ミラクリ

鬱から成功するブログ

「人生に疲れた」ときに実践したい8つの対処法

人生に疲れた… 何をやってもうまくいかない… もう嫌だ…

いつもはポジティブな人でも、長い人生で一度は「人生に疲れた」と感じるときがあると思います。

人生に希望を見い出せなくなったときは、ネガティブな感情に縛られてしまいますが、少しずつ前を向くことが大切。

今回は人生に疲れたときに実践したい対処法を紹介しますね。

スポンサーリンク

「人生に疲れた」と感じるとき

人生に疲れた… 何をやってもダメだ…と感じてしまうのは、以下のようなときだと思います。

  • 多額の借金の返済に追われている
  • 人間関係のトラブルで板挟みになってしまった
  • いじめに遭った
  • 仕事で大きなトラブルを引き起こしてしまった
  • 経営していた会社が倒産し、社員や取引先に迷惑をかけた
  • 過労でうつ状態になった
  • セクハラ・パワハラで傷つけられた
  • 子育てがうまくいかず、夫の助けもない
  • 恋人と別れた、離婚した

どれも起こってほしくないことですが、起こりやすいことでもありますよね。

希望を見失い、「消えたい」と思う

人生の希望を見失い、「消えたい」と思う状態は本当に辛いですよね。

自分は孤立していて、協力してくれる人は誰もいない。

それどころか、みんなが自分のことを嫌っていて、疎ましく思っている。

そんな大げさな感情に襲われてしまいます。

近年では、センチメンタルな”かまってちゃん”のことを「メンヘラ」「ポエマー」などと表現するようですが、絶望したときは「かまって欲しい」という感情すら、どこかに逃げてしまいます。

ひどいうつ症状で死にたくなった過去

実は、ぼくも過去に何度か「人生に疲れた」と思ったことがあります。

一番ひどかったのは、うつ病を患ったとき。

当時は人間関係のいざこざに疲れ、解決する気力すら失っていました。

うつ症状の影響もあって、仕事のケアレスミスが続き、トラブルばかり起こす始末…。

全ては自己責任であるものの、誰にも相談できないくらい追い詰められていたのです。

気づいたら包丁を片手に座り込んでいたときは「さすがにヤバい」と思い、会社を辞めて、鬱の治療に専念することにしました。

あのときのような思いは、二度としたくありません。

日本の自殺者数は年間2万人超

悲しいデータですが、実は日本の自殺者は年間2万人を超えているんです。

2015年の全国の自殺者は前年と比べて1,456人(5.7%)減の2万3,971人で、6年連続の減少となったことが15日、警察庁の集計(速報値)で分かった。

3万人を下回ったのは4年連続。18年ぶりに25,000人を割り込んだ。

引用元:日本経済新聞

自殺者が3万人を下回ったことがビッグニュースになる日本は、異常かもしれませんね。

もちろん自らの命を絶つ人が減少するのは喜ばしいことですが、それでも2万人以上が亡くなる社会だからです。

「ストレス社会」「自殺大国」という言葉の現実を、突きつけられますよね。

では、どんな人がメンタルの疲れを抱えやすいのでしょうか?

