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「ベンチャー企業で働けば成長できる!」 その実態はコチラになります。

 

ベンチャー企業

 

「ベンチャー企業で働いて経験を積みたいです!」

そんな相談をよく受けますが、ベンチャーで働けば経験をつめて、ビジネスマンとして成長できると考えている人は多いです。

 

ぼくも会社員時代には、2つのベンチャー企業で働いてきました。

社内整備が整っていないベンチャー企業では、過酷な労働環境で働くことになり、それが「成長につながる」と言えばそうですが、想像しているよりも過酷ですよ。「成長」「向上」と言えばカッコイイですが、それでもそんな環境に飛び込むことには目的が必要です。

 

では、ベンチャー企業で働くのに適した人とはどんな人でしょうか?

 

 

 

ベンチャー企業の主な労働環境

低賃金

これからビジネスを始め、拡大していくベンチャー企業で、大きな利益をだしている会社はありません。

 

経営的には、できるだけ人件費(経費)を抑える必要があり、そのために一般社員は安い給料で働くことになります。特殊スキルを持った人だけは、高待遇で引き抜かれることもありますが、それはごく一部の人に限定されます。

 

低賃金に対して、自分がどんなリターンを得られるのか?

「つながり」「やりがい」「経験」「知識」など、目的を定めておくのは必須です。

 

ちなみにブロガーにもそういった視点は必要ですよ。

参考:「ブログ炎上は儲からない」けど、最強の人材が生みだされる。.

 

ハードワーク

人件費を抑えるためには最小限のメンバー構成になり、いつも「人手が足りない」状態なので、一人あたりの仕事量が増えるのも当たり前です。

 

なかには連日連夜、深夜まで働くような会社も多く、それなりの体力を必要とします。忙しさにかまけて運動を怠ってしまうと、精神が病み、取り返しがつかないことになるので注意してください。

参考:月20日間も孤独! ひとりで仕事する人が教える「ぼっち」の重要性.

 

理不尽

ベンチャー企業は社長直下で働くことが多く、「経営者の鶴の一声」で、昨日まで「右」だったものが翌朝には「左」みたいなことは日常茶飯事です。

 

指示系統が整備された企業から転職した人は、大抵この風土になじめずに、すぐに辞めてしまいます。ある意味で経営陣が真っ白なシーツを見て「これは黒だ!」と言えば、それを盲信して突き進むようなメンタルが必要です。

 

それと同時に、一人あたりに課せられる責任が重いため、いちいち経営陣に指示を仰ぐのではなく、随所では個人で判断していくことも必要になります。個人の判断が求められる割には、失敗したら死ぬほど怒られることもあり、性格的に向いている人と、向かない人の差が激しいでしょうw

参考:なぜ経営者の考えは朝令暮改なのか?.

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ベンチャー就職に適した3つのタイプ

1,金銭的欲求を満たしたい人

ベンチャー企業の初期メンバーとして参画し、その仕事が上場などで評価されれば、莫大な報酬を得られる可能性があります。(例えばFacebookの初期社員で、ストック・オプションによって大金持ちになった人もいます。)

 

ただし、そもそもそ会社にストックオプション制度がなく、親族や側近だけが株を持てるような会社であれば、給料以上の報酬を受け取れることはなく、劇的な成果を出さない限りはずっと低賃金の一般社員のままです。

参考:「30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由(杉本宏之)」が刺さりすぎた!.

 

2,起業を目指す人

劣悪な労働環境であっても「起業するために2年間はとにかく働いて、盗めるだけ盗んでやる!」と目標を決めて頑張れる人は向いています。

 

自分が目標とするゴールが明確なので、一定期間の理不尽さも我慢できますし、むしろそんな環境の中からも学ぶことが多いでしょう。仮に転職したとしても、次がかなり整備された会社であれば、鼻歌交じりで働くことができますよ。

 

ベンチャー企業の厳しさって麻薬のようなもので、結局はベンチャーを選び続ける人も多いです…w)

参考:「現実が厳しいからこそビジョンを持て!」ソフトバンク:孫正義氏から学ぶこと.

 

3,短期間でビジネス経験を積みたい人

一人あたりの仕事量が多いため、一般企業の3年で経験することを、半年〜一年で経験することができます。

 

しかも整備された会社であれば、役職者しか決裁できないようなことを、一般社員がバシバシ判断していくことも多く、入社一年目から厳しい環境の中で仕事をすることができます。「新人教育」「下積み」「一年目」みたいな概念は皆無なので、サッと経験を積みたい人にとっては良い環境ですよ。

 

一年もすれば、他社に入社した同級生たちが、ゆるく感じるはずです。

参考:「前の世代を超えることが我々の使命だ」アリババ:ジャック・マー氏の壮大なビジョン.



まとめ:自分が求めるリターンを考えろ!

「成長したい」という人は立派です。

でも「何のために成長するの??」と聞き返すと言葉に詰まる人は多いので、漠然とキャリアアップできそう?自分がパワーアップできそう? そんなイメージがあるのかもしれませんが、目的もなしに成長しても意味がありません。

 

ちなみにぼくは今は独立していますが、ベンチャー企業で働いていた当時は、起業を目指していたわけでもなく、高い報酬をもらっていたわけでもなかったので、結構辛かったです…。

参考:【経験の呪縛】「知らない強み」はたしかに存在し、認めた瞬間から可愛げになる。.

 

厳しい環境に身を置けば、スキルが身につき、成長できるのは間違いありません。

でも結局は「人による」ものでもあり、成長する人と、しない人の差は「目的」にあるんです。

 

さて、ベンチャー志望のあなたは「お金」「つながり」「やりがい」「経験」「知識」何が欲しいですか?

参考:「人の縁」をつなぐ点と線.

 

 

ミラクリから一言

そしてぼくも今夏にベンチャー企業を設立するという…。

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