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脳を快楽状態に! 脳科学者:中野信子氏が教える「結果」よりも「プロセス」の大切さがスゴかった!

 

脳科学者「中野信子」さんのお話が衝撃的だったので紹介します。

何か目標がある場合は「結果」よりも「プロセス」に着目した方が、自分でも信じられないぐらいのエネルギーを発揮できるハズですよ。

 

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人間の脳には二種類の快楽がある

まず人間の脳には「生物的な快楽」と「報酬的な快楽」があります。

 

生物的な快楽とは?

おいしいものを食べる。セックスをする。お金を稼ぐ。評価される。業績を上げるなど。

一般的な欲求として分かりやすいもので、なおかつ「結果」として認識されるものが該当します。

 

報酬的な快楽とは?

新しい体験をする。知識を得る。人と出会う。動物・植物を育てる。

一般的な「欲求」よりも人間の根源的なもので、「プロセス」として認識されるものが該当します。

 

ビジネスの世界では「結果こそ全て」なので、どうしても「生物的な快楽」が露わになり、ガツガツしている人ほど注目される気がしますが、そもそもは二種類の欲求に分かれるのです。

 

その点、クリエイターや表現者さんは一般の人には理解しにくい欲求を持っている人が多いですね、

参考:自分がおもしろい人である必要はない! ブロガーは清水ミチコ氏の創作欲求に学べ.

 

報酬的な快楽(プロセス)の方が快楽としては強い

驚いたのはこちらの発言です。

報酬的な快楽のほうが、直接的な快楽より強いんです。よく、「ゲームにハマっていてご飯を食べるのを忘れていた」ということがありますが、それは食欲によって得られる快楽をゲームが代替しているからなんですね。

引用元: ライブドアニュース.

 

Q.問題を解くスピードはどちらが早いでしょうか?

Aグループ「研究意図を伝え、お金を払わない」

Bグループ「1位に二万円、上位に五千円払う」

Bの方が早いように思えるけれど、実はAグループの方が早いんです。

 

ひらめくと「コレが分かった、うれしい!」となり、それが脳にとっては報酬となるのですが、金銭を与えることで報酬が半分ぐらい奪われる。ひらめきの喜びが金銭的報酬にとって代わられる。

引用元:情熱大陸(2015年1月 11日)

 

つまりは「生物的な快楽(結果)」だけにフォーカスするほど、「報酬的な快楽(プロセス)」をフォーカスしている状態には、エネルギー量で敵わないということです。結果を求めに行くことは大事ですが、それでも結果だけを見つめれば見つめるほど、その結果が遠ざかる可能性が高いのです。

参考:「結果などもはや重要ではない」と思える自分の居場所:ベストセラー作家が暗闇から脱出した話が興味深い!.

 

東京駅

 

数字だけを追い求めた結果、成績を残せなかった営業マン時代:ぼくがとった改善策

ぼくは会社員時代に長く営業をしていましたが、駆け出しの二年ぐらいはイメージしているほどには成績が残せませんでした。

 

組織で働く以上は「営業予算」「粗利予算」「新規顧客獲得件数」などの目標が課せられますが、それだけを求めた結果として、自分の体力と神経がすり減ってしまい、結果的に良いパフォーマンスは引き出せなかったんですね。(恥ずかしいけどw)

 

二年目に「これはどうしたものか…」と考えて、「営業という仕事で、自分にとって楽しいことは何だろう?」と考えました。

 

すると…

・新しい人に出会うこと

・チームで仕事をすること

だということに気付いたんですね。

 

これに気付いてからは「新しい人に出会うこと」のために、意気揚々と新規顧客に訪問するようになりましたし、「チームで仕事をすること」のために、なんとしても仕事をもらえるようにアレコレ試行錯誤しました。

 

しかも今までのような苦しさとは無縁で、東京に出張したときには「2日で10件訪問する」とか、他の営業マンからすれば「アイツ、大丈夫か?」と思われたことも、むしろ楽しかったのです。その結果として「新規獲得件数」や「新商品獲得件数」でトップになれました。

 

「結果」よりも、そのための「プロセス」にフォーカスした結果として、結果も付いてきたという体験です。だからこそ中野信子さんのお話は、とても腑に落ちました。

参考:「仕事で一流になりたければ仕事をする」という当たり前の話を忘れていませんか?.

 

「好きなことをやれ!」は非科学的な精神論ではない

この経験から分かることは、目標を立てることも大事ですが、それよりも「そのためのプロセスにフォーカスすること」はそれ以上に大事ということでした。

 

最近では「好きなことをやりなさい」「大好きなことを仕事にしよう」とも言われ、そう発言される方には熱狂的なファンも多いものの、どこかで拒絶反応を起こす人もいます。でも重要なことは、「没頭しても苦にならない大好きなことをやった方が結果も得られやすい」ということです。

 

だから「好きなことをやれ!」は非科学的な精神論ではなく、科学的にも大事なことなんですね。(発言されている方が、このメカニズムをどこまでご存知なのかは不明ですが…。)世界的な作家のダニエル・ピンクさんも「やる気に関する驚きの科学」というTEDトークで、「お金をモチベーションにすることの危険性」について話をされていましたが、今回の内容と共通点があります。

 

 

勇気を持って「報酬的な快楽(プロセス)」を追求してみよう

ぼくも独立しているから分かるのですが、「大好きなこと」「没頭できること」に着目するのは理想的ですが、「でもそれで食っていけるの?」という部分は常に気になるところではないでしょうか。

 

それでも勇気を持ってこれを追求しましょう。

ブロガーなら「新しい情報を自分の表現で記事にしたい。だから書く」など。

営業マンなら「とにかく人と会って話をしたい。だから訪問件数を増やす」など。

企画マンなら「とにかく新しいものを生み出したい。だから一日一件は企画する」など。

 

自分が得たい結果に対するプロセスを見出すことができれば、スーパーサイヤ人になれますよ!

ぼくもバランスの良さなんて求めずに、もっともっと追求してきます!

参考:【偏り肯定論】「バランスの良さ」なんか求めて何が面白いのだろうか?.

 

中野信子さんの著書、買いました!

 

ミラクリから一言

自分の子供を見てても、結果なんかまるで意識せずにただ楽しんでいるから、ものすごいスピードで成長していきますからねw

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