • 有給休暇の消化
  • 仕事の引き継ぎ

会社の経理部門から「給料の締め日」に合わせた退職を依頼される場合もあるでしょうし、人によっては収入の都合で「ボーナスをもらってから辞めたい」と思う人もいるでしょう。

 

「いま手がけているプロジェクトを途中で投げ出すわけにはいかない」「仕事の引き継ぎはちゃんとやっておきたい」そんな思いを抱きながら、総合的に判断して退職時期を決めましょう。

 

1つだけ注意して欲しいのは、優しい人ほど同僚や上司の要望をすべて汲みとって退職時期を曖昧にしてしまったり、ひどいときには退職の話を忘れ去られる事態になることです。

 

お世話になった会社に対して最後まで誠実であることは大切ですが、あまりにも”いい人”でありすぎると、都合よく利用されてしまいますので、自分の意思をハッキリさせておきましょう。

 

円満退職できるのか?

「円満退職なんか時間のムダ。サッサと辞めるべき。」そんな声もありますが、ぼくの経験上では円満退職することは何よりも大切だと思っています。

 

不満を持って辞めていく人たちは、最後まで会社と揉めてしまうものですが、その後数年にわたって前職の悪口を言い続けたり、最悪の場合には「取引停止(出入り禁止)」状態になることもあります。

 

ぼくが知っている実話ですが、退職した人が会社を恨み、会社は退職した人を恨むところまで関係が悪化したときには、お互いが業界に「悪い噂」を流し、商売を妨害していることがよくありました。いち社会人として、そんな子供じみたことを数年間も続けるなんてバカらしいですよね…。

 

同じ業界に転職すると前職との接点が必ずできるものですし、風の噂で情報も入ってくるでしょう。そんなときに悶々とした気持ちを抱えるのではなく、スッキリと対応したいものです。前職の会社に気兼ねなく営業に行けるくらいの関係性が理想的ですよね。

 

とは言え「会社を退職する」と決断してから円満退職に向けて努力するのは時間がかかりますので、日ごろから上司や部下との信頼関係をつくっておきましょう!

 

退職理由を同僚と上司に説明できるのか?

「退職理由」を明確にしておくことも大切ですが、ここで必ずぶち当たる壁があります。

  • 本音の退職理由を言うのか?
  • 建前の退職理由を伝えるのか?

いつでも「本音」で話すことが相手にとって良い結果になるとは限りませんから、たとえば上司に「会社が嫌で嫌でしょうがないので辞めます。」とはなかなか言えないでしょう。ましてや前述した「円満退職」のために、できるだけ波風立てずに辞めようと思っているなら尚更ですよね。

 

誰に聞かれても同じように説明できる退職理由を準備しておきましょう。

 

1つだけ注意しておきたいことは、色んな人に「本音の退職理由」と「建前の退職理由」を使い分けていると、結局は「あの人の本音は何?」と信頼を失ってしまうことになります。八方美人にならず、誰に対しても同じように説明できる退職理由を準備しておきましょう。

 

もし勇気があるなら「今まではお世話になりましたが、今の会社には納得できないことが多くなり、退職することにしました。」と本音で話すのもアリです。なかには退職者から本音を聞き出すことで、組織運営に役立てる上司もいますからね。

 

取引先、同僚、上司への挨拶はどうする?

会社を退職するときの「挨拶」も大切です。

 

取引先から電話がかかってきたときに「田中は先月で退職しました。」と言われてしまうと、「一言も挨拶をしてくれなかった。」と信頼を失ってしまうことになり、転職先から挨拶に行ってもとり合ってもらえなくなります。それくらい挨拶は大切です。

 

挨拶する人をチェックしておきましょう。

  • 取引先
  • 同僚
  • 上司
  • 経営者

お世話になった上司や同僚たちにはできるだけ早めに伝えたいでしょうし、今まで雇ってくれた経営者にも挨拶しておきたいでしょう。仕事の引き継ぎも兼ねて、取引先に挨拶することも大切です。

 

そして挨拶するときの方法も考えておきましょう。

  • メール
  • 電話
  • 挨拶状
  • 対面
  • 朝礼のスピーチ

とくにお世話になった人にメールで挨拶するのは失礼にあたりますし、逆に年1回連絡する程度だった取引先にわざわざ挨拶に行っても迷惑になります。信頼関係の強さに合わせてちゃんと考えておきましょうね。

 

仕事(業務)の引き継ぎはどうする?

「仕事(業務)の引き継ぎ」も大切ですよね。

 

ある程度大きな会社であれば、仕事の引き継ぎに関して上司から明確な指示があるのかもしれませんが、多くの中小企業の場合は「引き継ぎスケジュールを自分で決めてください。」と言われてしまうでしょう。(ちなみにぼくはすべての会社で後者でした。)

 

仕事の引き継ぎはやることが沢山あります。

  • 担当業務のリスト作成
  • 過去の履歴が分かるデータの整理
  • 営業担当の引き継ぎ挨拶
  • 新しい担当者の紹介メール
  • 名刺ファイルの振り分け
  • 不要な書類の処分

あらかじめ設定した退職日に間に合うように進めていくのが理想的ですが、引き継ぎの進行が遅れた場合には、上司から「あと2週間だけ退職日を延期してくれないか?」とお願いされることもあるでしょう。

 

前述しましたが、”いい人”になりすぎることで退職日を延期されたり、曖昧にされてしまう場合には、強い意思を持って引き継ぎを行いましょう。キッチリと引き継ぎすることも、お世話になった会社への恩返しですからね。

 

 

会社の退職は強い意思で!

繰り返し”いい人”になり過ぎないことを強調してきましたが、「辞めないでくれ。」と素直に言えない上司は、ズルズルと引き継ぎを延ばすことで、会社を辞めさせないようにすることが本当にあるんです。

 

  • 新しいチャレンジをしたい
  • 新しい会社・業界でがんばりたい
  • 不満だらけの会社から抜け出したい

色んな理由があって会社を辞めるのでしょうから、勇気を出して決断した退職を引き伸ばされては嫌な気持ちになりますよね。円満退職することも大切ですが、できるだけ短期間で引き継ぎを終わらせたほうが同僚に迷惑をかけずに済みますので、強い意思を持って退職までのスケジュールをこなしていきましょう。

 

そして次の転職先に探して応募することも並行で行っていきましょう。

 

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ミラクリから一言

転職は慎重に、でも大胆に!

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