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働くことがイヤな人のための本(中島義道):名言好きが成功できない理由

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不況になればなるほど、「成功者」と呼ばれる人に注目が集まるような気がします。

自己啓発書がすごく売れて、成功哲学を学び、実践する、そんな意識高い人たちは多いです。

 

ぼくは基本ダメ人間なので、ダメさを露呈しないように日々頑張っています。

本当に放っておいたら一日中ダラダラしてしまうので、日々体を鍛え、食事を節制し、メンタルを管理して生きてるのです。

 

本書のタイトルはぼくにぴったりかもしれません。。◯

タイトルとは裏腹に、夢と現実と向き合うための哲学が記されている良書です。

内容紹介

生きがいを見いだせない人や働かない若者が増えている――。面白い仕事などめったにないし、世の中とはもともと理不尽なもの。では、どうしたら意欲を持つことができるのか。哲学的人生論のベストセラーを文庫化。

引用元: Amazon.co.jp: 働くことがイヤな人のための本(日経ビジネス人文庫): 中島 義道: 本.

 

学校や自己啓発書は真実を教えない

ちょっと厳しい話になるけど、学校や自己啓発書は「真実」を教えてくれません。

「金は力」

「夢は叶わない」

「努力は報われない」

「容姿がイイと得をする」

「大人になると価値がないと誰にも相手してもらえない」

実際、生きてみるとこんな感じなんですよ。

 

だとすれば、社会に出る前に教えられる

「お金じゃない」

「夢は叶う」

「努力は必ず報われる」

「見た目じゃない」

「誰かが見てくれている」

はウソってことになります。

これはあくまで「現実」であって、じゃあ「夢」がないのか?というのは別問題です。

要は「夢を現実的に追う」ことが非常に大事になってきます。

 

名言に縛られる無意味さ:名言が生み出されたプロセスを学ぶほうが大事。

書きながら別に思いついたのは

「美男美女は三日で飽きる」

「お金持ちは何かしらの悪事を働いている」

もよく言われることです。

それらは、多くの一般人を「今」に留まらせてさせて安心させるための格言なんですよね。

 

ぼくが大嫌いなタイプに、いちいち成功者の名言を引用してくる人がいます。

そういう人と話しててもすごくつまらないし、ビジネスの膨大なデータベースはあるかもしれないけど、本人の体験とは紐付いて無いので、何も心に残りません。教科書を読み上げてるかのような話しかできないのです。

(ぼくはバカだから、教科書を読み上げられても理解できませんw)

 

名言は何かのプロセスを集約した言葉です。

それを1回聞いただけで「いい言葉だ!!! うんうん。メモ!!!」となるのは自由ですけど、その言葉が生み出されたプロセスまで学ぶことによって、その名言の本当の意味が分かるものだと思います。

 

名言は成功した人たちが、過去を振り返ってひねり出した言葉であって、これから上を目指そうとする者たちが心にとめるものでは無いと思います。

だから、そんな言葉に縛られれば縛られるほど、自分がイメージする場所にはたどり着けません。

それよりも、その言葉が生まれた背景を学び、今の自分の現実に落としこんでいく方が500倍ぐらい大事です。

 

夢と現実との向き合い方を学ぶために、オススメの一冊です。

 

〜今回のミラクリ〜

どう未来につなげていくのか

・多くの常識はウソ

・現実を知った上で「夢」と向き合うことが大切

・名言そのものよりも、その言葉が生み出されたプロセスを学ぶことに意味がある

いや、ぼくも自己啓発マニアだったから分かるんですよw

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