ミラクリ

鬱から成功するブログ

「残業月200時間」の経験から、ブラック企業で働くメリットがあるかを考えてみた

 

いきなり思いついたことを書きます。

世間では「ブラック企業」が社会問題になっていますね。数年前まではそうでもなかったのに、ワタ◯さんやユニ◯ロさんなど大企業の労働環境が問題視されてから、この風潮は急速に広まったように思います。

スポンサーリンク

言い出したら、ほとんどの会社がブラック企業になる 

中小企業で働く多くの人がお気づきのように、企業なんてどこも大なり小なり「ブラック」で、本当に社内整備も行き届いてる会社なんてほんの一部です。

 

雑誌やネットで「おもしろい働き方」をしている企業が特集されたりしていますが、特集される時点でその企業の数が限定的で、「珍しい」ものであることの裏返しでしょう。

 

 

「月200時間残業」壮絶なブラック環境で働いていました

ぼくも過去に「残業月200時間、休みは月1日だけ(しかも特別な理由がある場合のみ)」という超絶ブラック環境で働いていたことがあります。

 

その会社にも「定時」や「就業規則」は存在していましたが、実際のところは無視されていましたし、残業手当だってほとんどつきませんでした。今考えたら超絶ブラック企業なんですけど、10年ほど前の当時はそんな言葉もなかったし、むしろ「経済ヤバイぞ!もっとはたらけ!」みたいな風潮の方が強かったように記憶しています。

 

仕事が楽しかったから、ぼくの場合は全然良かったんですけどねw

 

 

そのレッテルにはかわいそうな面も…

今現在のニュースを見ると「残業月60時間のブラック環境で・・・」とか書いてあるので、個人的な感覚としては「なんだ、、、そんなもんか。」と思ってしまいます。

 

でも「しんどさ」には個人差があり、単純な労働時間では測れないし、同僚や仕事環境も関係します。

 

“仲間”となら月200時間残業しても平気だけど、“敵”となら月60時間の残業でも死ぬほど辛いはずです。そして個人的なスキルや体力も関係するよね。

 

現代ではそれによって過労死されたり、鬱病を誘発したりする人も多いわけですから、企業側としてはその体制を見なおす必要は間違いなくありますよ。

 

でも労働者として考えれば、仕事人生の中でハードワークすることにメリットはあります。

(ブラック企業擁護じゃないよ(笑))

 

 

1.ストレス耐性がつく

仕事が辛くても楽しくても、ある程度のストレスはつきものです。

ブラック企業で働くと、単純な労働時間の長さから、仕事量の多さ、個人に課せられるノルマ、上司からの風当たり、同僚からのライバル意識、色んな面でストレスにさらされます。

 

時にはドラマで見るような嫌がらせやイジメを受けることもありますし、ぼく自身も本当に沢山のイジメを受けました。

 

仕事におけるストレス耐性がつくことは間違いないですよ。

よく学生時代にスポーツに打ち込んだ人はストレスに強いと言われますが、それも学生スポーツ時代の「しんどい経験」がストレス耐性を育んだ証拠です。

 

ストレスを受け流せるのが一番理想ですが、まずは耐性を持つことが大事だと思います。

 

 

2.ハードワーク(残業など)へのアレルギーが無くなる

世の中には残業が多い会社、ほとんど無い会社があって、ぼくはその両方で働いていたことがあります。

 

人間の感覚とは不思議なもので、残業が常態化してる会社では夜の10時に会社を出ると「今日は早い!」と言う人もいる一方で、残業がほとんど無い会社では夜の7時に会社を出ると「今日は遅い…」となります。(残業がほとんど無い会社の人は少し残業が続くと「最近過労で・・・」とか本当に言います。)

 

「仕事は密度」であることはもちろん分かっているのですが、超絶ブラック環境から来た人間からすると「ええ〜〜〜〜!?」って思ってしまうのは事実です。

 

だから将来的に別の会社に転職した時に、残業の「MAX」を経験してるので、それ以下の労働時間であれば全然楽勝でこなせるようになります。

 

 

3.仕事の成果だけに集中するクセがつく

会社で働いていると大なり小なり「しがらみ」があります。

(派閥と言い換えてもイイかもしれませんね。)

 

ブラック企業で追求されるのは「結果のみ」です。

一番大事なことは結果を出すことであって、多くの会社でよくありがちな「根回し」とか「立てる」とかはあまりなかったように思います。

 

実際ぼくは、転職した会社で結果よりも「根回し」や「立てる」ことを優先する現場を見た時に、「この人たちは一体何してるんだろう??」って本気で思いました。結果(業績)よりも「◯◯専務に気に入られるように・・・」とか「◯◯部長の意見を立てるように・・・」とかがフツーに優先されるような環境でしたからね。

 

 

まとめ:ブラック環境にも良い面はある。でも「逃げる」のも大事!