疲れやすい人には性格的な傾向がある

個人の体力差はさておき、ここではメンタル的に疲れやすい人の傾向を見ていきましょう。

自分に厳しい、ストイックな人

自分に厳しい人は「ストイック」と言われ、憧れの対象にもなりますよね。

成長を追い求める姿勢はカッコいいですし、物事に熱中する姿は美しいものですが、いつも自分自身を追い込んでいることを忘れてはいけません。

過酷なマラソンレースの途中に給水ポイントがあるように、自分に厳しくしすぎると、いつの間にか精神的に疲れ果ててしまいます。

責任感が強い、生真面目な人

責任感が強い、いわゆる「生真面目な人」も、精神的に疲れやすい傾向にあります。

真面目な人は、組織でも重宝されますし、職場での信頼も厚いでしょう。

おそらく仕事が集まる存在だと思いますが、全てを背負い込んでしまうと、もう大変。

生真面目はうつ病になりやすい性格でもありますので、ときには休むことも覚えていきましょう。

甘えるのが下手で、自分で背負ってしまう人

生真面目な人ほど、なんでも1人で背負い込み、甘えるのが下手だったりしますよね。

「手伝おうか?」と言われても、周囲への気遣いから「大丈夫だから先に帰って!」と言ってしまうような人です。

しかも、甘えるのが下手な人は、精神的に追い詰められたときに「私はこれだけやっているのに…!」という思いになり、余計にストレスを溜めてしまいます。

これもうつ病になりやすい性格なので、人に頼ることを覚えていきましょう。

それでは、「人生に疲れた」と感じたときの対処法を紹介しますね。

夕日と女性

「人生に疲れた」ときに実践したい8個の対処法

人生に疲れたときは、以下8つの対処法が効果的です。

ぼくがうつ病だったときの体験談をもとに、1つずつ紹介していきますね。

1.まずは冷静になり、休むこと

まずは冷静になり、休むことが大切です。

「そんなの当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、生真面目な人ほど休むことが難しい。

もう何年も有給休暇を使っていない人なんて、ザラにいると思います。

生真面目な人ほど、会社を休むことはおろか、プライベートな時間に休息するのも難しいものです。

まずは仕事のことも、人間関係のことも、お金のことも、トラブルのことも全て忘れて、ゆっくり休養してみてください。

ストレスを放置して、うつ病にならないようにしましょう。

2.気の置けない友人・家族に相談する

「人生に疲れた」なんて、人に相談するのは気が引けるかもしれません。

人生に絶望し、消えたいと思っているなんて、恥ずかしくて言えないかもしれません。

でも、気の置けない友人や家族なら、正直な思いに理解を示してくれるはず。

普段は頼ってこない人が相談してきたとき、勘がいい人なら「かなり大変な状況なんだろう」とわかるはずです。

人を頼るのは恥ずかしいことではありません。

大切な友人や家族が消えてしまうほうが、悲しいことなのです。

3.専門家に話を聞いてもらう

専門家に話を聞いてもらうのも選択肢の1つです。

ぼくはうつ病の治療中、メンタルクリニックの先生によく話を聞いてもらいました。

ときおり自殺願望に襲われる友人は、定期的にカウンセリングに通っています。

病院に通う心理的ハードルが高いなら、無料の専門機関を利用するのも手ですよ。

電話やメールで相談に乗ってくれますので、以下の記事をチェックしてください。

4.環境を変える(引っ越し、転職など)

