【プレッシャーに強い人の12の特徴】本番で実力を発揮する方法とは?

「プレッシャーに弱すぎて、本番で失敗してばかり…。」

それは深刻な悩みですよね。

プレッシャーはあくまでも空気ですから、「気にしなければいい」という考えもありますが、これまでの努力や周囲の期待を考えると、そういうわけにもいかないでしょう。

商談、プレゼン、発表会、試合、デートなど。

大事な本番が近づくにつれて、緊張感が高まってくると思います。

では、どうすればプレッシャーに打ち勝つことができるのでしょうか?

プレッシャーに強い人とは、どんな人なのでしょうか?

というわけで今回は、プレッシャーに強い人の特徴と、本番で実力を発揮する方法を紹介します。

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プレッシャーとは?

プレッシャーとは、精神的重圧のこと。

具体的には、「このプレゼンを成功させなければいけない」「この仕事で失敗はできない」というような圧迫感のことです。

スポーツでよく「プレッシャーのかかる場面」と言いますが、それはつまり試合結果を左右する重要な局面だということ。

当事者に多大な精神的重圧がかかる場面だということです。

「プレッシャーに弱い人」はこんなタイプ

この記事を読んでいるのは、おそらくプレッシャーに弱い自覚のある方だと思います。

以下のようなことに心当たりはありませんか?

  • 緊張しい(あがり症)
  • 体が弱い(すぐにお腹を壊すなど)
  • 不安やストレスを感じやすい
  • すぐに頭が真っ白になる
  • 物事を嫌々やっている(受け身)
  • 真面目すぎる
  • 責任感・義務感が強すぎる
  • 周囲の期待を背負いすぎてしまう

もともとの特性として精神的・身体的に弱いと、プレッシャーに負けることが多くなります。

また、物事に取り組む姿勢が受け身だったり、性格的に真面目すぎる場合も同様です。

さぁ…なんとかしなくては…!

プレッシャーに強い人の12の特徴

では、プレッシャーに強い人とは、どんな人なのでしょうか?

プレッシャーに打ち勝つ方法を知る前に、イメージを掴んでおきましょう。

プレッシャーに打ち勝った経験がある

プレッシャーに強い人は、プレッシャーに打ち勝った経験があります。

「そんなのあたりまえだよ」と思うかもしれませんが、意外と見落としがちなことなんです。

そう、プレッシャーに強いということは、それだけの場数を踏んでいるということ。

重要な局面をいくつも経験し、それに打ち勝ってきたことが自信になっているんです。

才能や資質に原因を求めたくなる気持ちもわかりますが、基本的には「経験の差」ですよ。

数多くの失敗経験もある

プレッシャーに強い人には、数多くの失敗経験もあります。

つまり、たくさん失敗してきたことで、「失敗に対する耐性」がついているのです。

傷つく、笑われる、がっかりされる、評価が落ちる、落ち込むなど…。

そういった経験を積み重ねた結果、今の精神力を獲得したということですね。

「失敗したって命までは取られないよ」と笑いながら言えるのは、本当にそれを実感した人だけですよ。

自分に自信がある

プレッシャーに強い人は、自分に自信があります。

一生懸命努力したことで得た成功体験と、思うような結果が得られなかった失敗体験。

その両方を持っていることが、確固たる自信につながっているのです。

先ほども言いましたが、プレッシャーに強いのは決して才能ではありません。

それだけの場数を踏み、少しずつ自信をつけてきた結果です。

自信がない人の特徴は、以下の記事で紹介していますよ。

ストレスに対抗する強い気持ちがある

プレッシャーに強い人は、ストレスに対抗する強い気持ちがあります。

たとえば仕事で重要なプレゼンを任されたとき、どう思いますか?

