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茂木健一郎氏「IQと才能は関係ない」:ウチの子供を「天才」に育てるために必要なこと

 

変化の激しい現代では「考える力」こそ重要ですよね。

でも「暗記型」の日本教育の中で、どうすれば自分で考える力が養われ、「天才」と呼ばれるような人を排出できるのか? ウチの子供を見ながら、茂木健一郎さんのお話を聞いてみました。

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茂木健一郎氏 「IQと才能は関係ない。これからの時代には、非典型的な知性こと必要」

脳科学者の茂木健一郎さんが、こんなおもしろい話をされていました。

 

 

「典型的な知性」は、例えば東大生なんかはIQは高いかもしれないけど、これについては脳の部位もかなり分かってきてまして、「背外側前頭前皮質」を中心とする脳の司令塔みたいなところがよく働いてる人は、一般的な知性が高いんですね。

 

ところが東大生って必ずしも才能ないんですよ。

才能というのは「非典型的な知性」なので、例えばスティーブ・ジョブズなんかは天才ですけど、これについては科学的で一般的な理論がないんですよ。

 

ということは、東大は「秀才を集められても、天才は集められない」組織なんですよ。なぜなら「ペーパーテスト」だから。

〜中略〜

だからIQが高くても凡才はたくさんいます。それはみなさんもよくご存知でしょう。

一方でIQはそれほど高くなくても天才はいます。

 

だからまずは「典型的な知性」と「非典型的な知性」を分けて考えることは大事なんですけど、その上で今のグローバルな競走の中で求められているのは、圧倒的に「非典型的な知性」なんですよ。

 

引用元: 茂木健一郎氏 知性とは何か.

YouTubeチャンネル:GLOBIS知見録.、公式サイト:GLOBIS 知見録.

 

だからと言って勉強をサボってもいい…というわけではないけれど、「暗記」が主体となった日本の学校教育では、現代に必要な「思考力(考える力)」が身につかないということです。

 

ぼくは茂木健一郎さんのお話にプラスして、日本の学校教育は「一発勝負」を叩き込むものだと考えています。それによって社会に出てからも「一発勝負 = 負ける = 負け組」という短絡的な思考に陥ってしまいますが、言うまでもなく一発で成功することの方が少ないんですよ。

 

OUTBACK

 

 

「暗記」に集中させた結果、体験が減る

ぼくは子供がいるので、他のご家庭の教育論を聞くことがあります。

現代のような不安定な情勢に不安があるのか、小さい頃から英才教育とも言える教育をしてるご家庭は多いですよ。「学校の後は塾・もしくは習い事、家に帰ってからは高額商材で勉強」とか本当にハードです。

 

でも……。 感心しながら話題を変えて「近所でおいしい焼肉屋さん知りませんか?」と訪ねてみると「ウチは月一回◯◯カルビに行くだけなので…」と言われるんです。

 

要するに机に向かう機会は長いのですが、自分自身で体験する機会が圧倒的に少ないのです。

 

 

天才を育てるには、感性を強化すること

このような環境では確かに勉強がデキる子は育つハズですが、間違いなく感性は死んでしまいます。

暗記によって知識は豊富になっても、それを応用したり、自分で何かを生み出す人になる可能性は低いでしょうね。

 

おもしろい作品に触れてみたり、自分で何かを作ったり、最高のサービスを受けてみたり、旅行したり。そういった自分で実際に体験することで、感性は磨かれるんじゃないでしょうか。

 

 

チームラボさんは、デジタルを体験できるレベルまで落とし込んだ作品を作っておられるので素晴らしいです。

 

 

ミラクリから一言

ウチの子どもとの付き合い方を考えさせられました。(お前も頑張れw)

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