【嫌な人・苦手な人との接し方10選】ストレスの溜まらない付き合い方とは?

嫌な人(苦手な人)と付き合うのは、大変ですよね。

いちいち嫌味を言ってくる上司…。

ライバル心むきだしのママ友…。

「私のことが憎いのかな?」というくらい文句を言ってくる姑(義母)…など。

嫌な人のタイプは様々でしょう。

人間関係をいきなり断ち切るのはなかなか難しいので、そういった人とも向き合わなければなりませんよね。

では、ストレスを溜めないためには、どうすればいいのでしょうか?

付き合い方のコツはあるのでしょうか?

というわけで今回は、嫌な人・苦手な人との接し方について解説します。

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できれば近づきたくない「イヤな奴」とは?

できれば近づきたくない人というのは、誰にでもいるでしょう。

いわゆる「イヤな奴」です。

その参考例をまとめてみました。

意地悪、嫉妬深い、腹黒いなど、イヤな奴のタイプは様々でしょう。

腹立たしい気持ちがあったとしても、ケンカするわけにはいきませんよね。

嫌な人・苦手な人がいるとストレスが溜まる

嫌な人・苦手な人がいるときは、ストレスが溜まるでしょう。

暗い気持ちにもなると思います。

でも、嫌な人に囚われるのは人生の無駄遣いですよ。

ストレスが溜まらないように、うまく付き合っていきましょう。

ストレスが溜まらない!嫌な人・苦手な人との接し方10選

では、できれば近づきたくない人とは、どう付き合えばいいのでしょうか?

ここでは、嫌な人・苦手な人との接し方を紹介しますね。

適度な距離を保つ

手っ取り早いのは、適度な距離を保つこと。

「つかず離れず」くらいの距離感を心がけ、あまり深くかかわらないことです。

たとえば苦手な上司がいるなら、最低限の報連相はした上で、それ以上の関係は望まない。

評価や出世(昇給)に影響するかもしれませんが、まずはストレスから身を守るのが先決です。

心のシャッターを下ろす

心のシャッターを下ろすのも効果的ですよ。

つまり、「表面的には普通だけど、心は開いていない状態」ですね。

相手の話をかるく受け流すスタンスでいれば、多少嫌味を言われてもスルーできます。

競争心や嫉妬、悪口や批判も笑って受け流せるでしょう。

徹底的に無関心になる

嫌な人(苦手な人)には、徹底的に無関心になるのもおすすめです。

「私は気にしてない」と言っているうちはまだ気にしているものですから、話題にも出ない状態まで持っていくのです。

以下のようなことを心がけてみましょう。

  • 必要最低限のこと以外は話しかけない
  • 見ない(本人、SNSなど)
  • 聞かない(風評、関連する出来事など)
  • 言わない(噂、悪口など)
  • 言い争わない
  • 競争しない
  • ムキにならない

上記を心がけていれば、嫌な人(苦手な人)への関心は徐々に消えていきますよ。

無視するよりも、無関心のほうが効果的ですから。

心の中で哀れみを持つ

嫌な人(苦手な人)に対して、心の中で哀れみを持つのも効果的です。

つまり、内心で「上から目線」になるということですね。

以下のように考えれば、気持ちが楽になるでしょう。

  • かわいそうに、怖いんだね
  • こんな性格で生きていくのは大変だね
  • 嫉妬が爆発しているんだね、わかる
  • 攻撃的にならないと、自分を守れないんだね
  • これは一種の病気かもしれないね

上から目線になることに罪悪感を覚える方もいるでしょうが、そこまで気にしなくて大丈夫ですよ。

哀れみを態度に出さなければ、相手には悟られませんから。

自分の常識で判断しない

人間関係のストレスを溜めないためには、自分の常識で判断しないことも大切です。

自分の常識にあてはめると、納得できないことが多くなるからです。

「こんなこと言えるなんてどういう神経してるんだ…」

「私ならこうするのに、あの人は…」

そんな態度は捨てて、「世の中にはこういう人もいるんだ」と柔軟に考えてください。

客観的な気持ちになれたら、嫌な人(苦手な人)もいい研究対象になりますよ。

嫌いな人を分析し、対処法を探る

どうしても嫌な人(苦手な人)がいるなら、その人のことを分析してみるのも手です。

その人のことがなぜ嫌いなのか、以下のようにひもといていけば、対処法が見えてきますよ。

  • コンプレックスが強いから→肯定メインにする
  • 実は自分のことを恐れているから→笑顔で接する
  • 単純に気に入らないだけ→近づかない
  • 嫉妬されているから→謙虚を心がける
  • ライバル視されているから→愛情を持って接する

