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「神は細部に宿る」はマジ!嘘だと言うなら「スリッパの法則(藤野英人)」を読め!

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独立してからというもの、経営者として会社運営について勉強するようになりました。

会社員人生の半分以上は営業として様々な会社に訪問することが多く、その中で会社の状態が評価できる以下のような「スリッパの法則」はなんとなく聞いていました。

 

・スリッパに履き替える会社に投資すると不思議に儲からない

・成長している会社の空気は華やぎ、停滞している会社の空気はよどんでいる

・トイレのきれいな会社に投資しても儲かるとは限らないが、トイレの汚い会社への投資は必ず損をする

・受付嬢の美醜は業績とまったく関係ないが、むしろ極端に美貌の受付嬢がいる場合の方に問題企業が存在することが多い

 


内容
スリッパに履きかえる会社、極端に美人の受付嬢がいる会社、相談役のいる会社、社員に体操を強制する会社、すべて要注意!「伝説のファンドマネージャー」と呼ばれた著者が株価の上がる会社・上がらない会社の法則を大公開。

Amazon.co.jp: スリッパの法則 – プロの投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方: 藤野 英人: 本.

 

掃除が行き届いてない会社は、細部に目が行き届いていない会社である

営業として仕事をしていると、初めて会社に訪問したときに、「あれ??」と違和感を感じることがあります。

それは雰囲気と言うか、空気と言うか、とにかく違和感を感じるのです。それでいろいろ調べてみると実は業績が悪い会社だったり、黒い噂のある会社だったり、こういうことは本当にあります。

 

徐々に違和感を感じしていくパターンもあります。

当初はあれだけキレイだったオフィスが急に掃除が行き届いてない状態になったり、前回訪問した際にも止まっていた時計が二週間後の今も止まっていたり、そういうケースもあります。そこから調べていくと、その会社の業績が急に悪化していることが分かったりと。

 

迷信のような話ですが、実はそんな細部から会社の状態って分かるもんなんですよね。

 

「神は細部に宿る」はマジだった!

本書に書かれていることは、ファンドマネージャーとして3,000社を訪問した著者の経験から書かれたものです。

内容を一見すると迷信のようにも思えますが、ぼくの実体験としてもそうではありません。

 

「トイレのきれいな会社に投資しても儲かるとは限らないが、トイレの汚い会社への投資は必ず損をする」

これも「トイレと投資とどう関係があるの?」と思ってしまいそうです。

(ぼくはトイレ掃除が習慣なので、嬉しかったヽ(=´▽`=)ノ)

過去記事:【今日から使える!】ぼくの人生を劇的に変えたトイレの神様!.

 

しかし、それが些細な部分であっても結局は会社の心臓にまでつながっているのです。

その会社に投資するとすれば、「細部まで行き届いている会社かどうか?」を見抜く必要があり、行き届いてないのであれば、経営上の重大な問題をスルーしていたり、数字を見落としていたり、大きなプロジェクトを詰めの甘さで取り逃がしたり、そういうことがかならずあるのです。

 

それは、聞こえの良い対外的な言葉である「顧客満足」や、見てくれの良い「事業方針」には表れない部分であり、経営の本質です。

個人で言えば、まるでLEONから飛び出してきたようなパリッとしたオシャレなスーツに身を包み、髪型もばっちりで男前!でも革靴が汚い… これも同様に、その人には詰めの甘い部分があるという判断材料になってしまいます。

 

これからの自分のあり方を考えさせられた良書です。

「神は細部に宿る」とはよく言ったものですな。。。


 

今回のミラクリ:未来へのヒント

・掃除が行き届いてない会社は、経営でも些細な部分を粗末にしている

・ファンドマネージャーも「トイレがきれいな会社」に投資する

・「神は細部に宿る」はマジだった!細部こそ大事にしよう

些細に見えることも、結局はそれが大きな部分につながっているものです。

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