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「プロになる人、なれない人の違い」って、実は簡単なことでした。

 

プロ

 

イラストレーターとして独立している人、起業家として成功している人、会社員として充実した仕事をしている人、そんな方々とお付き合いしていると、気付かされることが多いですね。

 

自分とは仕事の分野が違うプロの人たちとお話することによって、何かしらの共通点を見出そうとしたのですが、プロになる人、なれない人の違いはとても些細なところにありました。それはすごく些細であり、でも大事であり、多くの人が中途半端にしか出来ていない部分でしょう。

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実力がある人は周囲が放っておかない

やっぱりね、結論として「実力がある人は周囲が放っておかない」んですよ。

これは角度によっては「実力がない人は何をやってもダメ」という絶望的な見方になりますが、実は「スキルを磨きながら人的資産を貯めていけば誰もがチャンスを掴める」とも言えます。

 

昔「トップランナー」という番組で、歌手のスガシカオさんがこんな発言をされていました。

 

本当に力のある人は周囲が放っておかないんですよ。

つまり周囲の人が勝手にその人をプロにするんです。

引用元:スガシカオ

 

もう7〜8年前の放送だったと記憶しています。

そのときは「え? 本当にそうなの??」と思っていましたが、今となっては間違いなくそうだと断言できますね。

 

プロになるまでのプロセス

実力をつける → 人(ファン)が集まる → 誰かの目につく → プロになる

 

こんな感じですね。

自分でプロモーションをせず、セルフブランディングなんかしなくても、究極を言えば本人が望んでいなくても「周囲がみこしを担ぐように、その人をプロにする」ことになり、「人によって押し上げられる」とも言えるでしょう。

 

路上ミュージシャンがプロになるまで

歌唱力を磨く → 人(ファン)が集まる → ソーシャルで話題になる → 業界関係者の目につく → プロになる

 

実例で噛み砕くと、こんな感じになります。

スキルを磨いておくことは前提として、その後には人に評価してもらうための工夫を積み上げた人が、結果的に人に押し上げられていくのです。

 

 

振り向いてもらうための努力は必要

「結果は後からついてくる」も非常に現実的な格言です。

ただそれが今では「搾取する側」が「搾取される側」を洗脳するための言葉として消費され尽くしただけで…。

 

人に振り向いてもらうための努力は必要です。

ミュージシャンであれば、スキルを磨くこととは別に、人前で歌う、YouTubeで公開するなどの工夫は絶対に必要ですね。それを家の中でコツコツと力量を磨き、「いつかは認められるんだ!」と言ってもプロにはなれません。

 

昔「漫画家志望」の方とお話した際に、「作品を見せてください!」とお願いしたら「私は賞をとるレベルの作品しか人には見せません!」と言われました。でも人に見せないのにどうやって賞をとるんでしょうかね…?

 

自分の手応え(自己満足)と、他者評価が一致すると考えるのは大きな間違いです。

 

 

人的資産があれば、結果はついてくる

結論として、適切な人的資産(つながり)があればプロにはなれます。

ただ人的資産の意味は「相手を利用する」「成長させてくれる」みたいなうすーーい繋がりではなく、もっと濃ゆい「癒着」とも言える深い関係性のことです。

 

昔「アメトーーク!」という番組の「太鼓持ち芸人」で、たむけんさんがこんなことを発言されていました。

 

芸を磨くよりも、先輩とのネットワークを築く方が売れるの早いよ。

引用元:たむけん

 

極論すぎて嫌悪感を覚える人がいそうですが、これは真実です。

もちろん先輩とネットワークを作るためには「コイツおもしろい!」と思ってもらえるスキルが必要になるわけですから、芸を磨く必要がないわけではありませんし、そういう意味で真理がよく表れた名言だと感じます。

 

つながりによってスキルも磨かれる

一人でストイックに追い込める人は少ないですし、人(業界)からの評価を知ることは大切なので、「プロになりたければ必要な人脈を作れ!」ということになります。

 

なぜなら自分をプロにしてくれる要素を持った人たちとつながることは大事ですし、何よりも「プロになるために必要なスキル」も身体で理解できるでしょう。厳しいお付き合いになるとは思いますが、だからこそ適切な努力ができます。

 

ちなみに先ほどの漫画家志望の女性、いまだにプロにはなっていません。

本当にプロになる人は、時間とお金を投資して、この辺りをしっかりやってますよ。

 

 

ミラクリから一言

つながりで9割型は決まりますよー。

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Comment

  1. 通りすがりの者 より:

    プロになった人は自分はやれると思っている枠が大きい。 なれなかった人は小さい。
    これは心の中にある部分で無意識でもあるため、心の修正はできません。
    もっと言えばプロになれなかった人は、自分でこの枠を小さくし、遠回りさせ目標に中々辿りつけません。その間に年をとることになります。
    なぜを説明すると長くなるのでやめますが、一方プロになれた人は、目標とする枠が大きいためプロになれる訳です。ここが重要です。これにピンときた人は若いころプロを目指したことがある人だと思います。
    しかし、プロになってからが大変でプロでやれるかやれないかは一瞬で決まります。
    そう一瞬です。なぜかは機会があれば書きます。

    • 小林トシノリ より:

      通りすがりの者さん

      コメントありがとうございます。

      なるほどー。
      またよろしくお願いします!

  2. ぬほ より:

    プロを何を指すのかは分かりませんが、なにかをビジネスにしてそれでそれなりに上手くやってる人を身近で見ると必ずしも才能があるわけではないです。
    ただ成功欲求は強く、そして自己肯定感が強いと感じます。例えばイラストレーターやカメラマンで言えば成功してる人たちを見ると必ずしもセンスがあるわけでもない。
    言い方は悪いけど自分よりセンスがある若い人を堂々と上から安い賃金で使うことに罪悪感がない人、と言うか。
    割合に割り切って自分の容姿やコネを使うとか。
    逆に才能があっても「自分らしさ」を追求しちゃう人は成功とは離れちゃう(プロとしては大成してない)感じですね。
    納期が2日ならこらもう2日ですよ。7日あればできるんで。みたいな売れないプロの人は多いですね。
    日本でやってて「儲かりそうだから」て理由だけですぐに上海やシンガポールに行って成功してる人もいます。
    そう言う強欲と言うかプロに対するかじりつくような気持ち(おカネにすると言う気持ち)があるかどうかじゃないですかね。

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