ミラクリ

鬱から成功するブログ

「また飲みましょう!」が成立する人間関係なら、いらない。

 

人付き合いが変わる。

 

30代も半ばにさしかかり、色々と気づくことがある。

それは「自分の人生のほとんどを共有した人は、ごくわずかである」という事実。熱いライムを奏でるラッパーたちが、いつまでも「地元愛」を主張することと、そうできることは羨ましい。小さい頃から各地を転々としてきたぼくは、明確に「地元」と言える場所は存在しないし、「幼なじみ」みたいな存在もいない。

 

つまり成長するプロセスも含めて共有してきた人が、ほとんどいないのだ。

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家族・子どもたち

まず、ぼくにも「両親」が存在するものの、今まで全ての時間を共有してきたわけではない。ぼくは13歳から親元を離れて生活していたことで、最近になって近所で暮らすまでの時間がぽっかりと空いている。今はその空白を埋めるように、取り留めもない情報も共有し、体験を共にしている。

 

彼らと一緒にいると、自分はいつまでも「子供」であることを認識させられ、何となく心地よかったりする。

参考:朝採れたちの宴! 奈良県「まほろばキッチン」で新鮮野菜にまみれてきた!.

 

そして「嫁さん」「子供たち」

嫁さんとは付き合った期間を合わせれば10数年、そして子供たちとは年齢の分だけ時間を共有したことになる。家族という最小のコミュニティの中で、長く時間を共有していくことは想像しているよりも大変だ。ましてや、こんなに自由奔放でワガママな夫(父)がいるとすれば、嫁さんからしたら「子供が三人」いるようなものだろう。

 

ぼくが嫁の立場であれば、絶対に付き合いきれない、そう言い切れる。

参考:結婚した嫁に「やっぱり女性には勝てないなぁ」と思わされたこと.

 

 

同級生、友人、知人

「同級生」という存在はいるが、学校を卒業した後も頻繁に会い続け、今でもそうしているような人はほとんどいない。今ではFacebookという便利な装置も存在し、そこでは多くの人たちとつながっているわけだが、それがリアル人間関係に反映されるわけでもなく、「何のためにこれを使っているのだろう?」と不思議になることがある。

 

近況報告のために何かを投稿し、いいね!やコメントを貰い、自分もそれに反応する。

実はそれだけだったりする。

参考:【バッタリ!】 望まない再会でも、完璧なオトナを演出する5つの手順.

 

「友人」と言える存在もそれほど多くはない。

月に数回、いや一回でも会っては酒を飲む、カフェで話すような人もいないし、年に1〜2回会う人がパラパラいるだけだ。そんな距離感でも関係性が続いているのだから、自分の性格を考えれば、その人たちのことはかなり好きなのだろう。

 

そして関係を続けてくれる相手には感謝しかない。

参考:「友だちが少ない」ってそんなに重要な問題なの?.

 

「知人」は住んでいる、働いている土地と深く関係する。

自分が今住んでいる土地において、近所の人、子供が起点となるコミュニティの人、なじみの店の人、そんな感じだ。ぼくは3年周期で引っ越しをしていることもあり、引っ越す度に「知人」の存在が変わる。人間関係の続け方がうまい人であれば、知人レベルの人との連絡先を交換し、いつまでも連絡をとりあうのかもしれない。

 

「ぼくはタイミングが来ればまた再会するだろう」と考えていることもあり、その辺りが受け身だ。

参考:プチ移住のススメ:ぼくが3年周期で引っ越し続ける3つの理由.

 

 

仕事仲間

「仕事仲間」も頻繁に変わる。

中には10年に渡って付き合ってくださる人もいるが稀だ。自分の仕事が変わり、転職し、また転職し、独立し、会社が成長していくプロセスで、自ずと付き合う人が変わっていく。

 

冷たい言い方になってしまうが、その環境で、その時に必要とするモノによって、付き合う人が変わってしまうのはしょうがないことだ。

参考:社畜ほど「ブーメラン」を恐れる。むしろ積極的に考え方を変えて、成長すること.

 

むしろ、ずっと同じ人と付き合っているのであれば、それは「人を大事にしている」と言うよりは、「群れているだけ」か、「自分が何も成長していない」ということになるだろう。「付き合う人間と共に成長してく」のが一番の理想だが、えてして自分と他人の歩調がバッチリ合うこと、合い続けることは少ないのだ。

 

「人を大事にする」という考え方には全面的に賛成であるものの、「大事に出来る人をお互いに選ぶこと」はそれ以上に重要だと考えてる。なぜなら利害だけでつながったり、「いつかは何かにつながるかも??」みたいな下心で薄い人間関係を広げていくことは、お互いに毒にしかならないからだ。

参考:成長したいならドMになって「自分よりレベルの高い人」と付き合った方が良い理由.

 

 

「軽い言葉」が成り立つ人間関係なら、必要ない

こうしてまとめてみると、「長期的な人間関係を築くのが下手」という自分の性格要因と、「環境を変え続けたことによって、人付き合いも変わった」という環境要因の2つが存在する。

 

環境を変え続けながら、既存のしがらみも、新しい人間関係も大事にできる人はスーパーマンで、学校で言えば学級委員とかをできる人だ。ちょうどウチの嫁さんがそんなタイプなのだが、いつも間近で見ながら尊敬はするものの「自分にはそうできない…」そんな自信ばかりが育まれる。

参考:【凡人を極める】キラキラした天才に打ちのめされたら、前向きな道が開ける。.

 

幅広い人間関係を作れない人間は、ダメ人間なのだろうか?

もちろん人とのつながりは大事だし、それによって自分が拡張され、前進できることは多いのだが、本当は必要ない繋がりばかり広げていくのは嫌だ。なぜなら相手に対して具体的に貢献できることもなく、相手から受け取ることもない、そんな繋がりだけが広がっていくとすれば、嫌悪感で押しつぶされそうになる。

 

「今度飲みに行きましょう!」

そんなセリフを言ってしまう、言われてしまうのは関係性が軽いからだ。そして、そんな軽い約束をいつまでも覚え続けてモヤモヤする…小さな人間だからこそ、軽いセリフがいらない人間関係を作りたい。

参考:嫉妬に狂ったときほど「8人の天才」に触れ、エネルギーに換えていく。.

 

ミラクリから一言

つい言っちゃう場合もあるけどね…。

 - 人間関係

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