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「ベストよりもベター」を選ぶのは妥協なのか?

小林敏徳です。
人から見ればつまらないことで、よく悩むタイプです。

さて、またどうでも良いことで悩んでしまったので、ブログに綴りたいと思います。

「ベストよりもベター」を選ぶのは、妥協だと思いますか?

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就職、転職、恋人、取引先、今日のランチ…

挙げ始めたからキリがなくなりますが、ぼくたちは日々、いろんな決断をしています。

「決断できない」という話を聞いたりもしますが、今日のランチにメンチカツ定食を食べたりするわけですから、ぼくたちはやはり何かしらの決断をしているんです。

 

「ベストな選択」を求める旅に終わりはあるのか?

ベストな選択を求めすぎて、ガチガチになっちゃうことはありませんか?

ない? マジですか。
じゃあ、ここでお別れですね。

ぼくはよくあるんです。
今はフリーランスなので、仕事のオファーをごくたまに頂いたりするんですが、決断の連続です。

ライターのお仕事をするにも、受注前に「単価は?」「納期は?」「受ける、受けない?」を決断しますし、いざお受けしたら「内容はどうする?」「どこまで攻める?」などを決断していきます。

会社員のときのように、「丸投げしちゃっていい?」と言える人もいませんから、まぁ当時もいなかったわけですけど、今はそれなりに頭使うんですよね。

どれだけ悩んでも自由だけど、上司に怒られることはないけど、納期だけは決まっている。でも、なぜか着手できない。

「ベストな選択」を求める旅に出たまま、戻れなくなることがあるんです。

 

ベストを求めすぎて踏み出せない

ベストな選択を求めすぎて、なかなか踏み出せないことがよくあります。

転職とかもそうじゃないですか?

会社を辞めたい… でも年齢的にギリギリかも… 転職先で通用しないかも… 年収下がったら嫁にキレられる…とか、悩み始めたらキリがないですし、「決断しない勇気」は、わりと簡単にひねり出せます。

やらない理由、できない理由なんか、簡単に見つかるんです。

やる理由がなかなか見つからないのに、理不尽な気がしちゃいますよね。

 

bestbetter

 

「ベターな決断」で走りだす勇気

軽めの口調で書いていますが、実は葛藤してるんですよ、ぼくだって。

「ベストな決断に縛られすぎるな。まずはベターでも良いから走りだせ!」って。

人の悩みを聞いたときも、「何がベストだと思いますか?」ばかり質問されます。

もちろん気持ちは分かるんですけど、たいていはベストを求め過ぎるあまり、手足が縛られ、時間をかけた割には動き出せないケースが多いように思います。

人さまを見ていればよく分かるのに、自分のこととなると、うまくはいかないもんですね。

100個の選択肢から、唯一の正解を見つけ出すことに時間をかけるなら、「ベターな決断」でさっさと走りだしたほうが良いですよね。

 

ベターをベストに変えていくこと

ベターを「妥協」だと捉える人には厳しい決断かもしれません。

でも、ここで聞きたい。
「今までに”これがベストだ”と思ってきたことは、本当に最適解でしたか?」と。

たぶん違うと思うんです。
ベストだろうが、ベターだろうが、正解することもあれば、やっちまった…なときもある。

「やっぱりサバの味噌煮定食にしとけばよかった…失敗した…」とかね。

じゃあまずは「ベター」で軽やかに走りだして、それをベストに変えていこうじゃないかと。

そこで立ち止まって、苦しむぐらいなら、すぐに走りだそうと。

ぼくがうつ病で会社を辞めたのだって、医学的にも、キャリア的にも、家計的にも正解じゃないですよ、間違いなく。

でも、あのときはそれしか無かった。

ベストじゃないかもしれないけど、少なくともベターだろうと。

3年が経った今、やっと「あれは良い決断だった」と言えるようになった気がします。

 

 

ミラクリから一言

そんなこんなで、今日も快調に悩んでいます。

 - 小林敏徳のコラム

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