プレッシャーに弱い人は「自分にできるかな…?失敗しないかな…?」と考えますが、強い人は「絶対に成功させてやる!負けるか!」と考えるのです。

つまり、そもそもの気持ちが強いということですね。

弱気になることがあっても、不安を感じることがあっても、それを払い除けて前向きに考える。

それがストレス耐性につながっています。

最後の最後の考え方が楽観的

プレッシャーに強い人は、最後の最後の考え方が楽観的です。

普段はストイックに努力しているのに、いざという時は以下のようなことを口にします。

  • やるだけのことはやった
  • なるようにしかならない
  • 最後は運次第
  • まぁいっか
  • 絶対に大丈夫

最後の部分に「ゆるさ」がある。

これがプレッシャーに強い人のいいところです。

スポーツ選手もビジネスマンも同じですが、「絶対に失敗できない」と思うと固くなりますからね。

*過度の心配性には気をつけて。

主体的に物事に取り組んでいる

プレッシャーに強い人は、主体的に物事に取り組んでいます。

つまり、「やらされ」ではなく、「やりたいからやっている」という意識なのです。

これは些細なことのようですが、大きく違いますよ。

たとえば仕事でも、やらされ仕事と好きな仕事とでは、取り組みは大きく変わるでしょう。

精神的にもノリノリですから、プレッシャーのかかる場面で緊張に押しつぶされるどころか、楽しむことすらできるのです。

*仕事で思うような成果が出せないのは、受け身だからかも…。

人知れず、徹底的に準備している

プレッシャーに強い人は、人知れず徹底的に準備しています。

これは有名な話ですが、「プレゼンの達人」と言われたAppleの故スティーブ・ジョブズ氏は、本番までに以下のような準備をしていたそうです。

  • 製品発表会の数週間前から準備を始める
  • 5分間のプレゼンの練習に数百時間かける
  • リハーサルに2日かける
  • 本番当日もリハーサルを2回行う

多くの人を魅了した天才的なプレゼンは、実は膨大な練習から生まれていたのです。

プレッシャーに強い人を見て、「才能が違う」「そもそもメンタルが強い」と言うのは簡単ですが、その裏にある地道な鍛錬に目を向ければ、自分のやるべきことが見えてくるでしょう。

人の評価よりも「自分自分の納得」を優先する

プレッシャーに強い人は、人の評価よりも「自分自分の納得」を優先します。

つまり、評価の軸が自分にあるということですね。

ですから、人から「もう十分でしょ」と言われても、自分が納得するまでは準備をやめません。

そこまでやっているからこそ、結果にも納得できるのです。

たとえ失敗しても、批判や嘲笑はそこまで気にせず、すぐに失敗の原因を分析する。

そしてまた次へと向かっていきます。

「自己肯定感が高い」とも言えますね。

考え方が前向き

プレッシャーに強い人は、考え方が前向きです。

本番に向けて準備が思うように進まなくても、「大丈夫、自分ならできる」と考える。

重要な局面で失敗しても、「大丈夫、次は成功するから」と考える。

そのポジティブにな考え方が次への原動力になっています。

考え方が後ろ向き(ネガティブ)だと、何かと一喜一憂してしまいますからね。

合理的に考える習慣がある

プレッシャーに強い人は、合理的に考える習慣があります。

合理的な考え方とは、以下のようなものです。

  • 仕事→最大の成果をあげるためにどうするか?
  • プレゼン→魅力を最大限に伝えるためにどうするか?
  • 試合→勝つためにどうするか?
  • 婚活→理想の相手をゲットするためにどうするか?

目標地点を定め、そのために必要なことを一直線にやっていくということですね。

逆に言うと、不要なものは徹底的に排除します。

定例の飲み会やダラダラした会議は休んで、準備にあてる。

そうやってプレッシャーに勝てる自分を作っていくのです。

集中力がある

プレッシャーに強い人は、集中力があります。

やはりどれだけ準備しても、集中力がなければ台無しですからね。

プレゼンの練習をするときは、周りの声が聞こえないほど集中するでしょう。

ここぞというデートのときは、スマホなんか鞄にしまっておいて、相手だけに集中します。

自分にも人にも寛容

プレッシャーに強い人は、寛容な心を持っています。

イメージとしては、「完璧は目指すけれど、完璧主義者ではない」ということですね。

「絶対に失敗できない」と思っているときほど過度に緊張しますし、実際に失敗したときは奈落の底に落ちたような気分になるでしょう。

でも、プレッシャーに強い人は失敗を受け入れる柔軟性があるので、いい意味でリラックスしているのです。

いい意味のゆるさを持っているのは大事ですよ。

プレッシャーに打ち勝ち、本番で実力を発揮する方法

さて、それではプレッシャーに打ち勝つ方法を見ていきましょう。

本番で実力を発揮するには、どうすればいいのでしょうか?

