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【うつ病を放置するリスク】症状が現れたら早期の予防と対策を

うつ病の放置には、かなり大きなリスクが伴います。

ただ、経験したことがない人にとって、どのような症状に鬱のサインがあるのか、どのように対処すれば良いのかはわかりにくいですよね。

鬱は誰でもなる可能性がある病です。

症状を放置してしまった結果として、うつ病を患ったぼくのようにならないためにも、できるだけ早い予防と対策をしていきましょう。

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鬱症状を放置すると悪化するリスクがある

うつ病のサインを見逃してしまうと、うつ病が悪化する恐れがあります。

具体的には以下のような症状がうつ病のサインです。

  • 憂鬱な気分が持続する
  • 頻繁に無気力状態になる
  • 気分の浮き沈みが激しい
  • いちいちネガティブに考えてしまう

これらの症状を「まぁいつものこと」で片付けてしまうのは危険ですよ。

あまりにも症状が持続する場合は、うつ病の可能性がありますので、できるだけ早めに対処していきましょう。

うつ病経験者のぼくが放置していた症状

うつ病の早期対策が大切であることを、ぼくは身にしみて実感しています。

なぜならぼく自身がうつ病を放置したことによって、症状を悪化させた人間だからです。

ぼくが放置していた症状を紹介していきますね。

原因不明の憂鬱な気分・無気力・倦怠感

ある時期から原因不明の憂鬱な気分や無気力感に襲われるようになりました。

仕事に行くのが嫌になり、家族といるときもテンションが上がりません。

朝起きてから寝るまでずっと倦怠感に襲われているような状態で、「風邪気味かな?」と思っていました。

どれだけ寝ても症状は回復しませんでしたが、うつ病の知識がなかったために放置してしまったのです。

朝起きられない

以前までは朝が強かったのに、急に起きられなくなりました。

なんとか起きても倦怠感に襲われて二度寝してしまう、そんな状態が続いたのです。

ちょうど仕事のトラブルが続いた時期だったので、「モチベーションの問題」で片付けていましたが、実は鬱の兆候だったようです。

従来のうつ病とは異なる「新型うつ病」にも同じような症状があるようなので、くれぐれも注意してくださいね。

寝付きがわるい・睡眠が浅い

以前までは良かった寝付きが、急に悪くなりました。

そして、眠りがかなり浅く、ちょっとした音や気温の変化で目覚めてしまい、疲れを溜め込んでしまうようになったのです。

休日にたっぷり寝ても、二度寝しても、生活リズムが崩れるだけで、睡眠の質を改善することはできませんでした。

うつ病と睡眠には深い関係性がありますので、睡眠障害には注意してくださいね。

睡眠の質を高める工夫も大切ですよ。

食欲不振・過食のバラつき

食事にも偏りが出てきました。

ぼくはどちらかと言うと食欲が安定しているほうでしたが、食欲がないときがあったり、逆に「過食」と言えるほど食べてしまうことも。

甘いモノをたくさん食べてしまうこともあったので、当時はかなり栄養が偏っていたと思います。

食がバラつくなんて今まではあり得なかったので、この時点でしっかりと対処しておくべきでした…。

症状を放置してから1ヶ月後に「軽度うつ病」と診断

うつ病のサインを放置してしまったために、「あれ? おかしいな…」と思った1ヶ月後には軽度うつ病と診断されていました。

「自分がうつ病になるわけがない」という根拠のない考え方によって、対処が遅れてしまったのです。

今考えれば、体調の異変に気づいた時点で、病院に行くなり、運動するなり、生活習慣を見直すなりの対策ができたはず。

うつ病は人生における重要な体験だったと今では思えるようになりましたが、早期対策ができなかったことについては少しばかり後悔しています。

日常生活に支障がないからといって甘く見ないこと

鬱の初期症状は、日常生活に支障をきたすレベルではありません。

前述した「原因不明の憂鬱な気分」だって気合いでなんとか乗り切れますし、「朝起きられない」についてもなんとかして起きようとするでしょう。

しかし、そうやって無理を続けることで余計にメンタルが消耗し、うつ病が悪化してしまうのです。

日常生活に多少の不便はあるものの、致命的な問題ではないからといって甘く見ないこと。

体調不良を感じた時点で、有給休暇を使って休むなり、病院に行くなりの対策をしてくださいね。

鬱症状が本格化すると仕事はおろか、日常生活もまともに送れないレベルになってしまうからです。

鬱は誰でもなる病・早期の予防と対策を

うつ病は誰でもなる可能性がある病です。

ぼくは「親戚にうつ病経験者がいないこと」を根拠に、体調の異変を感じても何も対処をしませんでしたが、本当に愚かでした。

今では体調が優れない友人や知人に会うと、生活習慣の改善や心療内科の受診を勧めています。

怖がらせるようなことはしたくありませんが、それでもうつ病が進行し、ひどい症状に苦しむよりはマシだと思っています。

早期の予防と対策が効果的なのはどんな病も同じ。

異変を感じた時点で、早めに対処していきましょう!

ミラクリから一言

早い対策が、早い克服につながります。

 - うつ病とは

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