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とにかく行動する人と、立ち止まる人のちがい。

 

とにかく行動する人と、立ち止まる人のちがい。

 

仕事の相談メッセージを頂いたり、お会いした人に話を聞いていると、こんなことを聞く。

 

「小規模ながら読書会をやっています…」

「10程度ですが、サークルを作っています…」

 

決して「ドヤァ!」という態度ではなく、かなり恐縮した様子で話してくれることが多い。

 

いや、十分すごい…。

ぼくはそれほど人を集められるかは分からないし、たとえ数人〜10人程度であっても、人に声をかけて「場を仕切る」ことはとても大変だ。

 

メンドーだ、という理由で敬遠されがちな「飲み会の幹事」でも、経験した人とそうではない人には、相手の気持ちを察する能力に大きな差がついてくる。(ちなみに飲み会で何かと文句をつける人、参加・不参加の返事をなかなかしない人は、きまって幹事経験のない人だ。)

参考:リーダーシップを最短・最速で身につけるための ”アレ”

 

規模とか、成功・失敗はあまり関係ない。

たとえ小規模であろうが、失敗しようが、まず行動してカタチにできる人は何かを掴み、その後のトライアンドエラーに役立てる。

 

とにかく行動する人と、立ち止まる人のちがいは、何なのだろうか?

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すぐに走りだす人

とくに経営者層に多いが、思いついたアイディアを形にするために、バンバン行動する人がいる。

 

後に続く者には迷惑かもしれない。

でも、人の分まで責任を負っている人に立ち止まる時間はない。

 

すぐに走り出すことで、競合を出し抜いたり、先駆者の道を確保する。

参考:「頭の良い、行動力のあるリーダー」ではなく、「楽しいバカ」に人はついていく。

 

論理よりも直感

すぐに行動する人は、論理よりも直感を重視する。

では、論理を疎かにしているか?といえばそうではなく、論理を後づけしているだけだ。

 

楽しそう!

できそう!

成功しそう!

人の役に立ちそう!

 

論理や根拠はなく、あくまで衝動に従っているだけだ。

 

あの人は思いつきが多い… 朝令暮改だ…

会社の社長がそう言われやすいのは、思い立ったらすぐに行動しているからだ。

 

行動している内に、自分の中で論理が確立され、やっと人に説明できる言葉になる。

ぼくも会社員時代は経営層に「説明がない…」などと不満を持ったものだが、自分が独立してみると気持ちが分かるようになった…。

 

もちろん適切に説明することは大事だ(笑)

参考:なぜ経営者の考えは朝令暮改なのか?

 

 

手足が止まる人

では逆に、すぐに手足が縮こまり、立ち止まってしまう人はどうなのか?

「失敗を恐れている」の一言でまとめてしまうのは、あまりにも身も蓋もない…。

 

なかなか行動できない…。

行動する手前で時間をかけすぎる…。

 

そんな悩みを相談されることが多いが、行動できない人のパターンはだいたい決まっている。

 

よく言われることだが、セミナーに参加したり、本を読んですぐに行動する人は全体のわずか数パーセントだと言われる。そして更に、継続できる人はその中の数パーセントらしいが、これは感覚的にも納得できる。

参考:自信なんか必要ないし、むしろ無い方がいい。

 

根拠にとらわれすぎる

失敗を恐れる原因は、「根拠にとらわれすぎること」にある。

 

成功する根拠はあるのか?

失敗するとしたら、どうなるのか?

この仕事で食っていけるのか?

 

ビジネスであれば、事前の計画や損益計算も必要だ。

でも最終的には「やってみなきゃ分からない」という事実にぶち当たるのだから、サクッと計画してサクッと行動したほうがいい。

 

実際にところ、行動する前に「根拠」を算出しても何も意味はない。

走り出したら計画とは全然違う次元に突入し、予想外のアクシデント、計算外の支出など、数多くのことにぶち当たる。

 

乱暴な言い方をすれば、「事前の計画なんか、クソの役にも立たない」と本気で思わされる。

参考:「独立起業したら、お金と失敗への不安はありますか?」 いや、あるある。

 

 

理念・思想・意義はいつも後づけ

メディアを見ると、立派な企業理念があり、すばらしい個人の思想がある。

しかし、最初からその理念・思想を持ってスタートしたかといえば、答えはNoだ。

 

ビジネスをしながら、走りながら徐々に言葉になったものをまとめ、それが今の理念・思想につながっている。

 

勤めている会社が、いきなり「社会貢献」などの理念を打ち出していませんか?

プロジェクトの意義が、中盤ぐらいで言い渡されたりしていませんか?

 

そう、理念・思想・意義はいつも後づけ。

 

最初から全てを言葉にしようと考えるほど動けない。

動く前には材料があまりにも少なすぎるからだ。

 

言葉にする前にサクッと動く。

行動する前からすべてを言語化できたとすれば、「やらない選択をするための根拠」が増えるばかりだ。

参考:「諦めること」は前向きなプロセス。 苦行を手放し、勝てるフィールドへと移動すること。

 

ミラクリから一言

ちゃっちゃとやりましょう!

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