ミラクリ

鬱から成功するブログ

仕事の”こだわり”を手放して得たもの。

 

ぼくには”こだわり”がない。

「絶対にこのブランドでなければ!」「焼き鳥はこの店で!」「ここは譲れない!」そういったゴツゴツしたものが著しく欠如している。

 

恥ずかしい話かもしれないが、新年の抱負も、ビジョンも、目標もなく、人さまの声が聞こえるほうに向かって生きているイメージだ。

 

仕事についても同じで、”自分のスタイル”は皆無で、職種へのこだわりゼロ。そんなぼくを発掘し、仕事をくださる方々には頭が下がるばかりで、だからこそ120%の力でお応えしたいと思っている。

 

こだわりがあるとすれば、それだけだ。

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自分のこだわりと、依頼主の思想

「自分のこだわりと、依頼主の思想が合わない…」

 

そんな話をライター・デザイナーの世界にかぎらず、色んな場所で耳にする。残念な事例になると、ケンカ別れして築きあげてきたものが壊れてしまうことも。

 

大変だなぁ…とは思うけれど、正直なところぼくにはその感覚が理解できない。

 

仕事は依頼主あってのものだから、先方の思想に合ったスタイルでやるのが当然だし、そのなかで知識や経験を提案できればいいと考えているからだ。

 

でも、どうしたことか。

実績を積むごとに”こだわり”が肥大化し、依頼主と揉めるケースが後を絶たない。フリーランスの世界だけではなく、会社員として働いた13年間でも何度となく目にしてきた。

 

契約になかった報酬や地位を要求し、方針にも口出しを始めることは、その典型だ。

 

 

「プライドは一銭にもならない」

プライドやこだわりを持つことはカッコいい気がするし、憧れはある。

 

でも、起業家の先輩に言われた言葉がぼくの心にこびれつき、なかなか離れてくれない。

 

自分のこだわりやプライド?

そんな一銭にもならないものは、早く手放したほうがいい。

 

世の中の人が求めていること、求めているであろうことを考えて、それに合わせた仕事をしていくんだ。

 

予想が外れることだってある。

いや、むしろ当たることのほうが少ないかもしれないが、それで良いんだ。

 

”自分のこだわり”なんかさ、依頼主や社会からすれば「知らんがな」なんだから。

 

この話を聞いたときは「なるほど!」と思ったけれど、本当のところを理解していなかった。

 

最近になって分かってきた気もするが、一年後にはもっと強く刻まれているような気もする。

 

「最近になって分かってきた」と自負できるのは、ほとんど仕事がなかった時期と今を比べて、その実感があるからだ。

 

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「よく分からない存在」から生まれた多様な仕事とスタイル

「仕事を選べ!」

「セルフブランディングで仕事を集めろ!」

 

そんな話もよく聞くし、ソーシャルメディアを見ても、”魅せ方”がうまい人が多くて本当に感心する。

 

一時はセルフブランディング上手な人を研究して、人から見て分かりやすい”看板”(◯◯研究家みたいなやつ)を背負いたいと思ったものだが、最近は全く興味がなくなってしまった。

 

結局のところ”よく分からない存在”であることが、ぼくをライターという仕事に導き、ブログやSNSを通じて大切な方々と出会うことができたのだから。

 

そして、以前まではプロフィール欄に明記していた「ライター」という肩書も、新年を迎えたタイミングで消してしまった。

 

今はたまたま文章を書くことを生業にさせてもらっているが、よくよく考えてみると「ライター」であることにこだわりがなかったからだ。

 

 

お客さんに満足してもらいたい、喜んでもらいたい

ぼくにはプライドとこだわりがなく、あるとすれば「お客さんに満足してもらいたい。喜んでもらいたい。」という思いだけだ。

 

もちろん失敗することもあるし、要望に応えられず、一度きりで終わらせてしまった仕事もある。「あのとき、もっと◯◯しておけば良かった」という後悔を拭い去るようにして、また今日も仕事をする。

 

書かせてもらった文章がたくさんの人に読まれるかどうかは”実力以上の何か”が大きく、狙いすぎると粗い文章(記事)を作ってしまいがち。まずは「広く、長く読んでもらえる記事を作りたい。」それだけに全力を尽くすことが大切だと思っている。

 

そして、まずは依頼主に「これはすごい! あなたに頼んでよかった!」と言ってもらえる仕事をしたい。

 

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執着を手放せば、自由になる

「仕事の”こだわり”を手放して得たもの。」なんてタイトルをつけてしまったが、実のところ得たものがあったのかも理解していないし、そこまで興味もない。

 

でも、すばらしい人たちに出会い、仕事をいただき、今では月間100〜150本の原稿を書かせてもらっていることはたしかだ。

 

その方々に全力で恩返しをすること。

それしか見ていないし、見えていないと言っていいだろう。

  • 売上・利益目標がない
  • 年間目標がない
  • 達成したいリストがない
  • 自分のスタイルがない

フリーランスとはいえ事業主失格かもしれないし、あまりにも視野が狭すぎると言われてしまうだろう。でも、おそらく今年中に法人化して、もっと海外に飛び出していくような気はしている。

 

そして、お世話になった方々と一緒に新しいことにチャレンジしていくのかもしれない。

 

それも”なんとなく”だ。

 

肩書やこだわりの執着を手放して自由に。

今の場所に留まることへのこだわりもないのだから。

 

年収が95%下がった環境で、楽しんで仕事をしている人がいた。

消費が終わり、感動するものだけが残る時代の仕事

「Webライターは収入が少ない」は本当か? 文章で稼いだ20日間の実績を公開

 

ミラクリから一言

すばらしい方々に出会えて幸運です。

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