うつ病を克服するための大切なポイントとは?自覚する・診断を受ける・周囲の協力が必要不可欠

ぼくは自分がうつ病を患うまで、鬱に関する情報に触れたことがありませんでした。

そんな状態で早期回復できたのは運が良いというしかありませんが、実はうつ病克服の大切なポイントを知らず知らず実践していたようです。

今回はぼくの体験談にもとづき、うつ病克服の大切なポイントを解説します。

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うつ病の克服は鬱を自覚することから

うつ病克服への道は、鬱を自覚するところから始まります。

簡単に思えて拍子抜けするかもしれませんが、実はこれがかなり難しい・・・。

ぼくはメンタルクリニックでうつ病を宣告されてからは、しばらく頭が真っ白になり、認めることができませんでした。

家に帰ったら家族がいるのに、伝えるのが恥ずかしい。もしかしたら診断が間違っているのでは?などと考えたものです。

今となってはうつ病を患う可能性は誰にでもあると理解していますが、当時は「まさか自分が……」という思いしかありませんでした。

病を認めなければ治療することはできませんし、生半可な気持ちで回復できるほど鬱は軽い病ではありません。

不安や恐怖など、いろんな感情があるかもしれませんが、まずはうつ病であることを自覚するところから始めてください。

うつ病を克服するための大切なポイント

それではうつ病を克服するための大切なポイントをまとめていきます。

メンタルの病であることを自覚した後は、どのような行動をすれば良いのでしょうか?

まずは病院で診断を受けること

まずは病院で診断を受けてください。

鬱症状が悪化すると、周囲にも隠せない状態になってきます。

たとえばぼくの場合は、同僚と話すだけで汗をかく、仕事中に動悸が激しくなるなど、自分ではコントロールできない状態になりました。

人生で初めての経験に戸惑いましたが、それでもうつ病だとは思いもしませんでした。

身体に症状が現れる時点でうつ病の可能性は十分にありますので、まずは心療内科かメンタルクリニックで診察を受けてください。

病気全般に言えることですが、発見が早ければ早いほど回復も早くなります。

必要に応じて薬・カウンセリングで治療をする

病院で診察を受け、うつ病と診断された場合は、必要に応じて薬やカウンセリングで治療していきましょう。

治療の方法については自分で判断することはできませんので、すべて専門医の指示に従ってください。

ぼくは処方してもらった薬を飲みながら、ゆっくりと治していきました。

そして、幸運にも比較的早い段階で症状が軽くなったため、先生と相談して少しずつ薬の服用量を減らしていきました。

うつ病を患った友人は、ある程度回復した時点からカウンセリング治療を行い、一気に心が軽くなったそうです。

芸能人・知人・ネットの体験談を参考にする

現代はメンタルヘルスが注目されていますので、うつ病に関する情報がたくさんあります。

インターネットで検索すれば、効果的な治療例が簡単に見つかりますし、うつ病であることをカミングアウトした芸能人の体験談もあります。

ぼくはそのような体験談を参考にしながら、うつ病の知人に以下のような話を聞きに行きました。

  • どのような治療をしたのか?
  • どのような薬を飲んでいるのか?
  • 会社を退職したのか、休職したのか?
  • 会社に復帰した後、再発しなかったのか?
  • どのような再発防止をしているのか?

うつ病の再発に苦しむ人たちが周囲にたくさんいたことも、自分なりの再発防止策を考えるきっかけになりました。

ネットの情報と知人の体験談をバランス良く収集できれば、うつ病克服の大切なポイントが必ず見つかります。

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仕事を辞めてストレスから逃れたことも早期回復につながった

うつ病の再発に苦しむ人たちを見て、気づいたことがあります。

それは、みんな会社を退職するのではなく、休職していたのです。

生活費の問題もありますから、簡単に退職することができないのかもしれませんが、うつ病にとっては何らかの悪影響があるのだと感じました。

仕事のストレスが原因で鬱病を患ったのなら、その環境から離れることが大切。

なぜならうつ病が回復したとしても、また以前の環境に戻った時点で同じストレスにさらされるからです。

ぼくには家族がいますので、本来であれば簡単に仕事を辞めることはできませんが、妻が「まずは退職して治そう」と言ってくれたため、できるだけ急いで退職することにしました。

もし退職に不安を感じるなら、大手転職サイトのリクナビNEXTや、市場価値を無料で診断してくれるMIIDAS(ミーダス)で、転職のあたりをつけておくのも良いかもしれません。

環境を変えることがストレスになる人もいるので要注意

ぼくの場合は仕事を辞め、集中的に休養したことが良いほうに働きましたが、環境を変えることが逆にストレスになるケースもあるようです。

ストレスの原因になった環境から離れることで気持ちが軽くなる人もいれば、現状を変えることで不安が増大する人もいるのでしょうね。

お金の問題もつきまとうことですから、仕事を継続するか否かについては慎重に判断してください。

でも、回復のためにはできるだけ早く行動することも大切ですよ。

根気強く接してくれる家族・友人の協力は必要不可欠

うつ病の克服には、家族や友人の協力が必要不可欠です。

ぼくは根気強く接してくれた家族に本当に助けられました。

うつ病を患った当時、もし独身だったら……?と想像するとゾッとしてしまいます。

調子が悪いときに辛く当たったり、ひどい言葉を投げつけたこともありましたが、家族が根気強く支えてくれました。

ときにひどいセリフを投げつけたぼくが今できることは、家族を幸せにすることと、うつ病を再発させない努力をすることだと思っています。

ミラクリから一言

自覚したら、良い意味で気持ちが落ち着きますよ。


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