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仕事を辞める勇気がでないときに考えたいこと、やるべきこと

以前に比べて、「転職」という選択肢を選ぶ人が珍しくなくなりました。

誰もが羨むような大企業を退職したり、若くしてフリーランスとして独立したり。

人それぞれの価値観にあったワークスタイルを選べる時代になりましたが、いざ自分のキャリアになると悩みますよね。

転職したい、新たな刺激が欲しいと考えているのに、なかなか勇気がでない。

どうしようか悩んでいるうちに、どんどん時間が経ってしまいます。

言うまでもなく、年齢が上がるにつれて転職のハードルは上がりますので、決断するなら早いに越したことはありません。

そんなわけで、今回は仕事を辞める勇気がでないときに考えたいこと、やるべきことを紹介します。

また、記事の後半で「転職を決意するきっかけ」の統計も紹介していますので、ぜひご覧ください。

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仕事を辞める勇気がないときに考えたいこと

仕事を辞める勇気がでないときに、考えたいことがいくつかあります。

人は悩んでいるときほど視野が狭くなりがちですから、一度冷静になって考えてみてください。

「自分がいなければ仕事がまわらない」と思っていないか?

知らず知らずのうちに、「自分がいなければ仕事がまわらない」という傲慢な考え方になっていませんか?

仕事に対する自負があるのはいいことですが、だからと言って自分を中心に会社が回っているように考えるのはおかしなことです。

次のような考え方になっているなら、注意してください。

  • 仕事がまわらない
  • 売上が下がる
  • 会社が倒産する
  • 社長がやっていけない

冷静になって思い出してみてください。

売上トップの営業マンが辞めたあと、何事もなかったように会社が回っていたことを。

古株の経理が辞めたあと、後任がしっかり仕事をこなしていたことを。

たしかに引き継ぎ期間のすったもんだはあるでしょうが、社員が1人抜けたくらいで会社が危機に陥るようなことはありません。

たとえベンチャー企業だとしても。

このまま働いていて成長できるか?

仕事を辞める勇気がでないときは、1年後〜2年後の自分を想像してみてください。

このまま働き続けて成長できるでしょうか?

スキルアップだけではなく、人間的にも成長できるでしょうか?

その答えが「ノー」であれば、何かしら現状を変えることが必要なはずです。

「今の会社で頑張り続ける」というのも選択肢の1つですが、人間が最も成長するのは新たな環境に飛び込んだときですからね。

義理・人情・円満退職にこだわりすぎていないか?

仕事を辞める勇気がでないのは、義理・人情・円満退職にこだわりすぎているからかもしれません。

お世話になった人に対する義理を大切にしたり、ここまで育ててくれた恩師に対する感謝はもちろん大切です。

でも、それによって人生が窮屈になることは、おそらく恩師も望んでいません。

また、円満退職するのが理想ですが、ときにはそうできないこともあるでしょう。

たとえば会社での立場が悪いなら、回復するまでに1〜2年はかかる。

人生の貴重な時間を犠牲にして円満に退職するくらいなら、すぐに環境を変えてリスタートするほうがいい、という考え方もあります。

円満退職については、次の記事を参考にしてください。

仕事を辞める勇気をだすためにやるべきこと

それでは次に、仕事を辞める勇気をだすためにやるべきことを紹介しますね。

退職しようか悩んでいるときに大切なのは、行動することです。

実際にそうするかはさておき、まずは転職にまつわる情報を集めていきましょう。

第三者に相談してみる

仕事を辞めようか悩んでいるときは、第三者に相談するのがいちばんです。

人は悩んでいるときほど視野が狭くなるものですから、第三者に次のようなことを質問して、客観的な意見をもらいましょう。

  • なぜ仕事を辞めたいのか?
  • 今の会社ではダメなのか?
  • 一緒に働いている上司や同僚はどうなのか?
  • 今の会社の待遇は良いのか、悪いのか?
  • 転職したら、年収や立場はどうなるのか?

