食事・飲み会で「奢る人」と「ごちそうになる人」の流儀

一緒に食事をした人の分まで支払うこと。

いわゆる「奢る」ときには、それなりの流儀がある。

逆に「ごちそうになる」ときにも、流儀がある。

奢るときは、できるだけスマートに支払うこと。

奢ってもらうときは、基本的な主導権は相手に渡しつつ、遠慮なく注文し、上手にごちそうになることが大切だ。

この記事では、ぼくが食事のときに意識していることを紹介する。

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奢る人が気をつけたいこと

世の中には奢り方が下手な人もいる。

身銭を切って部下にごちそうしたにも関わらず「これ見よがしに支払う姿がウザい」「恩着せがましい」などと言われてしまう人が実際にいる。

その原因は、奢るときの「不自然な作法」に集約されるのではないかと感じる。

では、どうすれば良いのだろうか?

「自分が支払う心づもり」が生む覚悟

食事に行くときは、基本的に自分が支払う前提でいることが大切だ。

人間だから自分のお財布事情や、家庭の事情によっては、「この支払いはイタイ……」と感じるときもあるだろう。

食事の支払いには、次の3つのパターンがある。

  • 奢る
  • 割り勘
  • 奢ってもらう

「割り勘」か「奢ってもらう」つもりでいると、いざ自分が奢ることになったときに表情に出る。

間違いなく出る。

奢ってもらえると期待していたのは卑しい自分の心であるはずなのに、そんなことはどこ吹く風の表情になる。

「オレも払うのかよ…」という感じで。

信じられないかもしれないが、その瞬間を見ている人は見ている。

そのときに態度で見限られたり、逆に腹の座った奴だ、と信頼されることが実際にあるのだ。

ときにはお財布が悲痛な叫びをあげそうな、値段の高いお店に行くこともあるだろう。

二次会でキャバクラに行けば、5万円〜10万円くらいはすぐに飛んでいく。

それでも「自分が支払う前提でいられるか?」はかなり大きい。

その覚悟さえあれば大丈夫だ。

これ見よがしにならず、恩着せがましくもならず、信用を失うようなことにもならずに、気持よくお金を支払えるだろう。

ごちそうしてもらう人が間違えやすいこと

「相手に奢ってもらえることが分かっている」ケースもある。

例えば上司から事前に「今日はオレの奢りだから!」と言われたり、取引先から「今日は御社を接待します」と言われているようなときだ。

では、ごちそうになる人はどんなことを意識すべきなのだろうか?

それは「覚悟」を持つことだ。

覚悟のない人は気持ちよくごちそうになることができないし、相手を敬い、立てることもできない。

潔い態度で、相手に気持ちよく支払っていただこう。

遠慮をすると逆に失礼

社会人になりたての頃は、上司や取引先が接待をしてくれるときに遠慮をしてしまうものだが、それは逆に失礼に当たる。

むしろ豪快に飲んで、力強く食べよう。

安心して欲しい。

おじさんたちは、「若い奴はいつでも腹が減っているし、酒もいっぱい飲みたいハズ」ぐらいに思っているのだから。

だから、「おい、ガンガン追加注文しろよ!」と言われたときに、「いやいや、ぼくはもう…」などと言うのはやめよう。

相手がシラける。

「え? いいんすか!? じゃあチキン南蛮を2人前いっていいっすか!?」ぐらいの気概が必要だ。

ただし、頼んだものは残さないこと。

気持ちよく奢っていただくために、注文したものはすべて綺麗に平らげよう。

主導権は相手に渡すこと

これだけは絶対に間違えてはいけない。

いくら相手に奢ってもらうことが分かっているとは言え、「じゃあ、ぼくが店選んでいっすか!?」などと言ってしまう人がいるが、これはNGだ。

これが通用するのは、お金を支払う人から「じゃあ小林、店を予約しといて!」という指示があった場合のみ。

基本的な主導権は、奢ってくれる人に渡そう。

あと、今日は接待される側だからといって「二次会はキャバクラ行きますか!?」などと言ってはいけない。

下手をすると相手の営業マンが自腹を切ってる場合が本当にあるのだから…。

(ぼくもよく自腹を切った…)

奢る人、ごちそうになる人は、ぜひこれらを実践して欲しい。

お互いに気持ちよくなれるはずだ。

ミラクリから一言

ごちそうさまです!!


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