ミラクリ

鬱から成功するブログ

優秀なデザイナーから「コンプレックスがやる気の源」と聞いて、驚いた。

 

仕事がデキるデザイナーから「コンプレックスがやる気の源」と聞いて、共感した。

 

ある制作物の打ち合わせで優秀なデザイナーに会い、彼女の言葉に驚いた話。

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既婚、子持ちで、バリバリ仕事をする女性

そのデザイナーは既婚で、子供が一人いるが、それでもバリバリ仕事をしている。とにかく彼女は優秀で、いつメールをしてもすぐに返信をくれるし、問い合わせに対してはその場で即答してくれる。

 

こちらも日時を選ばずに連絡していることもあって、申し訳ないとは思いつつも、「この人はいつ休んでるのだろう?」と疑問に感じる。たまに聞いてみると、「ちゃんと休んでるし、寝てますよ!」とのこと。

 

旦那さんが会社員として働くかたわらで、自分はフリーランスとして活動しているのだが、名前を聞けば誰もが知っているような大企業からの仕事も受けている凄腕のデザイナーさんだ。

 

いわゆる「仕事がデキる人」である。

参考:20代でフリーランスになった男性が実感した「会社員との違い」

 

 

なぜそこまで猛烈に働くのか?

ひとつだけ「なぜそこまで猛烈に働くのか?」という疑問があった。旦那さんは上場企業の役員だと聞くし、変な話、家計(年収)もそこまでキツくはない(むしろ潤っている)だろうし、あえて共働きをする理由があるのか?が不思議だった。

 

一度だけ軽く聞いたときは「妻でもなく、ママでもなく、一個人として社会との接点が欲しいので。」とアッサリ答えてくれた。

 

もう二年ほどの付き合いになるので、今回は本質に迫ってみようと勇気を出して聞いてみたら、その回答に驚きつつも共感してしまった。

参考:無職の人に「なぜ仕事をしたいのか?」と質問したら、回答がとにかくスゴかった。

 

困ったとき、悩んだときは「カタチにできる人」に相談しよう。

 

イジメられた経験が、表現・創作の意欲になる

私は中学校のときに、イジメを経験しているんです。

 

溜め込んだ想いをぶつける場所がなくて、もちろん友だちもいなくて、そのときは苦しくて苦しくてしょうがなかったんですけど… なぜか自然と文章を書いたり、絵を描いたり、模型をつくったり、表現や創作に向かっていったんですね。

 

そのときはまさか、自分が将来デザイナーになるなんて思ってもなかったけど(笑)

 

おもしろい話だった。

イジメによって溜め込んだ感情をぶつけるフィールドがなく、友だちと遊ぶことで発散もできない。だからこそ自然に表現・創作にエネルギーが向かったとのこと。

 

なんとなく分かる。

ぼくも友だちが多い方ではないし、いまはフリーランスとして基本的にひとりで働いている。すると日々インプットした情報や、体験したこと、感じたことを表現する場所がない。

 

でもありがたいことに、今では文章を書く仕事(ライター・ブログ)をしていることから、表現と創作に向き合えることで、読者(顧客)の前に自分が救われているところがある(笑)

 

心の闇を抱えた人が生み出す表現は、必ずおもしろい。現状に不満がある人、孤独を感じている人、友だちが少ない人は、ネットで人を罵倒することで鬱憤を晴らしている場合じゃない。

 

何かしらの表現をしてみると、ユニークなものが生み出せる。

参考:おもしろい人ほど「深い闇」がある。

 

 

「待つ」のではなく、「自ら評価される場所にいく」

わたしは「人気者」でもないし、「優等生」でもないので、自分が受け身でいても人が集まる、黙っていても良い評価をされる、そんな経験がないんです。

 

だから「評価は勝ち取るしかない」という意識がすり込まれていて、自分でも貪欲だなと思います。

 

下手でも仕事をして、拙くても挑戦して、少し不安でも引き受ける、そうやって評価される場所に出て行くのです。

 

これもすごく共感した。

ぼくも受け身の状態で人に振り向いてもらえた経験がない。だから「来る者拒まず」で仕事をして、数をこなして、手数をかけて、どんどん告知をする。

 

宣伝(営業)することをためらったり、人に気を遣うタイプの人もいるが、それは全然理解できない。自分が著名人ではないなら、むしろ積極的にしつこいぐらい告知をするべきだ。

 

「誰も気付いてくれない…」と言いながら、評価されるのを待っていてもダメなのだ。

参考:「プロになる人、なれない人の違い」って、実は簡単なことでした。

 

 

心の傷は、強いモチベーションになる。

コンプレックスは深い心の傷となって、本来は目を背けたくなるものだろうが、実はライバルに差をつけるための原動力となる強いエネルギーが眠っている。

 

サッカーの本田圭佑選手も「それがコンプレックスを克服した時、自分の成長だけが満足なんで、自分のコンプレックスを人に言うのが全然恥ずかしくない。」と発言し、今や世界的な名門クラブ「ACミラン」で10番を背負う選手となっている。

参考:本田圭佑:プロフェッショナル仕事の流儀(前編):凡人が世界一を目指すこと

 

コンプレックス、ネガティブな想い、弱み、イヤな思い出… 目をそらしたくなる感情は誰しも沢山あるだろう。心に眠っている負の部分を見つめなおすと、自分でも信じられないぐらいのやる気を発揮できるようになる。

 

モチベーションは高いのがデフォルト。

やる気を出そうなどと考えなくても、無敵の状態になるのだ。

参考:「仕事のやる気を高める方法」を格闘家に聞いてきた。

 

ミラクリから一言

コンプレックスにまみれて生きてますっ。

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