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【心が疲れる原因と対策】うつ病にならないように早めの対処を!

心が疲れたときは、すぐにイライラしてしまったり、落ち込んでしまいます。

いつもなら笑えるところで、うまく笑えない。

毎日に希望を見出だせず、息苦しくなってしまうでしょう。

そんなときはどうすれば良いのでしょうか?

疲れた心を放置していると全てを投げ出したくなってしまいますので、できるだけ早く対処したいですよね。

また、心の疲れがうつ病の原因になる可能性もありますので、十分に注意してください。

今回は、心が疲れる原因と対策を紹介しますね。

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今すぐセルフチェック!「心が疲れる」とはどういう状態なのか?

「心が疲れる」とは、どのような状態を指すのでしょうか?

具体的な症状がわからなければ、自覚のしようがありませんよね。

まずは次の項目でセルフチェックしてみましょう。

  • 気分が晴れない
  • 根拠のない不安を感じる
  • 自分を卑下する(負け組、ダメ人間など)
  • 人生の何もかもが苦痛
  • 人から批判されているような気がする
  • 自分自身に対する憎しみがある
  • 自己否定・自己嫌悪が止まらない
  • 「生きていたくない」と思う
  • 些細なことでイライラする
  • 決断するのが恐い
  • 自分には魅力がないと思う
  • やる気・モチベーションが低下している
  • ベッドから起き上がるのがつらい(無気力)
  • 食欲がない
  • 眠れない、眠りが浅い
  • 他人のことを考える余裕がない
  • 性欲がほとんどない
  • どんどん痩せている

いくつ当てはまったでしょうか?

ほぼ全てが当てはまるような場合は、できるだけ早くストレスを解消したほうが良いでしょう。

慢性的に気分が優れない場合はうつ病の可能性もありますので、早めに心療内科やメンタルクリニックで診察を受けてくださいね。

心が疲れる原因

では、なぜ心が疲れてしまうのでしょうか?

主な原因をまとめてみました。

ストレスが溜まっている

ストレスが溜まっているときは、心が疲れてしまいます。

普段なら笑い飛ばせるようなことも、ストレスのせいで重く受け止めてしまうからです。

いつもは温厚な人も、過剰なストレスにさらされると怒りっぽくなる。

それくらいストレスというのは恐ろしいものです。

我慢をしている

何らかの我慢をしている場合も、心が疲れてしまいます。

わかりやすい例でいうと、仕事の都合で大好きなアーティストのライブに行けなくなったら、ガクッと落ち込みますよね。

他にもやりたいことをやらせてもらえなかったり、欲しいものが手に入らないときも心が疲弊してしまうでしょう。

身体的に疲れている

身体的な疲れも心が疲弊する原因になります。

たとえば体がけだるいときや、筋肉痛のときは、気分もイマイチですよね。

「心技体」と言われるように、心と体は密接に連動しています。

ですから体が疲れているときに、やる気だけ出そうというのは無理があるのです。

競争に疲れた

競争に疲れたときも、心が疲弊してしまいます。

競争とは、たとえば次のようなもの。

  • 営業成績の争い
  • 起業して頑張りすぎた
  • 会社の同期との出世競争
  • ママ友たちの自慢合戦
  • 幸せな自分を演出すること
  • SNSのフォロワー・いいね!の数

営業成績やお金、あるいは出世のような目に見えるものを競い合う場合もあるでしょうし、「幸せ」「成功」のような目に見えないもので競い合う場合もあるでしょう。

競争は短期的なモチベーションになりますが、長期的には心を疲弊させる原因になります。

人間関係の問題を抱えている

人間関係の問題を抱えているときも、心が疲れてしまいます。

親友に裏切られたり、知り合いのトラブルに巻き込まれたときは、人間関係が嫌になりますよね。

真面目な性格の人ほど、トラブルの原因を自分に求め、自己嫌悪に陥るでしょう。

そうしているうちに、心が荒んできます。

人間関係に悩んでいるなら、次の記事もチェックしてくださいね。

人間不信になったときは、次の記事も参考に。

仕事のトラブルを抱えている

仕事のトラブルを抱えているときも、心が疲れてしまいます。

たとえば大きなクレームを抱えていたり、失敗の後処理に追われているようなときですね。

仕事の失敗は心を直撃します。

上司の期待を裏切ってしまった、同僚に顔向けできないなど、いろんな思いに駆られるでしょう。

うつ病の初期症状

心が疲れているのは、うつ病の初期症状かもしれません。

うつ病の初期は、気分の浮き沈みが激しくなり、物事をネガティブに捉えがちになるもの。

ぼくがうつ病になったときも同様でした。

うつ病を自力で治すのはなかなか難しいので、できるだけ早めに専門医の診察を受けてください。

今すぐできる対策は次の記事で紹介しています。

心が疲れて全てを投げ出したくなったときの対策

それでは次に、心が疲れたときの対策を紹介しますね。

全てに嫌気が差し、投げ出したくなったときはどうすれば良いのでしょうか?

とにかく休む

心が疲れたときは、とにかく休むことが大切です。

生真面目な人ほど、どれだけ疲れていても仕事に向かうでしょうが、心が疲れているときは自分自身を優先してあげてください。

どこかに出かける必要はありません。

有給休暇を取り、まずはしっかりと睡眠を取って、気分をリフレッシュすること。

疲れたときは休む、これが1番です。

独りの時間を作り、自分と向き合う

心が疲れたときは、独りの時間を作り、自分と向き合うことも大切です。

なぜこんなにつらいのか?

