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「大阪人はボケ、ツッコミ、オチに厳しすぎて、話すときに緊張する」

 

「大阪人はボケ、ツッコミ、オチに厳しすぎて、話すときに緊張する」

 

ぼくは毎日、毎日、文章を書き、頭のなかのモヤモヤを言語化しているわりには、喋りの方はからっきしで、いつも会話ストッパーばりにピントのズレた発言をしてしまう。どうやら脳の指令が指先だけに伝わり、口先には伝わっていないようだ。

 

「大阪人はみんな芸人」

大阪に住んで20数年になるが、「それってホンマか!?」とこっちが聞きたくなるほど喋れない。

 

さてさて。

「大阪に住んでいるだけで”面白い人”扱いされる」という風潮は確かにある。

 

大阪に住むだけなら分かりにくいが、出張などで他府県へ移動すると、何気ない一言で「さすが大阪人!」、何気ないツッコミで「さすが笑いに厳しい!」などと言われることがある。

 

たいして面白くないぼくは、出張のときによく困惑した。

そのうち新幹線にのった瞬間から標準語を操り、大阪人であることを忘れさせるように努力したものだ(実話

 

大阪人でさえ笑いのハードルの高さを感じるのに、他府県から来た人はもっと怖いようだ。

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大阪の会社で朝礼をするとき、緊張する

会社員男性からいただいた質問はこんな感じだ。

 

大阪支店に異動になりました。

うちの会社では全体で朝礼をするルールがあり、毎日誰か一人が「今日の一言」のような感じで、決意表明や今日やる仕事について話をします。

 

岡山支店にいたときは、比較的サラッと流すようにして終わっていたのですが、大阪支店ではみんなが「小ネタ」を仕込んで笑いを取る文化があって驚きました。

 

大阪のみなさんはボケ、ツッコミ、オチを盛り込んだ話が上手なのですが、ぼくは自信がなく、いつもビミョーな空気を作ってしまいます。

 

どうすれば笑いを取ることができるでしょうか?

 

いや、おれに聞くな(笑)

話も下手だし、面白くないって言ってるだろ(笑)

 

でも分かる。

自分も全体朝礼を毎日やる会社にいたことがあるから、担当になった日はちょっと嫌な気分だったな…。

 

本当は朝から笑いなんか取る必要はないんだけど、”笑いを取らなくちゃいけない空気感”に気圧されることはよくあった、そしてよくスベった。

 

でも大阪が大好きだ。

参考:裏なんばで40年。老舗スナック・ママの「メディアに出ない理由」には、愛情しかなかった。

 

 

安心しろ。関西人はそんなに話を聞いてない!

まず安心して欲しい。

大阪人はそんなに人の話を聞いてない。

 

じゃあなぜ笑うのかって?

素人の笑いのほとんどは”雰囲気”で成立している。

 

では、どうやってその”雰囲気”を作るのだろうか?

参考:大阪・心斎橋の「ずんどう屋」、濃厚すぎる「とんこつラーメン」が病みつきになる!

 

笑いを取るポイント

声がデカい

ジェスチャーが大きい

擬音を多用する

 

これだけだ。

これさえやれば、「よく分からんけど、おもしろそうな空気感」を作れる。

 

身振り手振りをまじえて、とりあえずデカイ声で話す。

 

「いや昨日な、家帰ってる途中にチャリに乗ったおばちゃんとすれ違ってんや。そしたらおれの前でドッカーーーーン転んでな、カゴに入ってた野菜がブァァァァァァン!飛び散ってな。ほんで「大丈夫ですか!?」と聞いてみたらウッッッッッッッソ!みたいに平気やってん。」

 

これだけでOKだ。

セリフはほとんど聞いてない。雰囲気や、雰囲気。

参考:大阪・梅田の居酒屋「誉」、地酒・鶏・魚・とにかくハズレ無し!

 

 

「スベり芸」の道もある!

笑いを取れない…と凹む必要はない。

人を笑わせようとしたとき、ほぼ確実にスベるのであれば「スベり芸」という道もある。

 

常にスベる、そしてスベり続ける内に「クスクス……w」となるやつだ。

その場合は変にカッコつけるでもなく、「これおもしろいやろ!?」みたいな感じでドヤ顔するのでもなく、ただただ天然でスベればいい。

 

そのうち、あなたのスベりキャラが確立される。

それはそれで”おいしい”のだよ。

 

ちなみにおれは嫌だ。

参考:三豊麺(大阪なんば)の濃厚魚介つけ麺:ガッツリ欲を満たしたい人はここしかない!

 

ミラクリから一言

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