ミラクリ

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「マーケット感覚」を身につけた ”ヒヨコ” に会ったら、スゴすぎて絶句した。

 

シブタク書道家2

 

ちきりんさん(@InsideCHIKIRIN.)の「マーケット感覚を身につけよう」を読み始めました。

この記事を書いてる時点で1/3を読み進めたところですが、考えさせられることが多く、バーーーッと読み進めることができずにいます。

 

世の中には「血の滲むような努力」をしても鳴かず飛ばずの人や商品も存在しますが、その一方で「合理的かつ生産的な努力」をして一気にかけ上がっていく人や商品も存在します。最近ではその差を「適切な努力」という言葉で表現されることも多いですが、じゃあどこに向かって努力すればいいのか?をつかむには、全ては「マーケット感覚」に集約される気がしてなりません。

 

電車の中で本書を読みながら向かった先で、まさにマーケット感覚を身につけた「ヒヨコ」さんとお会いして、衝撃を受けつつも、ちきりん本の内容がスッと入ってきたのです。

 

 

「マーケット感覚を身につけよう」が、おもしろい!

とにかくおもしろいので本書はオススメですよ。

不確実性が高い時代に、どのようにして自分をポジショニングし、周囲の苦労を横目に淡々と豊かに生きられるか?そのヒントがあります。

 

世の中にはすばらしい価値を生みながら、マーケットで評価されない商品やサービスがたくさんあります。人材も同じで、すばらしい資質を持ちながら、市場では評価されない人がいますよね。そういう人は、「自分に足りないのはマーケット感覚だ」と気がつかない限り、いつまでも報われません。

 

私たち日本人が覚悟を決めなければならないのは、「これからの社会は、どんどん市場化していく。それを避けることは、もはや不可能だ」ということなのです。

引用元:本書より

 

まだ読了しておりませんが、続きが楽しみです!

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「シブヤタクトさん」にお会いしての衝撃

シブタク

 

ぼくの中で「変人リスト」に登録され、いつか会いたいと願っていた「シブヤタクトさん(@pochimin02.)」が、仕事とセミナーを兼ねて大阪に来られるとのことで、お会いできる機会に恵まれました。

 

おおよそモバイルを想定していないビッグサイズノートPCをバカっと開き、淡々とした口調の彼と2時間ほどお話をしましたが、内容があまりにも衝撃的で、その本質を理解するには時間がかかりました…。

 

彼のワークスタイルは常識では計れない

シブタク書道家

 

シブヤタクトさん(通称:シブタクさん)のお仕事はこんな感じです。

 

・SEO関連の会社員

・個人でWebディレクターの仕事を受ける

・イラストレーター

・書道家

・フリーイラスト素材サイト「ぴよたそ.」の運営

・複数ライターで運営するブログ「日常ぴよぴよ.」の運営

 

はい、意味分かりますか?w

(ちなみに上の画像は書道家としての作品です。)

(ちなみに「ぴよたそ」は、秋田在住の「Qtaroさん(@Daisuke_9taro.」と運営されてるそうですw)

 

会社員として働きながら、個人でも「SEO」の知識を活かし、そして「アート」の経験も活かしながら活動しているのです。個人で受けるお仕事は、「業界騒然(*本人談)」ぐらいのあり得ない値段で受けてらっしゃるようで、ほとんど「経費がペイできればいい」ぐらいの感覚に思えました。

 

これだけ忙しなく活動する目的が「儲ける」ことよりも、「人とのつながりを作る」「人の役に立つ」「経験を積む」という目的がハッキリしてましたね。

参考:歌舞伎役者が教える:お金を稼ぎたい人がするべき、たった1つの行動.

 

彼にとってのフォロワーは「人間関係」

彼のTwitterアカウントをのぞいてみる、現時点で「フォロワー:1,100人」に対して、「フォロー:860人」います。

 

この数字だけを見ると「相互フォローでフォロワーを稼いだ人」に思えてしまいますが、彼にとってのフォロワーは、イコール「人間関係」なのです。つまりリアルでも実際の関わりを持ち、相手に対して何かの価値を提供し、自分も受け取ることができる、そんな関係です。

 

つくづく数字は「大きさ」よりも「密度」だと認識させられました。

参考:ブログで育てるのはPVよりも「影響力」:メディアには「人格」が宿る.

