ミラクリ

鬱から成功するブログ

うつ病の「診断前」と「診断後」に行った6つの対策

うつ病になると、心が憂うつな気持ちに支配され、絶望的な気持ちになりますよね。

ぼくがうつ病になったときも、決して大げさじゃなく「もう人生終わりかも…」と思っていました。

でも、その2ヶ月後には回復し、少しずつ働き始めることができたんです。

今回はぼくが実践したうつ病対策を詳しく紹介しますね。

スポンサーリンク

うつ病対策は今すぐ始められることばかり

「うつ病対策」というと大げさな感じがしますが、実は今すぐ始められることばかりです。

たとえばゆっくりと休養をとる、運動をするといった対策は、どれも気軽にできますよね。

しかも、うつ病対策は「健康的な生活習慣」につながりますので、全ての人におすすめできます。

早期の対策が何よりも大切

うつ病の対策は、早ければ早いに越したことはありません。

うつ病と診断されてしまった場合はもちろんですが、「憂鬱な気分になる」といった初期症状の人でも、早め早めに対策することで、メンタルの不調を防げますよ。

未経験者は、うつ病の兆候に気付けないものですから、できるだけ早めに取り組んでいきましょう。

6つの対策で鬱が2ヶ月で回復した

うつ病が2ヶ月で回復したぼくは、いくつかの対策を行っていました。

うつ病と診断される前に行った対策は以下の通り。

  • 身近な人に相談する
  • 心療内科で診察を受ける

診断後に行った対策は以下です。

  • 会社を退職して、しばらく休養する
  • ランニング、筋トレで毎日体を鍛える
  • タンパク質重視の食事に変える
  • ブログを書く

ちなみに病気が治った今も継続していることばかりですよ。

うつ病の診断前に行った対策

うつ病の診断前に行ったのは、「身近な人に相談すること」「心療内科で診察を受けること」でした。

もちろんこの時点で心身の異変には気づいていましたが、うつ病だとは思いもしませんでした。

家族の勧めでやっとうつ病対策に動き始めたのです。

身近な人、家族に相談する

初めてうつ病を経験するときは、「まさか自分が…」という思いに支配されます。

そして、身近な人に打ち明けるのは恥ずかしくて、ずっと隠してしまう。

そうしているうちに、鬱症状はどんどん悪化してしまいます。

ぼくも家族に打ち明けるまでに時間がかかりましたが、早めに言って良かったと思います。

そのときはまだ「病院に行く」という選択肢はありませんでしたが、家族が勧めてくれたおかげで、早期対策をすることができました。

早めに心療内科やメンタルクリニックで診察を受ける

初めてうつ病を経験する人にとって、心療内科やメンタルクリニックへ行くというのは、ハードルが高いことだと思います。

うつ病初期は「まさか自分が」という気持ちと、「そのうち治るはず」という期待が入り混じった複雑な感情になっていることでしょう。

でも、うつ病にかぎらず、病気は早めの診断が何より大事です。

心がモヤモヤしたり、理由もなく身体のだるさが何日も続くような場合には、半信半疑であっても診察を受けてください。

うつ病を自覚するのはとても困難ですから、専門医の力を借りましょう。

ぼくは病院嫌いですが、あのときばかりは早めに行って良かったと思っています。

「うつ病」に苦しむ友だちへ:体さえ元気なら、また歩き出せる。

うつ病の診断後に行った対策

うつ病を宣告されてからはしばらく信じられませんでしたが、あるときからは腹をくくり、意識的に休養したり、食事の摂り方を工夫するようにしました。

生真面目に働き過ぎた自分のためにも、回復を待ってくれている家族のためにも、うつ病対策だけに集中することにしたのです。

上司に相談し、会社をすぐに退職する

うつ病と診断されたその月に、ぼくはお世話になった会社を退職しました。

人数が少ない会社だったので、突然の退職がどれだけ迷惑なことなのかは十分承知していましたが、もはや仕事を続けられる状態ではありませんでした。

上司はぼくの身体をとても気遣い、最後まで応援してくれたので、本当に感謝しています。

会社を退職することで「帰るところがない」という不安を抱くかと思いましたが、逆に療養だけに集中できました。

しばらくの間、ゆっくりと休養する

以前までのぼくは「寝る時間がもったいない」「じっとしているのは退屈」と公言するほどアクティブでしたが、うつ病を患ってからしばらくは完全休養することにしました。

休むことに罪悪感を感じる性格でしたが、会社を辞めたことで罪悪感を感じる相手も、取り組むべき仕事もなくなり、ゆっくり休養することができました。

家族のことを考えると収入面の不安はつきまといましたが、うつ病が悪化するほうが損失は大きいと思い、腹をくくったのです。

睡眠の質を高めるために、生活習慣を見直しました。

ランニングや筋トレを始める

うつ病を患った時期に、運動習慣も身につけました。

運動は、心身の健康のために欠かすことができません。

ランニングと筋トレを継続することで、徐々に前向きな考え方ができるようになり、身体が引き締まってくると自信を持てるようになりました。

風邪を引くことも少なくなり、気力と体力もみなぎります。

また、日光を浴びるランニングには、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されるメリットも。

セロトニン不足がうつ病の原因になることもありますので、屋外で運動するのは効果的ですよ。

セロトニンの分泌を促進させるためにタンパク質を積極的に摂る

医師の勧めで、タンパク質を積極的に摂るようになり、甘いモノを控えるようになりました。

運動を始めたことで、身体づくりのために摂取する目的もありましたが、実はタンパク質には「セロトニン」の分泌を促進する効果があるんです。

タンパク質を増やし、糖質を減らした食事の具体例は以下の通り。

  • 朝)白湯、グリーンスムージー(ほうれん草、オレンジ、キウイなど)
  • 昼)蒸鶏(むね肉)、サラダ、ご飯(少々)
  • 夜)納豆、サラダ
  • 随時)プロテイン(タンパク質)

