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うつ病を患ったときの相談相手を選ぶポイント。家族・友人・利害関係のない上司や同僚を頼ること

うつ病の悩みを人に相談するのは、本当に勇気がいることです。

ぼくがうつ病を患ったときも、家族以外の人に打ち明けるまでにかなりの時間がかかり、相談するようになってからはいつも緊張していました。

「相談できる人がいない…」という悩みを抱えているなら、無料相談所を利用するのも大切ですよ。

今回はうつ病を患ったときの相談相手を選ぶポイントを解説します。

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うつ病の悩みを相談をするのは勇気がいる

うつ病の悩みを相談するのは、かなり勇気がいることですよね。

「困っているのに相談しないなんておかしい…」と思うかもしれませんが、実際に鬱になるとなかなか人に言えないものです。

周囲から精神病扱いされることが怖くなり、打ち明けられない。

うつ病を告白することで変な目で見られるのではないか?と気になってしまいます。

その気持ちは痛いほどわかりますが、勇気を出して人に相談してみてください。

うつ病の克服には周囲のサポートが必要不可欠ですから、まずは家族に打ち明けてみましょう。

うつ病を患ったときの相談相手を選ぶポイント

うつ病を患ったときは誰に相談すれば良いのでしょうか?

ぼくが相談していった流れをまとめていきます。

まずは理解のある家族に相談する

家族への相談は避けて通れません。

というか、むしろ真っ先に相談するべきだと思います。

うつ病の克服には家族の力が絶対に必要ですから、とにかく勇気を出して話をしてください。

ぼくはうつ病が判明してからすぐ家族に相談し、仕事を休職するか、退職するかなどを話し合い、妻の勧めで会社を辞めることにしました。

その後、自分と妻の両親にも相談しましたが、このときは本当に緊張したのを覚えています。

サポートしてくれる友人に相談する

家族への相談が終わったら、次はサポートしてくれる友人に相談してください。

社会人になると、それほど頻繁には友だちに会わないかもしれませんが、「親友」と呼べる人に打ち明けてみましょう。

ぼくは根拠のない不安な気持ちやネガティブな考え方をしたときに、話を聞いてくれる友人がいて本当に助かりました。

具体的なサポートは無かったとしても、「理解してくれる人がいる」というだけで大きな心の支えになるものです。

信頼関係があり、協力してくれる知人に相談する

友人に相談したら次は知人ですが、信頼関係ができている人だけに限定しましょう。

なぜなら、あまりにも範囲を広げ過ぎることは、「噂が広まるのでは?」などの無用な心配につながるからです。

うつ病は自意識過剰になりやすい病ですから、ごく親しい人だけに限定してください。

ちなみにぼくは、仕事でお世話になった一部の知人に報告しました。

鬱症状に関する悩みや不安は医師・カウンセラーに相談する

うつ病になると、とくに根拠のない不安や恐怖に襲われるものです。

まるで人生が終わったような気持ちになったり、平常時では考えられないほど乱暴な言葉を人に言ってしまい、後々後悔することも。

そんな切羽詰まった状態のときは、専門の医師かカウンセラーに相談してください。

「がんばって」が励ましに聞こえるときと、追い詰める言葉として受け取ってしまうときがありますので、後者のときはまず専門家を頼りましょう。

ぼくは家族や友人に本当に助けてもらいましたが、いざというときは病院に行っていました。

「おれたちは、何があっても前に進むんだ。」

会社の人に相談するなら利害関係のない上司や同僚を選ぶこと

うつ病の悩みを会社の人に相談するなら、利害関係のない上司や同僚を選んでください。

本来であれば親しい人から声をかけるべきですが、ぼくの経験から言うと鬱病のときはそうしないほうが良いと思います。

なぜなら近しい人には必ず利害関係があるため、相談したときに「退職するなら今のプロジェクトはどうするの?」「仕事の引き継ぎは考えているの?」などと、どうしても現実的な目線を向けられるからです。

もちろん仕事の引き継ぎはちゃんとするべきですし、迷惑をかけるのは間違いありません。

ただし、相談したときにいきなり現実的なことを言われるのは、心にズッシリとくるものです。

ショックで鬱症状を悪化させないためにも、まずは利害関係のない上司や同僚から相談してみてください。

引き継ぎとは無関係な人たちであれば、フラットな目線で話を聞いてくれます。

心底辛いときは無料相談所を利用する

ときとして家族にも相談できないドロドロした気持ちや、人には言えないネガティブな思いを抱えてしまい、誰にも頼れないときもあるでしょう。

そんなときが来てほしくはありませんが、鬱病で命を絶つ人がいることを思えば、最悪の想定もしておきたいものです。

誰にも言えない悩みを抱えたときは、ぜひ以下のような無料相談所を利用してください。

  • こころの健康相談統一ダイヤル(内閣府)
  • よりそいホットライン
  • NPO法人 国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター
  • いのちの電話 一般社団法人日本いのちの電話連盟
  • 働く人の「こころの耳メール相談」
  • お悩みクラウド「Moyatter」
  • 悩み辞典 無料悩み相談

具体的には、以下の記事で紹介しています。

ネガティブな思いを発散できない状況は、うつ病患者にとって最も避けたいこと。

頭の中に不安が溜まってくると、それがストレスの原因になり、鬱症状を悪化させるからです。

話したいときは電話で、会話するのが難しいときはメールでもOK。

いまのリアルな感情を打ち明けられたら、少し楽になると思います。

ミラクリから一言

不安な気持ちを溜め込まないようにしましょう。

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