コンプレックスの強いタイプは、できるだけ肯定してあげること。

単純に毛嫌いされている場合は、できるだけ近づかないことです。

苦手な原因がわかれば、接し方も明確になるでしょう。

嫌味を言われたら「自虐ネタ」で返す

嫌な人(苦手な人)の前では、いっそのことバカになりきるのもおすすめです。

人が腹を立てたり、ムキになっている様子を見て楽しむ人も一定数いますからね。

嫌味を言われたら、「自虐ネタ」で返すこと。

ひどいことを言われたら、それを「すべらない話」にして昇華してください。

嫌な記憶を楽しい話にできたら、自分の気持ちも晴れるでしょう。

「オウム返し」をうまく活用する

嫌な人とどうしてもコミュニケーションを取らなければならないときは、「オウム返し」をうまく活用してください。

「売り言葉に買い言葉」ではすぐに喧嘩になってしまいますので、以下のように返してみましょう。

  • だからお前はダメなんだ→なるほど。だから私はダメなんですね
  • そんなことも知らないの?→そんなことってどういうことでしょうか?
  • 仕事できないね→やっぱり仕事できないですよね
  • 常識ないよね→たしかに常識ないですよね

冷静にオウム返しをすれば、相手は拍子抜けし、トーンダウンするでしょう。

思い出してみてください。相手の挑発にのってしまったときのことを。

相手とは違うトーンでいれば、喧嘩は回避できますよ。

「自分の鏡」と捉え、苦手な人から学ぶ

嫌な人(苦手な人)の存在を前向きに捉えられるのであれば、その人から学びましょう。

「人は自分の鏡」と言います。

つまり、相手の嫌なところは、たいてい自分の嫌いなところやコンプレックスだったりするのです。

以下のように突き詰めて考えれば、嫌な人と自分の共通点が見えてくるでしょう。

  • 嫉妬される→自分も嫉妬深い
  • 言葉がキツイ→自分も気性が激しい
  • 細かすぎる→自分も神経質
  • ライバル視される→自分も競争心が強い
  • 媚びている→自分も昇進したい

相手の嫌なところに気づくのは、自分にも同じところがあるからです。

嫉妬をしない人が、人の嫉妬に気づくことは決してないのですから。

自分自身を変える

嫌な人(苦手な人)の出現を成長のチャンスと捉えられるなら、自分自身を変えましょう。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」は1つの真理。

自分を変えるほうが合理的なのは間違いありませんからね。

以下のようなことを心がけてみましょう。

  • 「人のことは変えられない」と再認識する
  • 普通に接する
  • あえて近づいてみる
  • 一対一で食事に行ってみる
  • 相手の長所を見つける
  • 人間力向上のチャンスだと考える
  • 減点方式をやめ、加点方式にする
  • 「◯◯さんのことを尊敬している」と言い続ける

期待は禁物ですが、普通に接していれば相手の態度が軟化することもありますよ。

誤解や勘違いが人間関係の歪(ひずみ)になっているケースもあるからです。

人に対する苦手意識を克服したければ感謝すること

「嫌いな上司には近づきたくない」

「苦手な同僚からは離れていたい」

それが本音だと思いますが、いきなり人間関係を断ち切るわけにもいきませんよね。

人に対する苦手意識を克服するためには、どうすればいいのでしょうか?

その答えは、感謝することです。

以下のようなことを口に出して言ってみてください。

  • ありがとう
  • 感謝です
  • さすがですね
  • 素晴らしいです
  • 尊敬します
  • 勉強になりました

できれば相手にも感謝を伝えましょう。

最初は嘘でも構いませんし、気持ちが入らなくても構いません。

言葉にしているうちに、本当に感謝の気持ちが芽生えてきますから。

苦手な人との関わり方は「適度に距離を置く」が断トツ!

世間一般の人は、嫌いな人(苦手な人)とどう接しているのでしょうか?

それも知りたいですよね。

参考になるデータを探していたところ、「nifty」のアンケートに行き着きました。

3,340人に聞いた苦手な人との関わり方は、「適度に距離を置く」が断トツだったようです。

「苦手な人」とどうしても関わらなくてはいけない時どうする?

  • 適度に距離を置く
  • 割り切って笑顔で対応
  • 感情を殺して接する
  • 相手のこと(価値観など)を知る
  • 特に何もしない
  • 人脈としてメリットがあるからとドライに判断する
  • 好きな部分を見つける
  • どうしようもない
  • 第3者に入ってもらう
  • 自分を知ってもらう(腹を割る)
  • 相手のご機嫌をとって気分を良くさせてみる
  • 一緒に飲みに行く

引用元:人間関係についてのアンケート・ランキング(nifty)

「適度に距離を置く」が、男性54%、女性71%でトップ。

その次が「割り切って笑顔で対応」で、男性32%、女性44%でした。

こうやって見ると、女性のほうが社交性に優れているというか、本心を隠すことに長けているのですね。

もちろん、そうするために多大な犠牲を払っているのでしょうが…。

苦手な人・嫌いな人と無理して付き合う必要はない

この記事では嫌いな人との接し方を紹介してきましたが、苦手な人と無理して付き合う必要はありませんよ。

苦手な人が出現したとき、生真面目な人ほど自分を責めるでしょうが、誰にでも合わない人の1人や2人はいるものです。

適度な距離で付き合うのも良し、自分自身を変えるのも良し。

あまりにもストレスなら、ときにはスパッと関係を切るのも良しです。

有名な経営コンサルタントの大前研一氏も、以下のように言っています。

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。

引用元:大前研一氏

もっと気楽に考えましょう!

*上司が嫌いなときの対処法はこちら。

ミラクリから一言

人間関係が変われば、自分も変わる。


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