トレーニングの状況にもよりますが、タンパク質はできるだけ多めに摂取するようにしています。

炭水化物は制限していますが、タンパク質をたくさん摂っているお陰で空腹感に苦しむこともありません。

ブログをとにかく書きまくる

うつ病で仕事を辞めてからしばらくは、気分が落ち込む状態が続いていましたが、ブログが社会との唯一の接点になってくれました。

お金になるわけでもありませんし、最初から読んでくれる人がいたわけでもありませんが、ただただブログを書きまくっていたのです。

これが意外に効果的でした。

抑えていた心のモヤモヤや、不安な気持ちを文章にすることで、自然と気持ちが整理できたんです。

そのうちに「記事を読んで感動した」「前向きな気持ちになれました」と、読者の方からコメントを頂くことも。

自己満足のブログを書いて、ありがとうと言ってもらえるなんて…。

ブログという自己表現の場があったからこそ、早くに回復できたのかもしれません。

診察によってうつ病を受け入れ前向きになれた

ぼくは妻の勧めで心療内科へ行くことを決めましたが、正直なところ「まさか自分がうつ病になるわけない」という思いしかありませんでした。

病名を宣告されてからも受け入れることができず、「恥ずかしい」「情けない」という思いになったのが正直なところです。

しかし、ぼくの担当医の「うつ病になったのはあなたのせいではない」という励ましの言葉に勇気をもらい、なんとしても治したいという前向きな気持ちになることができました。

メンタルの不調で病院に行くこと、そのハードルが高いのは痛いほどわかりますが、迷わずに行ってみてください。

病院で適切な治療を受けて、うつ病を克服していきましょう。

2年以上うつ病が再発せず・家族の協力によって対策を継続できた

ぼくのうつ病が完治してから今で2年半ですが、ありがたいことに一度も再発していません。

診察、運動や食事など、ここまで紹介してきたうつ病対策は、全て家族の協力があったからこそ実践できましたし、今でも継続できています。

1人では途中で挫折していたでしょう。

「家族も一緒になって戦ってくれている」という安心感は、本当に心強いものです。

1人で悩み続けるのは本当に辛いですから、できるだけ家族、友人、知人の力を借りてください。

きっと、うつ病を治すための大きなエネルギーになりますよ。

ミラクリから一言

これからも健康的な生活を心がけます!

 - 原因と対策

記事下アドセンス

記事下アドセンス

RELATED ENTRY

-関連記事-

ぼくがうつ病になった原因|8つのストレス

ぼくは2013年の12月にうつ病を発症して、休養のために年末で会社を退職しました。それまでは深く考えこんだり、悩むことなど無縁だったのに、マイペースな性格がウソ …

うつ病の原因になる環境・身体・心理・社会のストレス

うつ病などの精神疾患を患う人が増加傾向にあります。 平成17年には300万人を越えたうつ病は、今や最も多い精神疾患となりました。 うつ病には、私たちの日常生活に …

【うつ病の治し方を知る】初期症状のときに自力でできる7つの対策

ぼくは会社員として働きながら、2013年の12月に鬱病(うつ)になりました。 当時はまさか自分がうつ病になるなんて…想像もしていなかったので、体とメンタルの異変 …

うつ病の原因になる脳の神経伝達物質「セロトニン」と「ノルアドレナリン」

うつ病の原因については解明しきれていない部分もあり、専門の医師による研究が今も進められている状態です。 ストレスが鬱に影響しているのは間違いありませんが、脳の神 …

【産後うつの原因と対策】症状が現れる期間は、いつからいつまでなのか?

産後うつとは、出産後に発症するうつ病のこと。 育児のプレッシャーやストレスが蓄積し、少しずつ症状が現れる特徴があります。 厚生労働省の調査によると、約10%の女 …

うつ病とは異なる「非定型うつ病」の症状・原因・予防と対策について

若者を中心に「非定型うつ病」が増加傾向にあるようです。 インターネットが発達し、SNSなどを通じていつでもどこでも人間関係に追われる現代では、気が休まる時間がほ …

性格は捨てられる(心屋仁之助):「個性はOS、性格はアプリ」だから変われる!

  「ワタシってこんな性格なんで…」 ぼくは今までの人生でこの言葉にものすごく違和感を持ってきました。   それはなぜかと言うと、自分が知っ …

今すぐ始められるうつ病対策

厚生労働省によると、うつ病の患者数は年々増加傾向にあるようです。 ストレスや神経伝達物質の分泌異常によって発症するうつ病は、誰もがなりうるメンタルの病です。 も …

【心が疲れる原因と対策】うつ病にならないように早めの対処を!

心が疲れたときは、すぐにイライラしてしまったり、落ち込んでしまいます。 いつもなら笑えるところで、うまく笑えない。 毎日に希望を見出だせず、息苦しくなってしまう …

うつ症状が悪化する原因と対処法。仕事を休むなら労災・傷病手当金を活用すること

うつ病は絶対に悪化させたくない病です。 睡眠不足、肩こり、吐き気といった初期症状でも十分しんどいのに、睡眠障害や食欲不振まで悪化させると、もう大変。 重度のうつ …