とくに「今の会社の待遇は良いのか、悪いのか?」を質問すると面白いですよね。

自分としては今の会社を「ブラック企業」だと思っていたのに、実はそうでもない。

逆に、今の会社の待遇は素晴らしいと思っていたのに、実はかなりひどい。

そういったギャップに気づけます。

転職経験者の意見を聞いてみる

仕事を辞める勇気をだすためには、転職経験者の意見も参考になります。

転職のメリット・デメリット、あるいは転職したあとの状況などを細かく聞くと、自分が転職したあとのイメージが明確になるからです。

転職未経験であれば、転職後の世界なんかイメージできませんよね。

ですから、実際に転職した人たちに意見を求めてください。

できれば最低でも4〜5人から意見を聞くのが理想です。

ちなみにぼくの経験談は、次の記事にまとめていますよ。

自分の市場価値を調べてみる

自分の市場価値を知らなければ、転職なんかできませんよね。

今の会社で不当な評価を受けているならば、転職することで年収アップにつなげたい。

逆に、家族がいる人は年収がダウンする転職は避けたいでしょう。

そんなときは、転職サービスのMIIDAS(ミイダス)を活用してください。

ミイダスの良いところは、約200万人の年収データをもとに市場価値を無料で診断してくれるところです。

転職した場合の年収の目安がわかれば、安心して転職活動ができます。



転職市場をチェックしてみる

仕事を辞める勇気をだすためには、転職市場をチェックすることも大切です。

今の会社の年収は妥当なのか、それとも不当なのか。

今のスキルや実績で採用してくれる会社はあるのか。

それを客観的に知ることができるからです。

転職成功実績ナンバーワンのリクナビNEXTなら、すぐに活動を始められます。

また、転職先をじっくり探したいなら、専属のコンシェルジュが無料で相談にのってくれるWORKPORT(ワークポート)や、登録するだけでFacebookにスカウトが届くSwitch.が便利ですよ。

決断できなかったぼくに家族や友人が言った言葉

実は、ぼくにも仕事を辞めようか悩んだ経験があります。

ぼくは13年間の会社員生活で4つの会社に勤めました。

つまり3回転職しているわけですが、すんなり決断できたことは一度もなく、友人や家族に背中を押されてやっと退職を決意できました。

ここでは、今でも覚えている友人と家族の言葉を紹介しますね。

29歳で転職しようか迷っていたとき

「これ以上成長できそうにないなら、すぐに環境を変えなくちゃね」

これは転職しようか悩んでいた29歳のときに、友人から言われたセリフです。

外資系企業で働いていたその友人は、何の躊躇もなく転職するような人でしたので、ずいぶん背中を押されました。

そんな友人の言葉を聞くにつれ、「会社に雇ってもらっている」という考え方に、「会社に労働力を提供している」という考え方が加わりました。

労働者と経営者は、本来対等なのです。

33歳でうつ病になり、会社を辞めようか悩んでいたとき

「健康よりも仕事(収入)のほうが大事だと思ってない?」

これは33歳でうつ病になり、それでも働こうとしていたときに妻から言われたセリフです。

(うつ病で会社を退職し、独立するまでの体験談は、第一話第二話第三話にまとめています。)

妻や子供のために無理をするのはあたりまえだと思っていましたが、そうではないことに気付かされました。

無理をして精神疾患が悪化し、再起不能のような状態になったら、そっちのほうが家族に迷惑をかけますからね。

収入の不安はさておき、「まずは健康第一」という考え方は、フリーランスになった今でも心に刻んでいます。

退職を決意するきっかけは、給与・待遇への不満などが上位

退職を決意するのは、どんなときなのでしょか?

ここで転職エージェントのエン・ジャパンが行った調査を紹介しますね。

この調査は、20代〜50代までの男女・8,925名を対象に行われました。

「退職を考えるきっかけは何でしたか?」と伺ったところ、30代以下も40代以上も共通で第1位「給与・待遇への不満」(30代以下:51%、40代以上:44%)、第2位「仕事内容への不満」(同:39%、34%)、第3位「成長実感が持てない」(同:31%、25%)でした。

引用元:退職を考えるきっかけトップ3(エン・ジャパン)

退職を考えるきっかけは「給与・待遇への不満」が1位、「仕事内容への不満」が2位とのこと。

意外にシンプルですね。

仕事を辞めようか悩んでいるときは、いろんな事情を絡めて複雑に考えがちですが、もっとシンプルに考えたほうが良いのかもしれません。

仕事に疲れたときに読みたい記事

仕事に疲れたときは次の記事も参考にしてくださいね。

ミラクリから一言

頭の中だけで考えずに、何かしらの行動を!

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