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鬱から成功するブログ

「辞めた会社」の悪口なんか、手放そうよ。

 

「辞めた会社」の悪口なんか、手放そうよ。

 

会社に就職し、様々な事情で退職 → 転職をする。

ぼくの親世代では「一社勤めあげ」が主流だが、いまの時代はみんなバンバン仕事を変え、会社をうつる。

 

かくいうぼくも4つの会社で働いてから独立した。

その間に、多くの人とすれ違ってきたものだが、「辞めた会社(前職)」に囚われる人は意外に多い。

 

円満退職をしているかどうか、前職でどのような扱いを受けていたのか、も深く関係するが、いつまでも”元同僚、元取引先”から前職の情報を集め、いつまでも内部事情に詳しい人がいる。それだけならまだしも、いつまでも前職の体制を批判し、人を非難することに熱心だ。

 

ぼくも全てが円満退職だったわけではない。

最後の会社は鬱病によってかけ足で退職し、ものすごく迷惑をかけた。

参考:鬱病で会社を辞めてから、完治して独立するまで。

 

いつまでも亡霊に囚われる、気持ちは分かる。

でも、いつまでも前職にこだわることは、思考と時間のムダ使いでもあるし、ぼくが知る限り5〜10年は囚われ続ける。悪口を言うほど自分の心がすさみ、余計に気持ちが悪くなって、また言いたくなる。

 

もういいじゃないか、お互いに。

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前職の亡霊をおはらいする方法

ぼくにもそんな時期はあった、ぶっちゃけると確かにあった。

イヤな上司のこと、根性悪い同僚のこと、苦痛でしょうがなかった仕組みのこと、裏話、内部事情など、いつまでもそんなことに囚われたこともあった。

 

忘れたつもりでも思い出す。

「オレにはもう関係ないよ♪」と言いながら、一番囚われていたのは自分だった。

 

あるとき、もう嫌になった。

辞めた会社のことをどうにかできるわけでもないのに、なぜ心を消耗しなければいけないのか、時間を浪費しなければいけないのか?

 

もう、どうでも良いじゃないか、と。

参考:「パパ、なんで会社を辞めたの?」

 

連絡先を消す

あまりにも亡霊に囚われる人は、元同僚、上司、取引先、関係者などの連絡先を消したほうがいい。

 

個人的に親しいなら別にいい。

「何かあったときのために…」といって連絡先を残している人も多いが、その「何か」は絶対に訪れない。

 

スマホ(携帯)に名前が表示されるのを見るたびに、思い出してしまうのであれば、消去してしまおう。

 

気持ちが整理されたとき、再び「あの人に会いたい」「今このタイミングで話してみたい」と考えたときは、また人づてに連絡先を聞けばいい。

 

いつまでも残しておく必要はない。

ぼくも今となっては、5年ぶりにお会いした方と仕事をしたり、10年ぶりに縁が戻る経験をたくさんしている。

参考:「人の縁」をつなぐ点と線

 

SNSから削除する

連絡先を消しただけでは、「目に触れない」状況を作ることはできない。

元同僚、上司、取引先とFacebookなどのSNSでつながっていることもあるだろう。

 

Facebookを開けば…。

嫌でしょうがなかった上司が、苦笑いする部下たちと「可愛がってる奴らと飲みにきました!」という写真を投稿するかもしれない。心のなかで「いや、お前嫌われてるやろ!」とツッコむだろう。

 

苦痛でしかなかった会社のイベントで、「全社員と理念を共有しました!」という画像が投稿されるかもしれない。心のなかで「いや、見せかけの自己満足だろ!」とツッコむだろう。

 

もう消そう。

そして心が整理されたタイミングで、繋がりたければまた申請すればいい。

そこで受け入れてもらえるかは分からないが、「あなたの今」を犠牲にするよりはよっぽどいい。

参考:大嫌いな上司から言われたのに、大事にしている「人間的成長のコツ」

 

人間関係を整理する

亡霊に囚われる人ほど、前職の人たちといつまでも飲みに行ったり、内部情報を収集している。

 

これでは忘れられるはずがない。

情報を得たところで得るものはないし、自分がどうにかできることもない。「かわいそうな社員たち」「ゲスな上司」のことをいくら考えても、自分には何もできない。

 

仲が良いのなら飲みに行けばいい。

でも、どこかで「会社の情報を覗いてみよう」みたいな気持ちがあるのなら、すぐに断ったほうがいい。

 

それなりに大きな会社では、退職した”元社員”たちの「OB・OG会」なるものがあると聞く。実際ぼくが勤めてきた会社にも存在はするが、一度も参加したことはない。

 

その場で話す内容はだいたい想像がつくからだ。

「今の仕事がいかに充実しているか?」ではない、それは間違いない。

参考:大嫌いだった上司に教えてもらった、「まじめな会社員」4箇条

 

目につかない場所に引っ越す

記憶は脳だけではなく、土地、モノ、環境にも刻まれている。

同じ環境にいながら、意識だけを変えることはホントに難しい。

 

ぼくは3年周期で引っ越しをしているのも、それが大きな理由だ。

参考:プチ移住のススメ:ぼくが3年周期で引っ越し続ける3つの理由

 

辞めた会社が目につく場所に住んでいるかもしれない。

同僚・上司とご近所さんかもしれない。

 

みた瞬間に思い出すものは、できるだけ視界から排除しよう。

家の周りには目にするものが無かったとしても、同じ場所にい続けることで「あぁ、仕事で辛かったときに、よくこの本を読んだよなぁ」とか、「駅から家までの道中に、この居酒屋で一杯飲んでから帰ったっけ?」など、あらゆるところに記憶は刻まれているもの。

 

環境を変えて心機一転するのがいい。

参考:「今の場所で挽回する」よりも「今すぐ環境を変える」方をオススメします!

 

 

現職、今の仕事、目の前の人を大切に

過去に囚われ続ける人は、「今」が充実していない場合が多い。

そこに意識が向けられるということは、今の仕事に熱中できていないか、極端に言えば転職したのにうまくいっていない可能性が高い。

 

経験からもそう感じる。

今に必死であれば、過去のことなんかどうでもよくなる。

 

ときには過去を振り返ってしまうのも人間の面白いところ。

しかし、メンタルに悪影響を及ぼしかねない記憶は、物理的に移動し、消し、整理することで、徐々にメモリーから消していこう。

 

痛みは少しずつ緩和される。

思い出す回数も徐々に減っていく。

 

楽しいのはそれからだ。

参考:「コスパ」の意味が分かったので、コッソリ教えよう。

 

ミラクリから一言

どーでもいいじゃないかっ!

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