 

大阪出張の予定が「ソーシャル人」すぎる

彼の大阪出張予定はこんな感じで、カオスです…。

 

・小林トシノリと会う

・Web関係のセミナーに参加する

・フォロワーさんの家に泊まる

・Webディレクターの仕事で兵庫県に行く

・シェアハウスに泊まる

・合間にカフェで仕事する

・観光

 

はい、意味分かりますか?w(再)

自分の強みを活かして人に価値を提供し、そしてネット上の交流がそのまま人間関係とリンクしているからこそ、このようなカオスな予定が成り立つんですよね。

 

本当に興味深いです。

参考:「人の縁」をつなぐ点と線.

 

 

「食える仕事をする」ではなく、「特技を食える仕事に変える」こと

ぼくの周囲にも多いですが「強みを作るために資格をとる!」と言う人がいます。

そして時間とお金を投資して苦労した結果、いざ職探しのときに「この資格は大した強みにならないのか…」と気づく人は多いようですが、これぞまさに「マーケット感覚の欠如」と言えそうです。

 

そこにどれだけのマーケットがあり、自分が適切にポジショニングできるかどうか?をしっかりイメージした上で努力することは「適切な努力」ですが、何か強みを作りたいから資格を取ろう!と言って同じ行動をするのは「無駄な努力」になってしまいます。

 

たまたま上手くハマったとしても「運が良かった」だけでしょう。

 

資格が存在する時点で「レッドオーシャン」

強みを作りたい!と考える人は、何かのスキルを100点にすることを考えがちです。

 

でもよく考えてみてください。

しかし「資格」が存在する時点で、もはやレッドオーシャンに飛び込むことになるのは確実なんですよね…w 100点の強みがあるに越したことはないですが、上には上がいるもので、ずーーーっと競争し続ける必要があります。

 

じゃあ唯一無二の存在になるにはどうすればいいのでしょうか?

参考:高知の限界集落からバズを起こすブログ作家! ヒビノケイコ氏から未来を感じ取ろう。.

 

「複数の強みを組み合わせた80点」に人格をプラスする

先ほどのシブタクさんの例で考えてみましょう。

 

彼には複数の強みがあります。

それらを組み合わせることで「複数の強みで80点」を作り、そこに「人格(キャラ)で20点」をプラスして100点にしています。これが唯一無二の存在です。

 

(断っておきますが、シブタクさんのそれぞれのスキルが低いというわけではありませんよ。)

参考:【検索できない生き方】情報化社会では「会わなければ理解できない人」が最高にクールである。.

 

「自分だけの100点」で不況も就職難もなんのその

資格を取って100点に仕上げていくことは、努力で何とかできる部分がある反面で、競走の激しいレッドオーシャンに飛び込むことは確実です。今や英語を話せるだけの人が、仕事に困ることからもそれは分かるでしょう。

 

でも「シブタクさんの100点」は彼にしか持ち得ないものです。

実際、彼は27歳にして6つの会社で働いてきたそうですが、知識と経験を吸収した時点で「そろそろ辞めようかな?」と誰かに話した瞬間に、「ウチの会社に来ない?」とすぐに声がかかって転職してきたそうです。

 

単なる資格ホルダーなら代えがきくのですが、人格(キャラ)も含めて「彼じゃなきゃダメ」という強みがそこに確立されてるからですよ。しまいには「小林さん、ライターの仕事が欲しければ、ご紹介できますよ?」とまで言われてしまい、「お、おう…」みたいなことになりましたw

 

一般的な概念では理解できないソーシャル人を眺めていると、「マーケット感覚を身につけよう」との共通点があり、新しい時代の生き方が見えてきます。 本書と「シブヤタクトさん(@pochimin02.)」のフォローはオススメですよ!

参考:月20日間も孤独! ひとりで仕事する人が教える「ぼっち」の重要性.

 

 

ミラクリから一言

また会いたい気持ちが加速しているw

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