ストレスの原因は何なのか?

何か我慢していることはないだろうか?

そう自問自答してみてください。

心が疲れる原因がわかれば、取り組むべきこともわかるはずです。

ありのままの自分を受け入れ、周囲を信頼する

心が疲れているときは、ありのままの自分を受け入れ、周囲を信頼することも大切です。

ただ、それができれば苦労しませんよね…。

ここで専門家に考え方を教えてもらいましょう。

アドラー心理学を日本に紹介した精神科医の野田俊作氏は、次のように述べています。

ありのままの自分でいられる「自己受容」、周りの人に任せることができる「信頼」、自分の居場所がある「所属」、周りの人の役に立つことができる「貢献」。

これらの4つの感覚が充足されることによって、「自分はここにいて、役に立つことができる」という所属の課題を果たすことができるのである。

引用元:プレジデント・オンライン

自己受容、信頼、所属、貢献の4つを満たし、「ありのままの自分でいていいんだ」という感覚を持つこと。

そのためには自分を受け入れ、周囲を信頼して、人に貢献し、自分の居場所を確かにすることですね。

「ありのままの自分」とは、先ほどの記事の言葉を引用すると次のようになります。

「自分を飾ったり、背伸びしたり、偽ったりすることなく、そのままの自分でいていいのだ」という感覚

引用元:プレジデント・オンライン

これは一朝一夕でできることではありませんが、自己受容、信頼、所属、貢献の4つを意識して生きていきましょう。

しっかり食べて、しっかり寝る

疲れた心を癒やすためには、生活リズムを整えること。

手っ取り早くできることは、しっかり食べて、しっかり寝ることです。

睡眠不足のときや食事が偏ったときにイライラした経験は、おそらく誰にでもあるでしょう。

逆にいうと、睡眠欲と食欲をちゃんと満たしていればメンタルは安定するのです。

睡眠に関しては、次の記事も参考にしてくださいね。

運動をする

心が疲れたときは、運動をすることも大切です。

「気分が落ち込んでいるときに運動なんかできないよ」と思わないでください。

運動をすることで、多幸感をもたらす「セロトニン」や「βエンドルフィン」が脳内で分泌され、前向きな気持になれるからです。

すぐに考え方を変えたり、ポジティブになるのは難しいですが、脳内物質は否応なしに分泌されますので、ある意味かんたんです。

次のような運動を日常に取り入れてみてください。

  • ランニング
  • ウォーキング
  • 筋力トレーニング
  • ヨガ
  • ピラティス
  • ストレッチ

気分をリフレッシュする

心が疲れたときは、気分をリフレッシュしてください。

対処療法ではありますが、落ち込んだままでいるよりはずっと良いはず。

リフレッシュの方法は何でも構いませんが、たとえば次のような楽しいこと、大好きなことが良いでしょう。

  • 趣味に没頭する
  • 旅行に出かける
  • 美しい自然風景を見に行く
  • ドライブをする
  • 親友ととことん飲む
  • 美味しいスイーツを食べる
  • 癒やしの音楽を聴く
  • マッサージを受ける

ストレスを解消できたら、気持ちが前向きになります。

「レム睡眠が心を癒やす」という研究結果もある

ここまでは心が疲れたときの対処法を紹介してきましたが、できれば疲れない心を持ちたいですよね。

そのためには睡眠がキーポイントになるようです。

アメリカで行われた研究によると、睡眠は「夜間セラピー」のような役割をはたすことがわかっています。

ちなみにこの研究は、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者、マシュー・ウォーカー氏のグループによって行われました。

心をかき乱すような写真を見てから眠りについた人の脳をスキャンしたところ、レム睡眠時に感情を司る部分の活動が低下していることがわかった。

(中略)

そればかりでなく、翌朝目覚めた被験者は、同じ写真にそれほど心を乱されなくなったと報告した。

つまり、レム睡眠が人生の困難なできごとに対処する助けになるかもしれないと、実験を行った研究者らは話している。

引用元:ナショナル・ジオグラフィック

つまりレム睡眠中に情報が整理され、困難に対処できる状態になれたということです。

「この結論はやや踏み込みすぎでは?」と見方もあるようですが、1つの参考にはなりますよね。

前日までは心が揺れていたのに、翌日は平気になる。

ちゃんと睡眠を取ることで、ストレスに強い自分になれる可能性が高まります。

ストレス耐性の高め方については、次の記事で。

心の疲れはうつ病の原因になります

心の疲れは、うつ病の原因になりえます。

ただ、心の疲れは怪我のようにひと目でわかったり、検査で数値化されるものではありません。

つまりメンタルの状態は自分自身で管理し、対処するしかないのです。

ぼくが2013年にうつ病になったときも、ストレスを放置していたことが原因の1つになりました。

それ以降は生活リズムを整え、適度に運動をして、ちゃんと休むことを心がけています。

うつ病は誰でもなる可能性のある精神疾患ですから、甘く見ないようにしてください。

心が疲れたときは、早めの対処を!

ミラクリから一言

心が健康なら、前向きでいられる。

 - 原因と対策

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