人生に疲れたとき、環境を変えるのは、かなり効果的だと思います。

ぼくはうつ病になってから会社を辞め、引っ越しもして、全てをリセットしました。

真面目な人ほど「今の場所で挽回しよう」と考えがちですが、環境を変えてうまくいくケースは必ずあります。

友人の話を聞いても、前の会社では「ダメ社員」だったのに、転職した途端、水を得た魚のように伸びた人はたくさんいます。

問題を未解決にしたまま、環境を変えることに罪悪感があるかもしれません。

やり残したことへの後悔、不義理を働くことへの自己嫌悪もあるかもしれません。

しかし、元気になれば、恩返しはいくらでもできますよ。

「会社を辞めるべきタイミング」は以下の記事で解説しています。

5.海外に旅行する

精神的に追い詰められたとき、海外旅行も効果的だと思います。

「海外に行くこと」ではなく、「非日常に身を置くこと」が大切なので、国内旅行でも良いですよ。

苦しいとき、悩んでいるときの旅行を「現実逃避だ」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。

非日常のなかで視野が広がり、ふと解決策が見つかるかも。

人間の脳は、いつもと違う環境にいるときに活性化することを思えば、旅行中に解決策を思いつくのは不思議ではないですよね。

6.ノートに悩みを書き出し、問題と解決策を整理してみる

ノートにいま悩んでいることを書き出し、何が問題で、どうやったら解決できるのかを整理してみるのもおすすめです。

自分としては深く悩んでいるつもりでも、実は「ふわっ」としたことで苦しんでいることは多いもの。

たとえば以下のようなことです。

  • 人生とは何か?
  • 自分の価値は何か?
  • やりたい仕事とは?
  • 友だちが少なく、孤独だ

答えがありそうでないことばかりですよね。

「友だちが少なく、孤独だ」についても、誰と比べて少ないのか、それが本当に孤独なのかは、自己分析するまでわかりません。

でも、曖昧な問いほど、心に重くのしかかってくるのも事実だと思います。

ネガティブな考え方に陥ったときは、ノートにすべてを書き出して自己分析してみましょう。

ぼくも画像のように、箇条書きにしたり、簡単なマップを作って整理していますよ。

20140306101446

書き出してみると、「悩むほどのことでもない」と気づいたり、前向きな材料が見つかることは多いです。

悩みすぎて無気力状態だったとしても、なんとか力をふり絞ってやってみてください。

7.尊敬する人、大切な人に会いに行く

専門家からの助言には「それができたら苦労してねぇよ!」と思ったとしても、信頼する人たちからのアドバイスは心にスッと入ってくるもの。

やはり尊敬する人、大切な人の話は、素直に聞けますよね。

お金の話、人間関係のトラブルの話など、重いテーマであればあるほど身近な人には相談しづらいかもしれません。

でも、身近な人ほど頼りになり、的確なアドバイスをしてくれる人はいないはずです。

8.映画を観る・本を読む

映画を観たり、本を読んで、自分を空想の世界に飛ばすのもおすすめです。

本や映画にヒントを見出すことが必ずあるので、これも決して現実逃避ではありません。

モチベーションが上がる言葉や、参考になる問題解決策があるかもしれません。

真面目な人ほど、辛い時期にゆっくり映画を観たり、本を読むのを躊躇すると思いますが、一度試してみてください。

仕事に疲れて悩んでいるなら、以下の記事を参考にしてくださいね。

最後に、辛い状況に陥ったときに読み返したい言葉を紹介しますね。

絶望したときに読みたい3つの名言

ぼくが絶望的な気持ちになったとき、必ず読み返す名言が3つあります。

まずは、アメリカンフットボールの映画「エニイ・ギブン・サンデー」から、主演のアル・パチーノ氏が選手たちに贈った言葉です。

長いので、以下は短く編集しています。

1インチを勝ち進んでいくことが 勝利か敗北かを決めるのだ

それが生きるってことだ

目の前にその1インチがある

無駄に生きるな 熱く死ぬんだ

引用元:ミラクリ

次は、ベストセラー漫画の「バガボンド」から、伊藤一刀斎が佐々木小次郎について語ったセリフです。

死の際を知り

臆病になり

なおかつ臆病を越えて前へ出ていく勇気

それが強さ

臆病と強さは相反しない

引用元:ミラクリ

最後は、AKB48のプロデュースで有名な秋元康氏の言葉。

人間関係に悩んだとき、これほど勇気をくれる名言はなかなかないと思います。

本当に人望のある人というのは、 けっこう人に嫌われています。

好かれることも嫌われることもあるけれど、嫌いな人よりも、好きな人のほうがたくさんいる。

または、好きな人からは、絶対的に好かれている。

そういう人のことを、人望のある人というのです。

引用元:ミラクリ

社交的で、みんなに好かれていて、何もかもがうまくいっているように見える人にも、必ず「アンチ」がいるんです。

誰しも光と影を持っていることがわかれば、前進する勇気が湧いてきますよね。

「もがく」よりも、まず冷静になること

トラブルが発生したとき、「もがく」ことがあると思います。

「もがくだけもがけばいい」「もがいたからこそ見えるものがある」という言葉もあり、それも1つの手段だとは思いますが、ぼくはまず冷静になるべきだと考えています。

問題解決に熱中しているときほど、客観性を見失っている状態はないからです。

平常時には「右」に進んでいるのに、もがきながら「左」を選んで火に油を注いだり… そんな経験は必ずあると思います。

悩んでいるときは、平常時では考えられない判断をしてしまい、余計に事態を悪化させることが多いので、まずは冷静になりましょう。

冷静になるためには、まず休むこと。

旅行、本、映画などの非日常に触れること。

そして、尊敬する人や専門家の話を聞くこと。

「もう消えてしまいたい」と思ったときは、なんとか踏みとどまってください。

生きている限り、絶対に解決できますから。

ミラクリから一言

時間をかければ、誰だって前向きになれる。

 - ストレス

記事下アドセンス

記事下アドセンス

RELATED ENTRY

-関連記事-

man
【3分でできる】心と体の疲れをチェックするストレス診断テスト

ストレスを自覚するのは難しいですよね。 「ストレスなんか感じたことがない」という人がうつ病になったり、ストレス耐性がありそうな人が急に体を壊してしまうのは、よく …

egg
ムカついたときに一瞬で怒りを鎮める裏ワザ

「めちゃくちゃ怒りっぽい性格で、ムカついたら感情のコントロールができません。妻や同僚からも”短気”だと言われてしまいます。」 こんなメッセージをいただきました。 …

cry
本気で悔しいときに人前で泣ける強さ

「会社の上司に怒られて、みんなの前で泣いてしまいました。大人として、プロとして本当に恥ずかしいです」 読者の方からこんなメッセージをいただきました。ありがとうご …

ストレス社会人必見の鬱対策
ストレス社会人必見! 憂鬱な気分を解消する3つの方法

最近、おもいっきり鬱な気分に突入していました…。 仕事でトラブルがあったことと、これからの事業計画を見なおしていたことによって、不安と期待が入り混じって押しつぶ …

怒りのエネルギーを上手に変換する4つの方法
「怒りのエネルギー」を上手に変換する5つの方法しりたい?

    ぼくは基本的にいつも怒っています。 ただし人に感情をぶつけることや、ブログやSNSで不満をぶちまけることは少ないため、人からは「穏や …