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うつ病を支えてくれた家族に言ったセリフで、後悔しているもの

うつ症状がひどいときは、人生に希望を見出すのが難しいですよね。

気分の浮き沈みが激しくなるので、身近な人につらく当たってしまうこともあると思います。

ぼくはうつ病で療養しているときに、妻に対して嫌なこと、ひどいことをたくさん言ってしまいました。

とても恥ずかしいですが、今回はぼくが家族に対して言ったひどいセリフを紹介しますね。

身近な人のうつ病をサポートする人は、この記事を読んで心づもりをしてください。

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うつ病の療養中に、家族に対してひどいことを言ってしまった

ぼくはうつ病で療養している時期に、家族に対してずいぶんひどいことを言いました。

会社を辞めて休養しましたので、基本的にいつも家でゆっくりしていたのですが、うつ病が治らないことへの焦りと、仕事をしていないことへの不安などが入り混じり、最初のうちは精神状態を保つのが大変だったんですよね。

とくに鬱症状がひどいときは、自分の感情を制御することができませんでした。

対人恐怖症を併発したことも、症状の重さに影響しました。

感情に任せて妻を傷つけた

何でもかんでもうつ病のせいにしたくはありませんが、当時は感情をコントロールできませんでした。

冷静な自分はどこかにいってしまい、そのときの感情に任せて妻を傷つけてしまう。

かと思えば、体調が良いときは穏やかな気持ちになり、落ち着いてコミュニケーションができます。

妻自身がうまくストレスを解消してくれたお陰で離婚せずにすみましたが、後ほど紹介するセリフは人として決して許されるものではありません。

根気強くサポートしてくれたことを、今でも感謝しています。

それでは、ぼくが家族に言って後悔したセリフを紹介しますね。

うつ病を支えてくれた家族に言ったセリフで、後悔しているもの

休養期間中、かろうじて子供たちにあたることはありませんでしたが、妻にはずいぶんキツいことを言いました。

この記事を書くにあたり、妻に当時のセリフを確認してみましたが、まぁ本当にひどい…。

よく我慢してくれたなと、余計に感謝してしまいました。

本当に恥ずかしいですが、当時のセリフをそのまま紹介しますね。

家族のために仕事をがんばりすぎて鬱になった

うつ病になったことを、家族のせいにしたことがありました。

ぼくは主に仕事のストレスが原因でうつ病になったと認識していましたので、元を正せば自分を働かせた家族にも責任があるのではないかと。

冷静に考えてみれば、家族に責任なんかありません。

仕事に打ち込んだのはまず自分のためですし、何よりも家族はサポートしてくれていたはず。

本当にひどいことを言いましたね。

本音をぜんぜん理解してくれていない

本音を話そうともしないくせに、理解されていないなどと言ったりもしました。

うつ症状がひどいときは、落ち着いて話すことがなかなか難しいので、ときには家族とコミュニケーション不足になることも。

その時期のちょっとしたすれ違いを理由に、乱暴なことを言ってしまいました。

根気強くサポートしてくれている人に向かって言うセリフではありませんよね…。

うつ病が回復しないのはお前のせいだ

うつ病がなかなか回復しないイラ立ちを、家族にぶつけたこともありました。

妻のサポートが不十分だから重いうつ症状が続くだとか、精神的に追い詰められるから回復できないだとか、甘えたことも言いました。

鬱の時期に前向きになるのは簡単ではありませんが、回復には強い意志が必要なのは間違いありません。

また、回復しない場合は家族にあたるのではなく、病院の先生に相談することが大切です。

うつ病が治らなかったら、代わりに働け

もしうつ病が治らなかったら、自分の代わりに働くべきだ、みたいなことも言いました。

「万が一の場合は働いて欲しい」「共働きになるかもしれない」といった内容ならまだしも、「自分の代わりに」なんて本当に傲慢ですよね。

妻はよくキレずに、我慢してくれたと思います。

ぼくはこの経験を通して、うつ病の家族をサポートするのは並大抵のことではないと、ひどいことを言った側の人間として実感しています。

雷

支え続けてくれた家族に感謝しています

うつ病から回復するまで、支え続けてくれた家族には感謝しかありません。

相当ストレスが溜まったでしょうし、ときにはぶつけどころがない怒りもあったと思います。

でも、妻をはじめ、ぼくの家族は一度たりとも逃げずに、どんな精神状態のときでも向き合ってくれました。

黙って、力強く接してくれたからこそ、ぼくは早めに回復できたのだと思います。

厳しいセリフは本音じゃない・根気強くサポートを

うつ病が回復した今、先ほど紹介した目を覆いたくなるセリフのことを、妻と笑って話すことができます。

でも、これだけは言いたい。

乱暴に投げつけてきたセリフは、決して本音ではなかったのだと。

言ってしまったことを心の底から後悔しているのだと。

いくら口で説明しても自分本位になるだけですが、家族にこれだけは信じてほしい。

絶対に鬱を再発させず、元気に生活することで恩返しをしていくつもりです。

ミラクリから一言

決して大げさじゃなく、いま生きていることにも感謝です。

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