環境にコミットメントする

まずは環境にコミットメント(コミット)することです。

コミットメント(commitment)とは、責任を持って関わり合うこと。

つまり環境にコミットするとは、今の環境としっかり向き合うことです。

ストレスに立ち向かい、トラブルを解決し、楽しさや喜びも正面から受け入れる。

その主体性を持つ覚悟を決めましょう。

覚悟があるのと無いのとでは、結果は大きく変わりますよ。

過去の失敗のポジティブな面を探す

次は訓練です。

プレッシャーに弱いのは、失敗経験を引きずっているのも一つの原因。

ですから、過去の失敗のポジティブな面を探してみましょう。

以下のように紙に書き出してみてください。

  • 仕事のミス→注意すべき点を発見した
  • プレゼンの大失敗→準備の大切さが理解できた
  • 発表会で恥をかいた→あれ以上の恥ずかしさはない
  • 恋愛の失敗→今後のデートに生かせる

失敗に意味を見いだせれば、決して悪いことではないと気づくはず。

全ての経験が今の自分を作っていることに気づき、自信を持ってください。

合理的に考え、PDCAを回す訓練をする

次も訓練です。

合理的に考える練習をしましょう。

以下のように目標地点を決め、そのためにやるべきことを書き出してみてください。

  • 仕事→大ヒット商品を作るために、一日一個企画を考える
  • プレゼン→商談を成立させるために、プレゼンを徹底的に練習する
  • 試合→勝つために、弱点改善のトレーニングに集中する
  • 婚活→意中の人と付き合うために、相手を喜ばせる方法を考える

大切なのは目標達成に集中し、それ以外は排除することです。

同僚との付き合い、今までの慣習、しがらみなど。

いろんなことがあるでしょうが、不要なものは断舎離しましょう。

合理的な頭になれれば、たとえ失敗しても「ひとつの経験」くらいにしか思わなくなりますよ。

体を鍛える(運動をする)

定期的に運動をして体を鍛え、同時に脳も鍛えましょう。

ウォーキングでも、ランニングでも、軽い筋トレでも、なんでも構いません。

運動をして筋肉に刺激を与えると、「テストステロン」という男性ホルモンが分泌されます。

このホルモンによって人間は元気になり、闘う気持ちにもなり、集中力や判断力も向上するのです。

また、幸福ホルモンとも呼ばれる「セロトニン」も分泌されるため、前向きな気持になれますよ。

運動は健康にいいのと同時に、脳にもいいのです。

本番に向けて徹底的に準備する

プレッシャーに打ち勝つためには、本番に向けて徹底的に準備することも大切です。

「そこそこ」の準備しかしていなければ、本番で自信を持てないのはあたりまえですからね。

ここで、故スティーブ・ジョブズ氏のプレゼン準備をもう一度見てみましょう。

  • 製品発表会の数週間前から準備を始める
  • 5分間のプレゼンの練習に数百時間かける
  • リハーサルに2日かける
  • 本番当日もリハーサルを2回行う

天才的と言われたプレゼンの裏には、これだけの準備があるのです。

「やるだけのことはやった」と思えるまで、しっかりと準備しましょう。

場数を踏む

最後は場数を踏むことです。

焦らなくても大丈夫。

プレッシャーに負けることがしばらく続いても、その経験が重要なのですから。

結果に一喜一憂せず、経験を積むことに集中してください。

筋肉と同様、精神的に強くなるまでには時間がかかりますからね!

重要な局面ほどプレッシャーはつきもの。うまく付き合おう!

重要な局面であればあるほど精神的に重圧がかかるもの。

感じ方に個人差はあっても、プレッシャーは基本的には誰もが感じるものです。

一時的に逃げることはできますが、いつかは向き合わなければならないでしょう。

だとしたら、プレッシャーに勝てる自分を作ったほうがいいですよね。

仕事、受験、スポーツ、恋愛など。

人生にはプレッシャーを感じる場面が必ずあるのですから!

*影響力のある人もプレッシャーに強いですよ。

ミラクリから一言

プレッシャーを楽しめるようになったら最高ですね。


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