ぼくは13年間サラリーマンをしてみて、しがらみが大事だなと思う部分も確かにありましたが、それでもそんなに気にするものでもないです。

 

若いうちから社内政治に精を出して、周囲の顔色を伺うタイプの人もいますが、それはマジでダメダメな人です。

 

社内政治なんて転職したら何の役にも立たないけど、スキルは絶対に役に立ちますよ。

もし何かの間違いでブラック企業の過酷な労働環境に身を置くことになったら、いっそのことポジティブに考えてみることも長い仕事人生においては悪いことではありません。

 

でも「しんどい…」と感じたら、精神を病む前に光の速さで転職しましょう。

 

ミラクリから一言

「スーパーサイヤ人に覚醒するまで時間」と割りきったら意外と楽しいよ(笑)

 - キャリア

記事下アドセンス

記事下アドセンス

RELATED ENTRY

-関連記事-

矢沢永吉
矢沢永吉氏:35億円の借金を、6年で完済した秘訣は「人参」だった。

  言わずと知れた日本を代表するロックスターの矢沢永吉さん。 音楽はもとより、そのロックな生き様にも熱烈なファンが多いですが、1998年にはスタッフの …

ギャップ
「頭の良い、行動力のあるリーダー」ではなく、「楽しいバカ」に人はついていく。

  「リーダー論」がよく話題になる。 景気もよく、ある程度予測が可能な世界であれば、少し先の未来を予測し、根拠に基づいて行動できるリーダーが必要だった …

努力不要論
「報われる正しい努力をしよう」 脳科学者・中野信子氏が語る、努力不要論に唸った!

  最近メディアでも大活躍の脳科学者、中野信子さん。 「努力不要論」という著書にも書かれている内容が、科学者らしい論理にあふれていましたので紹介します …

PPH_okenonakawooyogukingyo500
「夢はほとんど叶わない」と認識するのは諦めではない:為末大のツイートに学ぶ

  「夢なんて叶わないよ~~!」って言われたらムカつきますか?? いつも胸に刺さるツイートをくれる「為末大さん」が、「夢」についてつぶやいた後の、周囲 …

パソコン・オフィス
【円満退職の7つのコツ】気持ちの良い会社の辞め方と、退職届の書き方

会社を辞めるなら、できるだけ円満退職したいですよね。 退職までの時期をどう過ごせば良いのか、退職理由は本音で言うべきなのか、それとも建前が良いのか。 退職にあた …

スクリーンショット 2014-04-21 08.17.09
部屋を活かせば人生が変わる(岩崎夏海)…人生を変える“ヘヤカツ”をしよう!

  本書は、あの「もしドラ」で有名なハックル先生こと「岩崎夏海さん」の著書です。 今までの岩崎夏海先生の感じからすると、本書は「え??掃除の本なの?? …

スクリーンショット 2014-04-27 09.37.09
風俗行ったら人生変わったwww:人生の真理がネタバレする良書

  ネット上で話題沸騰の純愛ラブストーリー 「2ちゃんねる」に投稿され、ツイッターで大評判となったネット小説の単行本化。あっという間に2000万人が釘 …

宝塚トップスターが教えてくれた思考法 :「目標は達成する以外あり得ない」
宝塚トップスターからナマで聞いた「目標達成の秘訣」に絶句した。

    ある仕事の案件で、宝塚のトップスターとご一緒したときのこと。   誰もがスターになることを夢みて入団する「宝塚歌劇団」のな …

力わざ! 「仕事のスキル」を短期間でアップさせる2つのコツ
本当は教えたくない!「仕事のスキル」を短期間でアップさせる2つのコツ

    「スキルがないから、その仕事はできません。」 「特殊なスキルがないから、独立できません。」   そんな話をよく聞きますが、 …

林修
「自分が勝てる場所を選べ!」林修氏が同期の東大生とは勝負しなかった理由が興味深い!

  「いつやるの?今でしょ!」で有名な東進ハイスクールの人気講師「林修」さん。 今のように予備校講師としてはもちろん、タレントとして人気になるまでには …

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です